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バッツの冒険記  作者: 寿限無
地図作りながら冒険者始めました
110/142

開拓23年目 ウベコード砦からヒューシンカからウベコード経由でミドルディア帰還

ウベコードの砦に到着後ミドルディアの国境の川に向かう

砦から1日で国境の川につく

本来はここがウベコードとシェラーンの国境だ

そこからもう1日走り、もう1日は川の上を飛んでいく

ミドルディア、ウベコード、シェラーンの三国国境につく


目印にそれぞれの国境を示す看板がある

240mの断崖絶壁が続いており、人間がどうにかできる高さではないが分水嶺で分けてある

エルフ向けの森なので人間では住むどころかまず到着できない

ミドルディア側はなだらかに段差がなくなるがそれでも川との差は130m近くありどうにかできる状態ではない


トロカと北東オアシスは高さに変わりないが、ミドルディアとシェラーンを分けている山脈が

高さを増し、森も深くなるのに対し川向かいのウベコードは徐々に高さが下がり多少草だけ

生えている砂漠の延長だ

国境の確認だけなので馬車に戻りそこで一泊

ここならシェラーンの監視者ともつながるので7777kmは離れていない

流石に3国国境で通信しようとしてもつながらなかった


ウベコードの監視者に421人の件は伝えるが秘密会の内容は話していない

伝えると同時に王都に早速伝えたようだ

ミドルディアには通信で伝えてあるが、わからなければ滅ぶだけだ

詳細に伝える義理はない


自国の安全は自国で担保するのもだ

ベルリエッタの様に武力行使禁止、軍隊も禁止であえなく金貨を分捕られて窮地にあるらしいが

知ったことではない

広かった領土は70%になっても、ミドルディアに反撃のそぶりもない

力がすべてではないが、力がないとこうなる典型例だ

ミドルディア領土はほぼ200%増しになった


ここでの用事はおわり

シェラーン最後の街ヒューシンカに向かう

森もなく道は順調に進んでいる

ところどころに雑木林があるが拡大せず400mぐらいの長さで終わっている

海沿いを進むため道無き道を進むが砂漠の影響からかそう走行に支障はない

左手にはレンガの真新しい城壁が海までつながっている様子が見える

現状を分かっているクレクレ君がウベコードだが、油断はしていない

長くシェラーンの第一王子だったサルドの影響だとは思う


到着したのは8日のことだ

煉瓦の城壁も2日走れば終わり、あとはは海岸を測量しながら町までついた

思いのほか時間がかかったが交易所でどのようなものを取引しているか確認に1日かかったし、やはり道がないと時間はかかるものだ


産物はここでも海産物と対岸では農作業に従事しているようだ

政庁に合わせているため対岸には何も書いていないが、町は対岸のほうが大きい

こちら側は目立った建物は政庁だけだ


対岸に渡り作物を確認する

小麦が今わたってきた政庁側で作っている以外、他の生産物はすべて政庁とと反対側だ

上流から灌漑で水を確保し水路を張り巡らす見慣れた光景だ

機械化こそまだだが、人力で区画整理を進めている

港の整備もしている

国境の町は繁栄する法則で勢いの感じられる町だ

人口は190万といっていたが、もう少し多そうに見える

開発の街の特徴かもしれないと考えている


特に目新しいものもなし補給を済ませ再びウベコードに向かう


7日経ちウベコード砦到着 長らく監視者もお疲れだろう

秘蔵のワインを開ける 5年物だ

1本しかないので 4杯飲めば無くなるがシェラーンでは超がつく貴重品だ

3人なので残りは追加で飲んでもらう

バッツは飲まない

これで買ってくれる量が増えれば儲けものだ

下心なくおごることはない 3年物はもうシェラーンのほうが購入量が多くなった

1年で500本程度しか作れないので5年物はまず飲めない

バッツでも確保しているのは34本だ 自分で飲むのはそのうち2杯程度でお付き合いの時限定だ

値段がつけられないのでこういったとき、開けて飲むだけだ


オーラが全員ワインレッドと呼ばれる深みのある赤に全員光る

ご満足いただけたようでなによりだ

