開拓19年目 地図を作る冒険者を始めました5エルフの森からダークエルフの森へ
皐月の26に帰還
強欲に話をしようといったもの息子にやり込められて話したくないそうだ
あ 強欲息子のほうがわかりやすいのでこれでいきますね
強欲は言わないが沢山口から生まれた人間は大勢いる
話を聞くとトリト北の住人分は供給するがトリトは強欲が木材が足らないので寄越せといったが、45万人分で出荷不可能、そちらのバッツに文句を言え
ということらしい
バカらしい期待外れもいいところだ 話さないとか器が小さい
しょうがないので強欲息子に通信でつなぎ、
”ところでトロカの農地の費用はいくらに設定すればいいですか?”
”街道分と住宅候補地の費用はどうしましょうか?”
これだけで要求の木材が出てきた しょぼい強欲息子
機嫌をを直されてはいかがですか?木材は出てきますよといって強欲邸を出ていく
売らないということは強欲息子の頭にはあっても、強欲の頭になかったことなんだろう
金儲けだから売るはずだでは動かないですよ 強欲さん
一緒に帰ってきた両親は相変わらずコケーコッコの卵と肉の生産者だ、時々イノシシ植樹人
まんまとエリーサのエンジン馬車で登場の猛獣ゼシカ
”お兄様、エリーサさまの馬車をお借りしました”それでトリトから山盛りの腐葉土を盛って出ていった
馬車5台分とはずいぶん強欲だが、せいぜい3家族分程度しかないといっている
何か試験をするんだろう?と聞いたら 腐葉土自体を作ることだといっている
3日後には藁も持って帰っていくコケーコッコの育成ではない
コケーコッコ報告書をまとめ提出して、あとは各都市に印刷して回した
金一封をもらって猛獣ハンターのザッツが喜んでいた
金一封を持ってきた使者に”猛獣殿 でよっろしいですか?”と聞いたら
”猛獣と呼んでいいのはお兄様と愛しい旦那様だけだ”といって猛獣キックで応戦した
見事命中させ、まだロアで休んでいるらしい
ザッツは悪気はないが”うちの猛獣が~~”といって紹介したんだそうだ
沢山口から生まれたものがいるものだ
聞けばすぐに顛末が聞ける
強欲市長の面倒までは見切れない 助産施設がありませんねといっておいた
作ってくれると思うよ
元助産師の強欲妻ですものためになりますよもといっておいたからね
ウナコードで頼んだのは砂と魚だ
砂漠なので要らないほどあるが売る相手がいない
馬車の試運転がてら綿の袋に入れて土嚢代わりにすると魔術のないものでも運べますよと
ウナコードで話しておいた
魚は港の作りかたはベルリエッタと同じと聞いたので、干し魚を輸入することにした
塩と同じところなのでルートはウフェタ渡しだが、馬車も今回限りで余分に6台
エンジン馬車用の予備をつけるようにした
綿花はガガガガ山で栽培している、ミドルディアでも生産しているが、色染めの技術が良くミドルディアでも作れるがサウスディアではウナコードから買っている
輸送量的に不足しないように先手を打っておく
ミドルディアから急いで通信に出てください エルフとダークエルフ両方から竜の使者にきてほしいと要望がある
通信では話せない内容だとの事です とレラから通信があった
ガガガガ開発は当面様子見だしギギギギ開発は幼木からなのでまだ4年はかかる
少しでも進めたいが、、、、、、、、、いくことにする水無月の15日の事だ
文月の4日に立派になった3階建てのエルフの駐留所につく
ダークエルフたちはお昼寝中夕方まで待つ
先にダークエルフに来たのは建物が見たかったから
恒例の儀式をして山側の奥地にはいっていく
もう夜で何も見えないエルフに引っ張れてて案内される
夜だから時間がわからない 3時間ぐらい歩いただろうか 明かりが見えそこに案内させる
デアウーフとデアウーフと紹介される
????
デアウーフというのは族長の名称ですよとデアウーフが話す、、、、、、、バッツは見ているのでわかるが記述はクロデアウーフとシロデアウーフと書く
クロデアウーフ
【初めまして、バッツさん 私はデアウーフです】
シロデアウーフ
【3度目ですね バッツさん 私はデアウーフです】
周りには1名ずつエルフと黒エルフがいる
バッツは????だ
クロデアウーフ
【デアウーフというのは族長の名称ですよ 伝達者の意味があります】
シロデアウーフ
【今回お呼びしたのは竜の使者の判断が聞きたいからです】
クロデアウーフ
【エルフで話しても答えが出ません】ここでバッツはもう話を聞く気がなくなる、自分達で答えが出ないからおれに聞くの?
