890 もうじき始まるよ。12/14
12月14日 月曜(晩冬、正式な大会ではない競技会だからゆるやか)
大事な事から目を逸らしている間に着実に充実させていってる。
マトモな事をしているだけでドンドン侵食していくし、クモの巣に掛かった
人達をパックンしちゃう。甘い蜜でホ〜ラホラって誘うの。
免許のことが政争に発展してボケッとしていた人達がハッスルしているって。
能力がないのに偉そうにすんなってことが皮肉に聞こえていないようで足の引っ張り合いをしているの。おかしいね。
それぞれの国が倒れようが小競り合いしてようが気にならない。興味津々だった異種族を差別や迫害しているからコラ〜ってしただけ。でも開放したらそれでオワリではなくて、キチンとゴメンナサイをしていないでしょ。
それはお金だったり態度だったり意識だったりするんだけど、ちょっと仕返しというか、ちょこちょこ細波ていどのことをチクチクはしてるかな。
だって政府というかエライという人達に想像力、ううん全体予想的なものが欠けているんだもの。何もしないつもりって焦らせたりしているよ。
ちょっと前に農業大国の聖国圏離脱ってあったでしょう。その影響が分かっていないのかドコも何もしない。
それだと弱い位置にいる人達が困っちゃうことになるから、用意しておいた記事を載せてもらったりして注意喚起とか対策とかを教えたりしたし、それで来なくなる食料の供給のためにオトモダチにお願いしたりね。
お節介だけのイイヒトではなくて、ちゃんと利益に変えるようにウチの生産地を認知してもらうことに利用する。
今期だけだけど超増産にして誰からというのをアピールをしたし、ありがちな垣根を壊すイベントをして、その時に許可というか別々にやろうねというコンセンサスもとっておいた。善人っぽいイメージをするために悪役もつくる必要があるから、ちゃんと「政府」や「何とか組合」を設定しとく。醜い所業って端から見てる分には楽しいしね。
結果的にお仕事的にはジャマなハンコ(サイン)係がそれどころじゃなくなったことで冬の競技会にたくさんの人達がやってくる。それは業務の拡大解釈なことなんだろうけど現場を見なさすぎる人達が色々な部署からも来るというのは大事で、それを公費でするのはちょっとアレなんだけどセーフにしてあげてね。
イベントが遊びだけではないということを体験で知れば、今後の外向きの施策にも理解が得られるはず。
それぞれが書類上でしか考えないから秋以降にモノが不足するということに気付けなかったし、その原因だった離脱っていうのはしなかったと思うんだよね。
集めた情報では(離脱というのは)大事件なはずなんだけど、さして話合いをされることもなく決まって、ものすごく杜撰なその後を計画してるらしい。
この人達って小さい時にお買い物ごっこをしていないだろうし、大きくなってからも「屋台や店舗でお買い物をしてみよう」をしてこなかったから通貨がどういうものか、毎度ありが付きまとう市場という勉強(経験)をしていない落第生ってことだし、そもそも何が悪い事なのか分からない、人としてどうなの?というのばかり。
僕らは商会を大いにアピール出来て失敗できなかったアイドルのお披露目が大成功になった。浸透はもう少しかかるって思ったんだけどアッサリで、排他的な人達に「外国産は安くておいしい」っていう一番難しい意識変革までできた。
心配しているのが大豊作の後のことで、僕ら関係の所は計画通りに土作りでは栄養をしっかり入れるし成分調整をするようにしてるし、春夏にもしっかりする。
あれってムリヤリな豊作なんだから大丈夫なモノでも連作障害を考えた方がいいし、肥料を作れないんだから、いっそのこと全部休耕にして緑肥した方がいいくらいのこと、最重要事項。
そういう情報は流して「警告」しているけど、豊作でいっぱいお金が入ると散財するものらしいし、次もがんばるために肥料や成分調整とか、今回買ったウチのタネとかをワザワザしないし、いつもしている程度の土の観察もきっとしない。
秋に来るはずのがないから過剰生産だったけど全部売れたはずで近郊のいわゆる農業組合がウハウハして、土から離れて久しくて権力欲に囚われた人達ならそういう時にどうするっていうのも覚えてないだろうね。
あっちのは偉い方で飽食な人達が買って人数のわりにいっぱい。だけどいっぱいムダにして、ほとんどがゴミになっているらしいって。もったいない。
人口としては多い下層庶民(実労働をしている人達)はそのお零れとか(国産って産地偽装した)輸入品とかや品質や製粉が良くないものだったみたいだったから、そこに僕らが参入する。
今までの僕らの顧客は中間の上で街の経済の実質の主役。そこの読み書きの怪しい人に興味という意欲を持たせて顧客にしたって感じなんだけど、下の人達は置いてけぼりになっていて暴動には加わるけどっていう程度で、クーデターにならないのはしょせんどっち付かずの人達は本気ではないと分析して、う〜んって計画。
そういうのも蚊帳の外な人達が住む労働者(貧しい)地区にSCM(ノラネコ市場)を造って、地域をデベソ(拡大)して地区を整えた。
急に浮いた税分をどうしようしていたのは活況になって増えたお仕事もあって、ヒマもなくてタンス預金してた。
なので先ずは身体を洗って、髪を整えて清潔感のある服をステキに着て、美味しいものを食べようってした。まだまだ警戒していたし、地方の方に参入しようかって準備していたり店は造ったけど閑古鳥だった。
夏のスポーツ大会、秋のイベントをして意識改革が出来て警戒が解けていって、モノが売れるようになったし、外に興味が出て知ろうとした。ニュース誌の発行部数が一桁上昇したってことでも分かるし、学び(せめて読み書きくらい)の意識が上がっている実感はある。