こちらの交易所でシェラーンの全体地図を作るので5日程度滞在する

途中まで書いてあるが仕上げはそれぐらいの時間をかける


地形だけを書き印刷に回そうかと思ったが、配ってからこれダメと言われると回収しないといけない

2度手間は御免だ

1枚書き了解が得られればウベコード経由で印刷に回す


それまでバッツの仕事は公にはならない

あくまで表向きは商人、実際は地図を作る

たまに本国の仕事


了解は得られるとは思うが 白地図、特産品地図、町の地図と順に追加した3枚を1枚ずつ仕上げる

了承には通信で知らせてくれるようにしてある


無事書き終え監視者に渡し交易所を出発する

皐月の25日になっていた



ウベコード砦に戻ったのは水無月の2日

ここからはウベコード砦の南西の地図作りだ

難関の補給なし、水も不便 宿泊施設がないと測量を拒む要素だけはたっぷりだ

ウベコードの王都方面に向かうと一面の小麦畑に防風林が所々に作られている

灌漑も進めて収量を上げているようだ

4日経ち対岸にウベコードの王宮がはっきり見えるころになると植樹をさらに進めている様子だ

まだ成長はしていないが3重に囲い何かが成長すればいいという泥団子植樹の様だ

対岸も同様北東オアシスより北は動力エンジンの供給をしていないのでさほど変わりはない


川を渡り対岸の宿泊所に泊る

監視者はいないし補給についても計画通り

休憩所と宿泊所に補給用の施設を作っている

ポータブルエンジンだが揚水だけでも随分緑が増えた

街道沿いには街路樹があり馬車のあとを通るだけで味気なかった旅にも変化があってうれしい

土にも変化がみられ相変わらずの砂嵐だが土の固定化が徐々に進んでいるようだ


一面の小麦畑だがところどころ灌漑がされている

農地は以前来た時よりも60%増しの様子だ

エンジン馬車が入れるように新設街道、水路、農作物と住宅のトリト方式、、、、、パクっているな

違う部分を探すのが難しい


王都に到着したのは5日後 走行して少し移動速度が落ちるのはしょうがないが以前は同じ距離が7日かかっていた

植林で土固めしている効果だとおもう


王都ウベコードに到着し南口でご挨拶をする

以前のミドルディアの様に商人地区は真ん中で利便性重視に変更されている

車輪交換に3日あちこち行かなくてもよいのは便利だ

食材も市場を通じて供給で町の規模こそ違うが、アッパーディアと同じようなつくりに変更されている

以前泊った宿は人が浮いたまま以外大きく変わった


こちらで補給用のパーム油が出回っており、必需品の水タンクを追加する

木材の価格は随分下落していて、ミドルディアの1割増しといったところだ

北東オアシス経由の間伐材の薪はずいぶん出回っている


こちらは既にミドルディアの調査が終わっており、産物については乾燥に強い産物の灌漑による拡大なのでさして記録するものはない

塩施設は宿泊所を設けてあることが変わったぐらいで補給が困難を極めることが最大の地図作りの障害だ

補給は塩施設に戻る格好になる ウベコードでも町が作れない


補給も終わり塩の施設まで2日

ここに泊り明日からは飛行による地図作成だ

多少入り江になっており港で魚の干物施設を作っていて、干物=食事だ

リュックサックを前後に背負い 前面に食事、背面に水タンクを背負う

1日といっても戻る必要があるので8時間しか飛べない

目印をつけて置き次の日は馬車で移動

補給のためにまた戻るという 3日で1日分しか進めない

補給ができないというのは困難な仕事だ

ウベコードには補給は依頼していない

補給ありとなしの実験を兼ねている


まっすぐ飛べれば西オアシスまで8日の距離だろうが、砂に取られてまともに進めない

始めに来たときは2カ月かかった

当初2カ月なので 16時間x30日x2x40kmでやく40000kmぐらいなものだと

距離計算したが速度はそこまで出ていなかったし、北東オアシスまでの通りやすさと比べ

当初は車輪のあとを見つけ走行しており随分遠回りをしたようだ

ウベコード王都まで2カ月どころか今なら一か月でガハトから来れる


調査14日目

飛んで先遣の地図を書き河口になる位置に到着

砂浜ということで飛行する分には極めて速く調査を終えた