シロデアウーフ
【ミルギーはもういないのでしょう? バッツさん】
バッツ
【私が生まれる180年前に亡くなったと聞いて言います】
シロデアウーフ
【まだ死んでおりませんよ 私がミルギーです】
バッツは驚きはしない 考える
人間の世界にいない白エルフがミルギーという名前か、本物のミルギーか確かめる必要がある
バッツ
【ではデアウーフでなくミルギーとおいう名前でよろしいですか?】
クロデアウーフ
【そうではありません 彼女がミドルディアを独立させたミルギーですよ】
バッツ
【人間世界にいないのでは生きていらしても死んでいる状態ですね ご用向きをお聞きしてもよろしいですか?】
シロデアウーフ
【なぜとはお聞きにならないのですか?】
バッツ
【ご用向きがないのであれば失礼しますよ、ご用向きをお聞きしてもよろしいですか】
クロデアウーフ
【ロアの森についてお聞きしたい、もともと住んでいたのは今あなた達がロアの森と呼んでいるところでした ダークエルフは帰りたいのです そこで竜の使者のお力を使いたい】
バッツ
【馬車に乗ればいつでも移動できますよ 手配します】
シロデアウーフ
【エルフもダークエルフも馬に近づけないのです 話せるものは例外です】
バッツ
【ではエンジン馬車で送れますよ】
クロデアウーフ
【以前は使者の方に空を飛んでこちらに送ってもらいました エンジン馬車というのは、、、】
シロデアウーフ
【あの金属のものです 大丈夫よ カサードキ】
カサードキに聞き覚えがある シェラーンの冒険者でこの大陸の統一者だ
バッツ
【シェラーンのカサードキさんですか?黒エルフのデアウーフ】
クロデアウーフ
【そうです】
バッツが考えていた竜というのはどこか別の場所に住み、何か近代的な施設に隠されていて竜の形でもしたこの世界で見たことがないところにあると思っていた
エターナルメモリーもそこで管理していて、そのためにある確率でバッツのようなものが生まれ、確率で戦士、魔術師が生まれると思っていた
別の星から来た高度な文明を誇り、ここまで来れる能力をもったもので”バッツのいる世界、動物植物、設定を作った竜から聞いている”
生まれ変わるのか、エルフに おれも、、、、、それと聞いた話とつじつまが合わない
竜になるなら飛べばいいじゃないか、竜が虚偽を言っているとは思えない
竜にどのようになるかはわからないが、少なくともエルフでは竜にはなれない
引きこもって竜になるなら何もしないだろいうし、森から出ようともしないのは合点がいく
バッツはしばらく考えて
【では手配ましょう ダークエルフだけでよろしいですか?】
クロデアウーフ
【私達だけです】
バッツ
【トロカという村があります そこは人間がおりエルフは住めないと思います】
【トロカの奥地は私たちが未踏の地域です、気候はそう変わりません 配送も継続してできます】
【近くに行けば私が良いところに送りましょう】
シロデアウーフ
【費用はこちらに用意しています】
バッツ
【ここからロアまでひと月の旅になります 私も夜は移動できません】
【用意があります 3日程度お待ちください 費用はいりません昔と違うのです】
クロデアウーフ
【それでは今日はこちらでお休みください、明日はエルフに送らせます】
そういってデアウーフ達はは出ていく
バッツは自分の考えた今までの竜から聞いた話から、エルフにも竜の使者がいるとは思っている
しかし生まれ変わる、種族が変わるどちらにせよ バッツの今までの常識とは違う
エルフがバッツをだましていつ可能性もあるが、だます利点が見当たらない
直接理由を問いただせばいいのかもしれないが、正直に答えてくれるかはわからないので質問しなかった
ダークエルフが移動したい、馬がダメが 話せるもの? 話せるもの全員がエルフの赤の使者の可能性もある
移動する理由は出身地に帰りたいと聞いたが本当かどうか行ってみなければわからない
いろいろ考えてもわからないことだらけだ
明かりがついているがそう明るくない 紙もないので報告書も掛けない
白エルフはすでにお休み中なのでバッツも寝ることにする
土の上そのままに寝っ転がって寝る練習はしていないので寝付けないがいつものように探知はかけっぱなしだ
やがてウトウトして眠りにつく
翌朝は飛んで移動した 明るければエルフの手を借りなくて済む
朝から報告と考察の結果を書いて送る
3時間ぐらいと思っていたが、2の速度で移動すると30分で着く、4時間ぐらい歩いたのだろう
