開拓21年目 地図を作る冒険者を始めました8 ウガードからオアシス3か所巡りダークエルフの森
補給がおわったので港町ウガードに向かう
通信の届く距離なので7日でつく
ここはむしろ積極的に見てほしいといわれている
海水は豊富だが水が少ない、海風を遮るものがない 砂嵐大量 気温はは41度で湿度は30%で快適だが環境がひどい
監視の馬車はあと2日ほど来ないので、勝手に見て回る
追い付けないのがわかってる監視者からも ここは隅々まで見てください のお墨付きだ
港は桟橋と浮桟橋それぞれ2つづつの平凡な構成で
海に出るものと 沖合に生簀がありそこと往復するものということだった
ミドルディア輸出用の干し魚工場がある
真新しい建物で随分儲けているようだ
金額は手間賃ぐらいしか払っていないが、ミドルディア全土でいきなり金貨123456枚も増えれば喜ぶよな
ここでの愛称は”福の神様”だそうだ
ちなみにフキガミの生家は”魔術師の神様”と軍神”の祈願場所だ
新たにゼシカの猛獣キック像もできて、ゼシカが直接お見舞いしたそうだ
さらに増えて逆効果だったとこの前の写真撮影で愚痴をこぼしていた
勝手に神様にするなよとは思いつつ、悪い気分ではない
ロア依頼の未払いで不機嫌不機嫌不機嫌だけども顔には出さない
誰でも簡単干物づくりと海の魚大百科は”聖書”だそうだ
これまた報告魔のバッツ著作だ
皮に毒がある、ひれにマヒがあると警告事項付きで当然イラスト付きで今なら金貨4枚だよ?
貝という殻に入ってる海の動物は干すとおいしくなる
トロトの醤油が売れすぎて困っている、向こうも魚が売れて困っているのでお互い様だ
海水は無尽蔵にある
砂を綿の袋にいれて炭を入れてろ過するようにした
ろ過したものを椰子殻炭で取り除く
炭を燃やし水蒸気にしてに蒸留する
熱帯雨林での水の作り方に砂と炭で塩が抜けるのではないかと思ったので試してみる
ろ過しただけだとまだ少し塩っぽいのでもう少し砂と木炭を足してみる
6mぐらいだろうか海水をバケツで入れ、空いたバケツをろ過器の下に置いておく
これで放置しておく
具体的な量がわからないので、いっぱいに入れてみた
これで塩気がなくなれば儲けものだ
一日置いておくとバケツに半分程度溜まっている
そのまま飲むとまだ塩っぽいがずいぶん塩気が薄い
椰子殻で火をつけ塩タップりの木炭に火をつけて蒸留する
30分ほどで終わるので飲んでみると普通の水だ
住民に砂と木炭と椰子殻炭で 海水から水ができる実演をした
こちらでも蒸留はしているが何せ燃料の椰子殻が少ないし木炭も少ない
そのために開発を依頼されているが、他国なので断っている
やり方は見て覚えれる内容だが如何にに省力化をするかだ
翌日はすべてやってもらう
砂を運んできて、砂袋に入れる、それを貯水タンクの蓋なしタンクに放り込む
上に炭をまんべんなく乗せあとは海水をいれ炭だけ交換でやってもらう
海水のポンプはないので、手作業バケツリレーだ
前日とほどと同じ手順で今更説明するまでもない
蒸留にひと手間かかるが ろ過で塩の成分が少し抜けるので効率的ではないかと説明する
砂は目の前、海水も目の前だが炭を使うアイデアはなかったようだ
これでロアの炭の拡販だなと思っている
トロカの木を切り倒したばかりで、トロカ北のダークエルフの故郷にも住めないといった低地は開発できるといやらしい笑みを浮かべている
とってもスケベな顔だ
正直あとはどうにもならない印象だ 砂嵐を抑えられないし、海水で育たないのもどうしよう
もないし、防風林が育たないんだもの
やっとご到着の監視員
ついたばっかりで悪いが、砂漠って風さえ吹かなければバッツは上ってスケッチするだけである
風に流されるがその程度大した問題ではない
もう用事はないのだ