海と砂浜と砂漠の地形だけそれしか書くことがないわりに時間はかかった

食料に余裕はあるので西オアシス方面に向かう

未知は変わらないが今度はエンジン馬車のみで走行して、時々測量に上がる今までの方式で移動する

250km先に土魔法ででき土の塊を落としてそこまで走る日々

西オアシス到着は9日後、、、、、食料がぎりぎりだった


西オアシスはポータブルエンジンで水を蒸発させると塩の結晶が薄く残っていたのでろ過して供給することで作物の生育面積が16%ほど増えたようだ

塩害除けの堤防部分を新しく造成したようで多少はそちらの影響もあるだろう

防風林の増加で薪が多少なりとも増えているようだし良い傾向にある

水無月も終わりだが改めて補給の重要性が認識できた


北東オアシスに到着したのは文月の4日

なんかすごいことになっている

住民が1万人を超えている

ぺんぺん草ではない、まだ高さは低いものの森ができている


結局2か所からの給水でエンジンも強力なもの 2つのシリンダーがあるものに変更し能力が11%増しといっていた

元から能力がたかかったので改善割合は少ないが、オアシス用の池が4つ分に供給できるといえばその能力はわかるだろう

それが2台 6つのオアシスを作っている

もう立派な街だ

木々は6m程度まで大きくなり 作物は元が160人ということもあるが8560倍だそうだ


従来の北東オアシスより北に拡大し通信も新規に追加したため、従来のオアシスは中継施設と交易所に変更したそうだ


バッツの緑化実験は成功したようだ

ウベコードは食料が足らないので必死に増産したんだろう

ミドルディアに通信でもう1名北へのエンジン技師の派遣、北への灌漑用水路の作成を伝えた

元々要望としては1年目から要望されていたが、ここでの成果次第で決めるので断っていた


嬉しいのだろう バッツの目の前で王都に大声で連絡をしている

バッツがやれば250km水路は 20秒もあればできるがやらない

住民総出で水路を開くといっている

トロカから丁度木材が流れてくるので住民で引き揚げている光景を見る

少し早いがオアシスで休む


北東オアシスを出ても 街道脇に南北の灌漑水路に作物が続いている

北東オアシスの水路の延長で直接引いたそうだ

ウフェタより北東オアシスの開発優先の話は聞いていたのでさして驚きはない


 トリト方式は水田を除くと4耕地のうち3耕作だがこちらでは6耕地に変更している

面積も一律50mx50mx6が1名分で小麦は北部と南部で作り、中央の北東オアシスはその補完をしている

防風林もまだガハトと比べると半分だし、土地と水の関係上面積的に250mx250mは難しいそうだ

隣は砂漠という悪条件でもここまでできるのがわかればよい

延々とガハトから来ている灌漑水路を見ながら南下している これが北東オアシスまで続いている


国境の池が見えるころに、もう森の住人??と見間違えるようになったガハトが見えてくる


街道以外は一面の森と森に建つ住宅、土を盛り上げただけではない

しっかりと定着し対岸のトリトと同様も森にあふれている

乾燥した砂漠の風を防風林で防ぎ、作物を育てつつ生活する

自給自足だけではない、出荷用の作物も作り保存食を作りケータリングで効率よく配送する

お手軽簡単開拓本のアッシーナの影響だろう

サウスディアはライカのいるガハトの砦 6列の果樹園がすめば開発も終わりだ

人口は10万人 もとは200人からの開拓、開発だった


”だった”ということが感慨深い

丸太ハウスは48棟コケーッコッコ施設も安定し、食材は干し魚、冷凍の魚以外はミドルディアで賄えている

防腐剤とデザインの良い綿の服も輸入だが、輸出の生産物はいくら北東オアシスが発展しようとこちらの大量生産にはかなわない

こちらが本家で規模は4倍、味噌、醤油、酢 白濁ワインを始め調味料の香辛料もほぼサウスディア産だ

パーム油はこの大陸の85% コーンに関しては89%と一手に握っている

椰子殻炭だって78%の独占商売だ

 サウスディアの強欲息子らしいバッツが喜びそうな報告書がある

この報告を聞いている最中も冷風のここ良い風付きで実に快適だ


悪い報告はさしてない、倉庫が不足しているので追加とウベコード国境の整備はまだまだこれからだ