収穫イベントでみんなが驚いたのは国産を謳っていたムギや布やその他のものが元々外国からだったことで、国産のはエライ人達の廃棄品だと分かった。
だったら粗悪で高い国産(ではなかったけど)より美味しいゴミの無い外国産の方がいいし産地の紹介とか試食とか、お酒とかがあって屋台で存分に食べて飲んで、遠くからの人達は外国製のふかふかなベッドでグッスリ眠る。
ココロの膜がなくなってしまえば、店にあるのは似たような境遇の人達が作った品々で賞味期限っていう意味を知ったし、知らないということがどれだけ危険って事も分かった。少し着飾るとかちょっとの贅沢に引け目があったけど、それが自分を貶めているって鏡の前の怯えた自分を見た。
キラキラした子達が顔を上げてって言うし、隣の人と手を繋いでよっく見てって言うから怖ず怖ずと手を差し出す。
同じように出された手をギュッとすると何か解放された気分になった。
バカみたいに騒いだことが恥ずかしくはなかったし、二度と会わない気がするけど大切な出会いだったことは間違いない。
春から・・というのは村造りが予想以上に活況でもう少し待ってなんだけど、人の意識を変えることが出来て僕らのクスリを飲んでくれるから熱病程度で亡くなる人はいなくなって、イタタをガマンで過ごすこともなくなる、といいな。
はあ〜いオナカを開けますねえは、まだまだだけど素地(免許取得)は出来つつある。近くて遠かった身体の研究はこれから一気に進むだろうし、簡単なクスリ程度だった薬学も期待したい。
開腹は悪という信仰が広くあって、お肉おいしいと矛盾していることに気が付かないフリを止めさせたい。
全員分のお仕事が用意出来れば、それぞれのスラム地区やそれに類する地域を受け入れるために建築がラッシュすることになる。
今まではこっそりしていたけどそれを大っぴらにってことで実質と見かけを一致させる。景気が良くなったことで給金が上がれば下層民より中層の人達を雇うってことで、お金を持った彼らは顧客にもなるから景気が維持することにもなる。
お金持ちとかエライ人達はそうなるのを良い気分しているんだろうけど、彼らは不幸にはならなくて、仕方なく斡旋されたところに行ってみたら最上位の職人や工員が揃っていてニコニコ教えてくれるし、出張をしたりして「仕事が楽しい」と初めて思ったりした。
そうした人達がクチコミして段々こっち側にやって来る。急ぐのはこっちじゃあないし意識の変化は焦らせたら逆効果になるらしいから、ゆっくりやって良いよ。
宿泊申込がやたらなのは、予定していなかった官吏連中というのもあるんだけど、それは全体数が元々少ないから微増程度で、人口の割合が多い下層庶民が案外溜め込んいて退職あんど就職祝いの冬の使い道で旅行をしてる。
秋に楽しかった雪山や氷盤の遊びを見に行くべってことなのかなあ。
そういうわけで現地の麓の安易に合体した村ではホントは使わない予定だった鬼さん地区の方まで宿にして、高層にしたりお大尽な宿も造ったりしてアチコチの村から応援してっていっぱい来てる。
そういえばどこどこが収穫時期だったって言ってきたり、仕入れの手配したりすることになって嬉しくなったりしてる。
アチコチがよそよそしいから、そういう機会がないとコンニチハしにくいってことで口実が欲しかったというのはあるよ。
ちょっと前に納品した新しいトゲトゲ果実はとっても好評で、慣れていていないとピリッとしちゃうから出す時はお上品に少しだけ。テスト出荷だしね。
これならシマシマのとかシワシワとかも大丈夫だろうし、つぶつぶのデザートも好きかもしれない。まだ紹介していないのもあるしどうしようかな。
リゾート村にしようとしている地域ってニンゲンのと鬼さん達の中間の森を切り拓いてニコイチしたなんちゃって地域。実のところその地域らしさっていうのは作り物ってことで、国にも忘れられられていた寒村なんだもの。
今までの僕みたいに勝手に造り変えて「満足した?」なんてことはしない。それが嫌われる原因だったろうし、村が離散したりしたのはって思っていたりなんだけど、そういう時の気持ちが分からないまま。
始めた冬遊びがそういう結果になるのはイヤだから間ってことで去年から始めている村造りと宿や設備のお手伝いを遠慮がちにして慣れてもらおうとしてた。
告知があってからパラパラと来る人がいて夏頃からは一気に増えた。その頃には足りないが見えていたからサッサと収穫をして総出ですることになったんだけど、そういう意識が追いついていない状態でなし崩しに村も侵食(開発)がされて、まだ足りないって間も繫がって、さらに鬼さん村の方もドカドカ建て替えている。
外からの人達も来ちゃって定着しそうな人達は今までの村よりも多い。かなりゴメンネになっちゃって原型を留めてないよねえ。やっぱり僕が関わるとこうなるんだなって、どっかでみたようなキレイな村をみる。
仕事を求めて来た時は人気が少なくてウツウツだったのが、イキイキした気配がいっぱい。
人口比で今までの村人が少数になって新しいのとか異種族とかが増えて、山を楽しむぞっていうのとか、お金持ちの余生(終の場所)とかいう人が次々来るんだから、良いんじゃないってするのは無責任ってなるのかな。
始まる準備っていうのは慣れたもので、アレコレ言わなくても準備して
・・くれなくて、アチコチの荷役が僕になってる。
便利に使われている気もするけど、ウキウキしてお運びをする。
コンチハはしても、まいどは言わないんだけどね。
次は金曜で〜す。