監視員も仕事なので待っていただけだ
砂と炭を使ったろ過と蒸留の組み合わせ、椰子殻炭、木炭での蒸留は説明する
この街の滞在は2日半だけとなった
補給を済ませ次の日に出発
北上して西オアシスに向かう
以前訪れた時に、ウベコードから地図の反時計回りに回ろうとしたが、簡略地図によると町がなかった
あくまでも川沿いのメイン街道から北東オアシス経由と北西オアシス経由があるとの意味だった
危ない危ない
立ち往生するところだった
物語の表現は北東オアシス、川にはさまれた北西オアシス、川の南の西オアシスで統一する
途中、中継結晶の小屋すらない 砂 海 これだけの西コース
冒険も何もひたすら移動である、
地図も時々上に登り確認するだけ、多少突起が出ているだけの一本の線で描ける地形だ
13日後無事に西オアシスに到着
ここウガードですか?と聞きそうなぐらい同じ街だ
人口もさして多くなさそうだし川がある以外ウガードだ 干物工場まで同じだ
依頼内容も同じ海水から淡水化だ
こちらにはもう別の監視員がついているというかいる
同じ様に説明をして把握してもらう
走りっぱなしでゲンルールもお疲れだろうと思うのでこちらで一休みだ
多少の違いは川が流れていてウフェタと同じ作物を栽培していることぐらいの違いだ
魚が川の流れの近くで豊富らしく燃料以外は自給できる
多少川の水に塩気があるがどのみち煮沸して飲むので水の重要度は高いがさして苦労なく生活している
湾に囲まれており多少木が生えてはいるが、低木でまばら 風が吹けば口の中は砂が沢山入り込む
ウベコードのオアシスというのは、バッツが想像していた池に木が数本というよりミドルディアの開拓村の言いかえだなと思った
こちらには川はあるが池がない
北西のオアシスは川と川の中間にあるそうなので、農業もできるときいた
ゲンルールの休憩があるしバッツもいい加減少しリフレッシュしたい
いくらきれいでも砂と海と移動だけでは味気ない
こちらでもバッツ発行の魚図鑑が人気でそれをもとにした干物が大人気だ
それまでも干物はあったが干物の解説が人気で、やはり警告付きがが良いと読者から直接お褒めいただいた
うれしい
補給は住ませてあるが、こちらの産物の干物にかぶりつく
こちらに来て3日そろそろ次の北西オアシスに出発する
ゲンルールはやはり念願の国外旅行を満喫している
費用はバッツ持ち、警護、交渉、すべてバッツ任せ 運転もできていろいろ回れる
”あなたはすばらしい”とめったに褒められないバッツをべた褒めだ
北西オアシスにはゲンルールは抱えて飛ぶ
内容は同じなので省く
こちらは川の中州で幾分上流にあるし川が2股に分かれてすぐという立地もあり中州で農業生産を行っている
ここにウベコードとしては動力エンジンを使って拡大したい意向があるが、バッツの下見しだいだ
双方にとって今回の旅の目的地といっていい
水の作成方法はついたその日に終わった 水をそのまま使用しているので必要ない
西オアシスへの水路供給を希望しているが、バッツの見立てでは農産物は増えない
理由を説明する
遮るものがないのでは潮風も砂嵐もよいように作用するとは思えない
水の量は変わらないなら水を増やすしかないがこちらのような河口とウナコードやウフェタのような内陸地では同じ方法で解決するとは思えない
事実河口付近は潮風の影響か海水の影響で作物は育てられていない
ポータブルエンジンでまずこちらのオアシスの拡大が先決だ
こちらの作物の調査官は現在農地の部分の改善で、防風林、土の移動対策、土の栄養対策、海風対策、塩害対策そちらから手を付けたほうが良いとの事ですね
とさすが専門家だ
片手にはバッツの著書”誰でも簡単農作業”が握られている
バッツは手間の削減のためポータブルエンジンから始められてはどうか?