事業資金のため込みのリストを見て、まとめて牢屋に放り込み財産没収の指示を出す

バッツに例外はない 男女年齢も関係ない


サウスディアの報告を見てここはよほどのことがない限りもうバッツの手から離れた


ロアに向かう

年齢的なこともありミクザはミドルディアで教務官、エリーサはアッパーで講師、アンジュは王宮で調整官、ゲンルールはロアの東でイノシシになっている


イノシシ両親とイノシシゲンルール両親 野獣のバッツが揃ったので給金持ちには気の毒なほど働いてもらう

ロアの東はロアとミドルディアの距離より長く開発期間も長めでできる

イノシシに絶好の場所だ

コンクリートのウッドハウスには当然冷風クーラー装備で森を育てている

エルフは移動させる気がないがダークエルフは連れてくるつもりだ


まだエンジン馬車で3日分までしか開発できていないロア東

木材消費は増えるしぜひともトロカの様に6万人規模までは増やしたい

トロカから木材の専門家は呼んであるが、エンジン馬車で8日かかるのでしばらく先の話だ

イノシシ5人開発でも馬車で1日分の開発がやっとだ

農地はもう作ってあるのでパイプを通して水路確保はロアからの出張対応だ


住宅問題はトリト方式だが警備が必要だ

エンジン馬車で1日おき約300km

 他の都市間もそれぐらいで手に余るような事態に対応しているのでそれに倣って砦を作る

ガハトの砦と同規模で木材と煉瓦でポータブルエンジンもつける

今やポータブルエンジンはなくてはならない 冷風設備も必要だ

薪の切り出し、パーム油の補給は必要だがすでに人間のイノシシが作付け済みだ


ロア東の3日目はコケーコッコの大繁殖地だ

ペットとしてモフモフは人気があるが、何といっても危機意識のなさで大繁殖するが同じだけ鳥に食べられる

襲われても草を食べているのはモフモフ以外見当たらない


ロア東3日目のコケーコッコ施設の受け入れはは今のところ18人のままだ

2日目までは開発がしてありロア向けの作物を作っている

ここでよい仲になるものも多いので、男性も6人程移住をしてきているがあくまでも手伝いで事業者ではない

62万のコケーッコッコを18人で見れるように、水路の住宅も 年代別の囲いも用意してあり

コケーッコッコの産卵は角に設け人間はエンジン馬車で回収するときに歩くだけとなっている

あとはコケーコッコ用の配送は巡回の兵士で回ってもらう

24人での巡回で十分に回れるので次の砦も同様に建設の指示を出した

あとは地場の警備に任せていい

これでうまく回りそうなのでゲンルールにたっぷり甘えてミドルディアへ行く


季節は葉月

面倒な牢屋行きも終わっているし、あくまでもバッツは予算には関与しない建前だ

また燃やされてはかなわないだろうからな

記憶力だけは優れているおじさんに事業資金の非課税区分と個人資金の課税対象との区分をごまかそうだなんて絶対に無理だ

その気になればたかが8600万人なら全国民の資産状況を生きている間覚えれるバッツに歯向かえる商人はいない

1回でもはみ出せだ即牢屋にご招待だ


閻魔大王が無敵武器をもって村人Aと商人とたたかっても勝ち目はない無駄だ

といっておけば、ほいほい税金が集まる

地図作りの返答待ちなので時間はあるし、なんといってもエクセラ邸は居心地がいい

予算も隅から隅まで見れる


ダークエルフ関連は予算もないし、際限なく妻に甘えているのでバッツは機嫌もいい


レイナは結婚して寂しいのを紛らわし、ライカはバッツの遺伝子を色濃く受け継ぎ双子の女性と結婚した

ゴロウザエモンとくっつき離れないレイナ

オキクとオハルとライカはくっつくというか女性が捕まえたといったほうが正しい


通信で聞いていたがこればっかりはさすがにあいさつに向かった

バッツの子供たちはごり押し大魔王の遺伝子を無事受け継いだようで何よりだ


もう少しで今年も終わるが来年はミドルディアとロアディアの往復生活の予定だ

十中八九ピクニックで揉める


この年のイベントはスカイブルーが以前の領土を返せて言ってきた

暮れも押し迫っているが外交は王宮の軍のお仕事バッツは出る幕がない

出れば全員浮かせておしまいにする

今度は1200mほど一気に上がってもらおうと考えている