夜の森ではダークエルフしか移動できない
駐在所から再度ダークエルフがおねむになる前に挨拶をして
”話せるものから先に私が6名送ります 夕方からのの移動です”と伝える
駐在の騎士にも協力してもらうので報告書を見せる
旅客馬車が大量に必要になるが 当面はバッツの運ぶ6名だけでいい
駄目だと分かればまた戻す必要がある
騎士たちは全員に見せると王宮へ通信をする
バッツの焼き玉馬車も新型焼き玉に代わるために一度はミドルディアへよる
貨物4両あるので予備タンクは積んできたがもう半分空だ
ミドルディア帰還までは持つが 新型の説明と交換の時間はなさそうだ
6人分の食料もないし、燃焼の薪も1名分で頼んである
明日配送が来る手はずなのでアッパーで追加補給の手はずも報告書に書いてある
バッツの移動案はこのまま森沿いを南下していく計画と町に入る計画の2種類だ
アッパーまでは向かうのでそこでダメなら森沿いに変更、ミドルディアには寄れないそれにロアまで山道を南下していくので補給ができない
草だらけの道なのでギア2とギア3移動でひと月と見ている
バッツは通信が終わるのを待っている、寝不足で朝食を食べると睡魔が襲ってくる
長話なので朝寝でもしておく、どうせ町経由しか移動ルートがないんだ
ロアの森がエルフが嫌ならそのままここに帰ってくるんだ
移動できませんといってサヨウナラだ
起きたのは昼過ぎだったベット生活はやはりいい
騎士から 町経由で頼むと予想通りの回答で補給はその都度馬車で6名分を食べさせるしかない
エルフは街中では街中では暮らせない
明日の補給はもう出発しているので変更できない どのみちアッパーに寄るしかないのだ
翌日お昼前に補給用馬車が来る 薪、炭、食料を下ろし塩と干し魚をアッパーまで運ぶ
急な準備になるが、6人分ぐらいはアッパーに行けばどうにでもなる
入り口に6人分の食糧と燃料を頼んではある
今回時間を3日貰ったのは竜の世界について考えるためだ
あとここのエルフの地図作成 空を飛べば時速50km程でる 誤差はあるが地図は書ける
ここで書くとネタバレ乙なので書けないが、おおよそここで考えたことで正解だった
今はなきラブレス共和国 ゾゾゾゾ地方に浮かぶ島がカギだった
約束の3日のの夕方ダークエルフたちを迎えてアッパーに向かう
これで移動できなければ即時引き返しだ
ダークエルフ6人と食事をとる
バッツは夕食 ダークエルフは朝食だ
お湯で注いで食べるスープ 普通のパン 全員一緒だ
昼食もメニューは違うが同じバッツは就寝中なので、お湯をポータブルエンジンで温めて
好きなものを食べてもらう
バッツ1人なら食料は1か月分あるが6人分はない 都市経由でしか移動できない
6人順番なので感想を聞いて好きなものを頼んで待ちで補給する
A-Zまであり同じものが3つある
好きなものを食べてもらう
会話ができるといっても”これ”で終わりのさびしい会話だ
それでも全く話さない、馬に近づけないよりはましだ
バッツ
【辛かったらそこで引き返しますので 無理をしないででくださいね】
これにも返答なしだ
まあいい寝る ダークエルフはこれでも頑張っているほうだ
エンジン馬車の交換はミドルディアですることになった
説明は走りながらすると思い切ったことをする
まだアッパーにもついていない
話せる機会が夕方と朝だけだ
言葉の壁ー【話さない】
話せるがしゃべらない
まあいいやエルフはこういうものだ
無理だと思えば引き返すとはいっている
アッパーについて補充をする 夕方といっても暗い時間を狙ってきた
安全第一 ここは人間の暮らす街 エルフの常識は通用しない
人間に危害を加えれば即座に拘束するとは伝えてある なるべく面倒ごとを避けるため
エルフとの交易商人に補給をお願いする
わかっているだけあってバッツが確認しながら1時間ほどその場で待たせている
ダークエルフが魔力切れを確認した後バッツが補給をする
そして夜移動してギア1で極力離れる
ダークエルフに距離的にどうか聞くと ”探知があまり効かなくてよくわからない”
6人に聞くと同様の答えだ
武器は構えているが探知を絞るのは20-30mのあたりだ
森なら60m探知、ドルイドの能力でほぼ必中のダークエルフたちでもあ森を離れると人間の
一般人とさしてかわらない
病気になってはいけないの言う理由をつけてスキャンしているが、成長途中の11、12歳
ぐらいのステータスでドルイドの能力は消えていない
バッツ