防風林、塩害対策からでしょうねと答えておく
ゲンルールも”同意見です”
ある程度予想していたと思われるのでそれ以上の要望は出なかった
北東オアシスに向かい補給を済ませる 神無月の16日に北東オアシスを出発
ミントは順調に水辺に生えているし人口オアシスは作物が収穫で来て喜んでいた
大成功を収めている人口オアシスは緑のじゅうたんの様に広がり砂が動きずらくなっていた
ガハトは街道沿いに高木と低木がいたるところにあり、背丈が2-6mの林の様になっている
防風林で土を固定して、それから土を作り、やっと作物が収穫できた
北東オアシスも同様に発展させる
一度ガハトに戻り防風林の状況を見ていく
ガハトは誰でも入れるのでウベコードの見学者も多い
ドーロオーラーが大活躍でロアにも導入された
銀杏の木ももう6mになり種を落とす季節になった
ウベコードを回って改めて環境の重要性を感じる
ガハトといっても国境の池付近だ
冬に向かうのに30m堤防の池の80kmの池には数えきれないほどの草花がある
こちらも何度目かの新型焼き玉エンジン2台で池に勢いよく水が注ぎこまれる様子が見える
ゲンルールにご褒美だ
トリト北の規則正しく冬小麦の栽培と、ガハトのコメの刈り取り跡がはっきりとわかる
ガハトは2万人程になったので空中遊覧してゲンルールにも高いところからの眺めを見せる
池は60km付近までは水が入り 赤茶けた土は水分を含んだこげ茶色になっている
キャタビラ馬車2台とドーロオーラーの2台の巡回で土に空気をいれ作物が良く育つ
安全で実り多きガハト
人の28倍と計算してるキャタピラー馬車のはたきぶり
サウスディアで4台ある有用性は疑いようもない
トリトは今年も新規の農家の移住もない
未開拓地を利用して農地の前に人口の川を作る計画だ
パイプで水を通しているがゼシカがを水を曳けばもっと増産できると報告を出し、去年の終わりに熱帯雨林には寄らない腐葉土の研究をしていることが分かった
バッツは北東オアシスと同様に国境の小川をウフェタに向ける決断をした
これで既存の南からのの1か所ともう1本の給水で、人口オアシスの再現をしようと思っている
川の出口を土魔法で埋めていく
3mの川を70mほど埋まりウフェタ向けに回す
水路も既設の分をそのまま流量だけ増やす
設置が住んでいるのであとはそのまま通信で”国境の川はせき止めた”
南から流れ出ている川は3本
うち1本は本流 もう一本は池でせき止めで水路経由でガハトの生産物に使用
以前からもウフェタ国境の川に供給していたが成績が問題なさそうなのでそう決めた
今回のせき止め工事でガハトの状況を見て決めようと思っていた
これ以上水が要らないので余剰分をウフェタに回す
本流は熱帯雨林から直接流れる勢いのある川だ、小川2本と比べ川幅も60m-70mで水はたっぷりある
それに橋が1本しかなかったので不便だったのだ
北東オアシスへ向かう街道の拡大目的もある
一通りガハトの農地をみて南部のガハトに向かう
丸太ハウスは目いっぱいの48棟までたっている これ以上は敷地がない
コケーッコッコの卵生産者が住んでいる
ガハトからサウスディアの卵は無償支給に代わった
ガハト南は池と水路と丸太ハウスと何匹いるかわからないコケーッコッコ
、、、、、ついでに人間が住んでいる状態
ガハトの砦に向かうともう夕方だ
乾燥したオアシスとは一転、蒸し暑い熱帯雨林へようこそ
果樹の様子を見るまえにこちらの砦で宿泊だ
コンクリート固められたウッドハウスの中を見させてもらう
魔術師の作った氷と薪の自動補充をポータブルエンジンで実現し部屋に冷風を送っているのには感心した
砦の中も同様だこちらは部屋丸々冷風室
宿泊者は1名少なくはなるが快適だ
ザパンになって各家庭に後付けで設置したと聞いている
薪の置く施設はどこでもあるし、あとは木材をひたすら薪にして魔術師が氷結しながら回らせていると聞いている
ザパンは熱いのが苦手でな何か快適に過ごせないかと考えて設置したと聞いている
木はそこらにあるし、人ともいるし、効率的に薪は切れるし、氷は作れるし確かに有用だ
非常に寝やすい
時間は6時間ほどで薪が切れる