声がかかればのお話だが、、、、


バッツはその間ダークエルフとの取引商人との話でエルフからも生息域を南へ拡大したいと

申し出があったと聞く

今のダークエルフとの混在はそのままで エルフだけで南へということだ

ダークエルフは96人で住める範囲にマーカーをつけてもらっている


来年の睦月頃には終わりそうだが何分人間は入れない森なので時期はずれるとみている

本来はウベコードの王宮にもスカイブルーの王宮にも行きたいがそれどころではない


421人を解除して全員誰も生き残れない可能性を考えないのが不思議だ


王宮の仕事といっても用事はサウスディアで終わらせているので久しぶりに魔術協会へいく

記憶のかなたにある魔術協会

通信ではいろいろ頼んでいるが実際着来るの久々すぎる

魔術師データも更新しないといけない

協会長にご挨拶して全魔術師10444人のデータを覚える


ダークエルフの黒魔石でグダグダいってくるので

【黄色 赤紫 青緑の魔石作ってあとは逆3角形に並べろ】

【中央の魔石が黒魔石だ未熟者】といっておいた


鉄板にその間セクハラし放題したのでさっさと去る

妻4人合わせてもデリカ協会長の1/8も抱き着いていない

旦那より間違いなく抱き着いてるが、さすが聖人の鉄板協会長 文句の一つも言わない

せっせと魔石開発に大声で急がせている


バッツはシェラーンとスカイブルーの件は軍にお任せで、ラブレス対策を考える

まず侵入不可なのをどうにかする、、、、、、、、どうにかできないので侵入できない


終了


しょうがないので日光浴でも楽しむ


レイナも日光浴にきたので、アレドニア経由でラブレスへの道も探っているが、何しろ

【竜の使者だけ】は侵入できないとカサードキの未公開本に書かれていたのでどうしようかと思っている

エルフに聞いても竜の都合の良いように解釈されたものしかない

難題だ、こればっかりは手の打ちようがないと アレドニアを含むザザザザ地方の全土でこ

の大陸は網羅できるしそこでやめても目的は達成できる

国としてご挨拶名目でも入れないときたものだ


レイナの良い案があれば聞くと”得意戦法 当たってごり押す”

お父様から相談を受けたのは初めてですね、、、それもそうだふらふらしてたからな


資料見せろといって拒否したら手っ取り早くスカイブルーでも滅ぼすか、ウベコードも同様で

いいな

日光浴を切り上げる さすがに娘の裸をずっと見れるほど根性は座ってない


ウベコードと通信し実際に行ってみてからかスカイブルーにお仕置きに行くか

あっさりスカイブルーに出張が決まる


なんてことだ ミドルディアとロアの往復予定だったが、王宮からついでにエンジン馬車売ってきてと呑気に聞いてくる

誰も生き残れないのにどうやって売るの?と聞いたら出張中止だ

ラブレスの資料を見せれば見逃してもいいよといってみるが向こうが来ないでといっているそうだ

先ほどから3分もたってないがまた予定変更だ


バッツが通信を代わり、私の予定はラブレス関連の資料調査だけだ

写本して送ってくれ

同様にウベコードもラブレス関連の写本を頼む

送ってこなければ王宮にお邪魔しますよといっておく


急いで探すそうだ

いい人で良かった どうせ口から生まれた人が虚像を暴露してくれるだろう


これで予定通りで戦争もないし、ロアとミドルディアの往復で済む

来年はエルフの移動関連とロア東の開発の促進だ


青緑の魔石はどうやって作るんだとゼンモル先生がエクセラ邸にきた

青と緑の魔石干渉点で何色でもよいので魔石を置く、黄色は魔石はそのまま

赤紫は、赤と青を干渉させ紫の魔石を作って

赤と紫を干渉させて中央の魔石を赤紫の魔石にする

あとはそれぞれ逆三角形におけば、黒魔石の仕上がりだ


黒魔石は距離だけ試行錯誤の必要があるがと聞かれるが17.32cmで固定と回答

バッツ魔石は赤に黒が混じったものだが、この方法で作ると真っ黒な魔石ができる

バッツが所長時代に考えて実行したが未熟者2名とゼンモル先生でも赤紫魔石が思いつかなかったんだろう

ゼンモル先生に黒魔石の試作品を8つ渡しこの年は終わった


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