【このやり方で移動します、人間の世界とエルフの世界の折衷案です】
といって休む
次の日からは補給以外目いっぱい16時間走る
朝夜明けから起き始動して順に食事 ダークエルフがおねんねする前に移動だ
補給は日に3回エンジンを一度止めないといけないのでどうしてもこのあたりが限界だ
7日かけてミドルディア入り口に到着
早速補給をして新型エンジン馬車に乗り換える
試験機は縦型だったが横型に変えられている相変わらず大きなラジエターが馬車の前に鎮座している
構造はあまり変わっていないと話しているがまったくの別物に見える
ラジエターが2つ付き 燃料噴射ポンプ付き エンジン本体の大型化と相まって全く違う印象を受ける
燃料タンクは変わらないが 補給間隔は16日としているが18日持つのは確実だ
クランクケースにはデコンプもついているし、冷間時の燃料調整もそのままだ
同じというのはバッツから見て”同じ”ということだなと理解した
車輪は試験用の軸受け、鉄車輪に木を巻きゴムの交換をするということだ
当面寿命試験をクリアはしたのでトロカ往復はできるよとの事だった
王宮近くまで送っていき今度はロア方面に向かう
街中での宿泊は避ける
アッパーーミドルディアの街道を走行したが人がいない
やっとミドルディアーロアの街道に入ったのでエンジンを定格に調整する
いい加速だ
従来の130%増しのエンジンは体感的にはもっとあるように感じた
小さなラジエターも追加され、冷却しているそうだ
前回は冷却不足で菜種油の消費が激しかったと 錫さんが言っていた 対策したんだろう
速度も馬よりはやい これを幹線配送に使う予定 ブラック期待しとけ これまた錫さんだ
多少速度が出過ぎているが、誰もいない街道を一気に走り去る
アルコールランプのライトも4つ付き今までより明るい
緊急時用だが反射具合の調整をして20mぐらいまでは全面見える大きな進歩だ
直通街道に入ったところでゆっくり速度を落としていく
オートブレーキが作動して速度が落ちていく 休憩所の手前だがこのエンジンのプルパワーとはどれくらいすごいのだろう
翌日始動にややてこずったものの無事起動 新設の直通街道を通っていく
休憩所も何もないただまっすぐな道
アッパーで追加したこの直通街道の効果が確認されたためミドルディアが整備した
起伏はあるが補給以外で止まらない何もない道だ
人里からも離れ 定格出力、定格燃料で巡行できる
以前は馬車で10日、エンジン馬車で7日 この焼き玉馬車だと6日で着いた
燃料停止が2回になり、移動距離が伸びたのだろう
少し早すぎると感じ 燃料を量を絞ってこれだ 期待できる
トロカには葉月の1日についた 早い
道が良くなったの大きい 人の出入りがないので、気も使わない
商人がエンジン馬車は急に止まれないのはダメだといっていた
以前の街道も1つほしいといって作った
その2つを合わせエンジン馬車の台頭で休憩所なしで道を踏み固めるだけの安直な工事に落ち着いた
功を奏しているな、、実に良い案だ
昼に到着したので見慣れたトリトと同じ光景がトロカの街で見える
ダークエルフはおねむ中だ
トロカの住民に”ダークエルフがいる 近づかないでくれ”
バッツは夕方まで待ち まずトロカの住民と会わせるつもりだ
良い木材とは?の内容は
木がまっすぐなまっすぐな品種で育成が早く15m以内で枝打ちが容易であること
森の手入れは重要で乱雑にはやしてはダメで規則正しく一定間隔植え途中で間伐すること
この2条件であとは環境に合わせて気を選ぶとよい
バッツは一定間隔でそのまま育てていると思っていた
トロカではそうしてあるのそうだと思っていたが苗木はたくさん幼木もたくさんだが成長するに従い、成長の悪いものを途中で伐採するそうだ
本が出るまで知らなかった
熱帯雨林の様にそこらにはやしても勝手に植物同士の競争で自然に育てるのではだめだととも書いてあった
バッツは少し落ち込んだ
しかし知識として職人だけが持っていたものを公開するようになり、バッツのような素人でも種を8種類ぐらい泥団子にして、成長するものを確認する作業は参考になった
わからないならやってみろ方式は実にバッツと相性がいい
種をトリトの腐葉土入りの土にいれひたすら街道に植えていっている
強く育つ、環境にあったものが選ばれるのがバッツにはわからなかったのでやってみたらトロカの標準作業になった
バッツはわからないからそうやったのだが木の専門家に新鮮に見えたらしい