そのころに薪と氷の補充だ
自動追従氷の応用でこれほど快適にすごせるとは思わなかった
疲労低減に効果があるようだ
これまでも冷蔵用に氷を供給していたが、空気ごと冷やす発想はなかった
規模的に寝室だけだかこれは良い案だ
翌日からウナコードの熱帯雨林沿いに移動だ
前回の国境線画定はひたすら道を作りつつ行ったがその後の様子の確認だ
今年はしばらくゲンルールと回ることになる
補充については前回と比べ難易度は高いが、熱帯雨林での有用性の確認もある
初日から1週間は果樹の周りの枝打ちを頼まれている
そうしないと幼木に日光が当たらない他の人間では木に登るのは一苦労だ
補給待ちということもあるが、4日で現状6列は片付ける
余り一気にきって環境が変わってはいけない
3日後に補給は来たがまだ枝打ち中
ゲンルールは3両仕様のベテランドライバー
バッツに下から指示をしている
まだ師走の20日だが今年はゲンルールと回っている
枝を落としてゲンルールが運ぶので早い
6日後に無事終了 砦に報告してこちらに補充タンクの常駐をお願いする
草刈りとの戦いだ byライカ
草刈り機は発案してあり実際に使っている
手押し? 広範囲に刈るときは平面は杭を打ってポータブルエンジンで自動刈り取りですよ
面倒でしょ
野菜の間も杭を打ってポータブルエンジンも草刈り機で巻き取りながら草刈りですよ
4家族で一台ポータブルエンジンがあるので50mの畑4面は1日で終わり次の住宅に運ぶんですよ
草刈りながら
これも
wwwwくwさwかwりwwwwwwと失笑されたが、実際使うと薪とパーム油だけで草刈りができる
草刈りの刃はミドルディアから買っているし薪用の刃も同様だ
小麦、コメの様に運転してで作付け、運転して刈り取り程便利ではないが草刈りは手作業でやる作業じゃない
田起こしも機械は4軒に1台はあるので耕作も草刈り機構を外してまっすぐエンジンで引っ張って終点になったら人間が方向のみ手動で変更
歩いて機械の方向転換と燃料の薪の運搬はは必要だがそれ以外ほぼ見ているだけ ”誰でも簡単農作物”の著者バッツが考えた
イノシシ両親すら休憩をするのにこちらは自動薪投入で6時間休憩なしだ かなわない
今年からポータブルエンジンを各家庭に配ったので赤字になるが当初の3/4人で目標を達成した
空き農地はも機械化で4軒ある住宅3軒で十分回せる
警備も配送も必要なので実際には3/4では済まないが誤差の範囲で当初の18万人分は達成する
6万3000人程暮らしているが農地は埋まった
新規を受け入れなくても、もう十分な21年目のサウスディア
金貨6枚のポータブルエンジンと消耗品で実際には7万人5年分の経費を使うが
それでも黒字には間違いない
これでウベコードの商人の売上分が入っていないので大儲けだ
なおかつバッツが工事した分も入っていない
この状態ならあと3万だけ受け入れてサウスディア開発終了でいい
あとはロアの集中開発に移る
ガハトの熱帯雨林が苦にならない、国境線の木を2本ずつ倒していく
ゲンルールと旅をすると非常に効率がいい
草刈りつつ進んでもらい飛んで戻ってエネルギーの補充をしつつ、、ギギギギの最高地点
まで14日で着いた
木を切り倒しながらにしては驚異的な速さだ
通信結晶を回収する、ここよりウフェタ経由したほうが早い
ここからは食料補給も追加して行う
飛んで戻れる食料と燃料の配達人バッツだ
それから20日たち国境のガガガガ川がみえてくる
国境を結局少し譲り、20%程度広くなっただけだが これでも南部一帯の大半はミドルディアに組み入れできた
ガハト砦出発後46日で何個かあるウベコードの砦に到着
木を切り倒しているので気づいているだろうが、こちらの砦は初だ
ご挨拶しておく
帰りは、25から28日ぐらいで帰れそうだ
ガハトから補給も最後 飛べば10日の距離だが ギア2で走行で補給しながら帰るのでそれぐらいは見ている
ガハトとの砦に帰着したのは如月の27日 やはり28日ぐらいだ
ガハトはもうしばらくかかるが あと3年後が楽しみだ
久しぶりの冷風機生活は快適だ、3日ほど休みロアに出発する
その前にザパンに会い、財務状況を聞く 今年はポータブルエンジン配るのでぎりぎり黒字にする
施設もワスプ邸だけだと不便極まりないと予算の大盤振る舞いだ
王宮生活から普通の貴族生活に戻ったがここはつらいらしい
今でも汗をかいているし狭いだそうだ
1室あれば十分と考えているバッツは
”ここに8人ぐらいは泊まれますよ 私の家族7人とメイド あとゲストも3人ほど泊まれる
広いお屋敷ですよ”
経済感覚がマヒしているのか知らないがどうせ出歩くのに広い自宅はいらんだろと考えている
まあ徐々に教育していこう
手っ取り早く強欲息子をサウスディアに呼ぶ
バッツにいきなり財産没収されて刑務所暮らしの強欲息子の返事を聞く必要はない
バッツの役職は今年から王宮の査察部の所長だ
予算を握ってない代わりに、いきなり刑務所に放り込める
このこの自己中に?と聞き返したが、どうやら王直々の命令らしく
拒否する理由もなかったので受けたが、市長送りがよほどインパクトがあったんだろう
閻魔大王級の権力らしいが外回りばかりで刑務所とは無縁の生活が長すぎてよくわからない
ロアに到着後強欲市長から商人が”なぜだか知らないがきちんと報告するようになった”と強欲が喜んでいた
王宮からは閻魔大王でもしない市長の刑務所送りと呼ばわりされているが、3年分の運転資金まで
というのを守らせるだけだよ
そういったバッツの方針を察した商人達は正直になったのかなと思っている
エルフの施設の件はトロカの先に街道を伸ばすことで通信の通じる7000km付近に建設をする
通信小屋は約3000kmのところにありそこまではロアの長年の開拓で進める
ただし1本で様子を見ながら、植林しながらということだ
トロカは4万人移動は完了して大工の養成施設を作ったと聞いている
現地では組み立てるだけのプレパブ工事の工場だけ新設していたがこれが去年完成し稼働を始めたところだ
強欲から言われているのはエルフの移送計画を立ててくれと言われている
バッツは時間の短い方法でやりますといって強欲のもとを去る
住宅はこちらで用意できる、体制を整えたのでバッツはそれの準備に入ってくれだけだった
トロカの先にある中継魔力結晶の小屋が3000kmにあるので 残り4000kmだ
トロカに向かう
トロカにも木材加工ができるようになり、ミドルディアからも大工職人たちが移動している
バッツはいまだによくわからないモルタル仕上げも彼らは本職だ
トロカ到着して2日目で弥生の20日に出発する
3000kmなら3日で着く
作業は極めて簡単
15mの土魔法で埋めるだけだ
ロアの方式で走行できるなら木を倒さなくてもいいんじゃないか?そう思うのは当然だ
どうせ坂を上るなら坂ごと作ればいい
エンジン馬車が通れればいいしガハトは木材の切り出しが必要だったので切ったが切らないほうが早い
トロカはまだ海抜400m未満なので100mは上がることになる
ならバッツが15mほど土もりすればいいのだ
というわけで多少道が作ってあるので作業員を退避させる
250kmx高さ15mx幅15mで1回で満タンの魔力が140近辺になる
一階では盛れないが8回ほど使うと木が見えなくなる
つまり半日で250kmの土山完成だ
ゲンルールは平然として食事を用意してくれる
食事をしながら”250km飛んで行って作ってくるよと話す
明日夜にご飯大量に作っておいてくれといってリュックサックに棍棒パンを4つほど入れて飛んでいく
移動で5時間飛び続けるので結構疲れるなと思いつつ、まだ3時間ほどあるので500kmを
完成させてそこらで寝る
翌朝夜明けから同じく5時間進み半日かけて750kmほど作ってゲンルールのもとに帰る
”木こりたちに750kmほど作った、道を整備出来たらまた呼んでくれと”頼んで夜食を食べて寝る
最後にスロープ用の土を盛りあとはドーロオーラーでならせばいい
翌朝トロカに向かい強欲に750km作ったので整備お願いしますねといって両親のもとに向かう 皐月の初めの事だ
ゲンルールにロア東のコケーコッコ施設の立ち上げを頼む
バッツはエルフとの通信実験のためアッパーディアのエルフの駐在所に向かう