育成データはトロカの職人が成長記録を取り育成の目安、泥団子に居れる種類 専門家らしくバッツのような初心でもわかる仕組みだ
単にまぐれだがトロト北の建設で比較的順調に来ているのは、ロアでこの方式で試験をして街道に埋めてみていると植物調査官の良い研修材料になり協力を得られているのが大きい
参考 粘土団子による砂漠の緑地化
https://creative.co.jp/words/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/423/
そうこうしているうちにおねむから目覚めたダークエルフにここでいったん過ごせるか確認をしたいといったら
即座に”無理”といわれた
あちらの森はどうかと聞いたが同じく無理
バッツはエンジンを始動し森の奥に進む補給用は1台だけの3連結仕様だ
事前に ここに補給物資を頼んである
食事の面では人間と食べるものは変わらない
羊もコケーコッコもモフモフも食べれる 油も問題なし
森の奥に行っても枝打ちされていて樹上で休めないと聞いた
木材を運ぶ大きな道沿いなので、きちんと管理されているが人間が管理するとエルフには暮らせないということが分かった
7人で1月分は持ってきている ロアの水は中央の山から下りてくるきれいな水だ
バッツも飲んでみて問題ないことは確認している
ダークエルフに飲んでもらいステータスをかくにんしている
問題はないようだ
早速トロカに水不要の連絡、これまでポータブルエンジンで食事をしているがこれも問題ない
夜はバッツでは見えないのでわからないダークエルフに探索を依頼する
当然”無理”だが奥地へ向かい山に少し上るところで変化が見られた
手が入りにくいのできちんとした道もないし、手入れが行き届いていない
しかしエルフは器用に木に登り周囲を確認する
ダークエルフの一人が”あのあたりに行きたい”と初めて”無理”以外を言ったので飛んで連れていく
朝なので最悪飛んで運べばいい
おねむのダークエルフを運ぶと”ここならいい”といった
もう道どころかいろいろ入り乱れてバッツでは飛ばないと来れなそうな場所だ
おねむなので”みんなも運んでくる”といって戻る
馬車の中で気持ち4人ともよくおねむ中
運んでいく
まだ開発どころか手も入っていない原生林といったところだ
5人運んで戻り3食分とポータブルエンジンを抱えて持っていく
バッツはダークエルフおねむ中に周辺を見てみる、、、といっても飛んでいるが
50mほど登るときれいに森林から木を運ぶ道が扇型に並び境界は扇子のように開発されている
扇子の中紙の部分はきれいに並んでいるが、手元の部分、木の部分は乱雑に木が生えている
まだ2割といったところだが エルフの森よりはるかに広い
ここまで20日そろそろ戻る必要があるが、住み心地も確認したい
水がなければ生きられないし、食材もここまで来るのに飛んでこないといけない
境界の設定もしないといけない
引きこもりの初めての冒険も考慮しないといけない
ようはダークエルフ次第だ
他人任せは苦手だが、夜は動けない
夕方になりダークエルフが起きだしてくる
警戒するのかと思えば、そうではない 草を見たり、木に登ったり探知も今までの様に絞ることもない
集まってもらう
バッツ
【ここは人間には来れない、私なら境界を設定し入らせないこともできる その場合補給も何もしない】
【交易はお隣のウベコードともできるが 一面の砂漠で人間でも暮らせない エルフでもダークエルフでも無理だ】
【6日探索をして、どのあたりまでなら住めるか教えてほしい 私ではわからない いいね】
【食事が終わり次第動いてくれ 2食分は用意してある】
バッツは通信で
移動できそうな場所はある 焼き玉エンジンを置いているのでそこまで食糧だけでいいので運んでほしい
人間では来れない場所だ
バッツでもここでは自給ができないとみている 歩くというより跳ねながら移動といっ
たほうが正しい
木から木に移れる動物がいるがダークエルフたちはさも当たり前のように探知を10秒ほどかけ、次々に移動している
バッツでも目で追えるようなところではない 鬱葱とした森の中心といった感じだ
ダークエルフたちは多少暑さに強いようだ
北のエルフの森と違い蒸し暑い 熱いところは嫌だといったエルフのデアウーフ
南に森は広がっているのに頑なに動こうとしないのは何か理由があるとは思う
森はエルフの領域を感じさせる出来事だった
葉月がおわる




