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よくある?宥め

ユウ視点


「わかりました。この気持ちは受け取っておきます。・・・存分に叱ってください。」

「ええ。もちろんです。」

「・・・っえっ!?あれで終わりじゃなかったのか?!」

「そんなわけないでしょう!!・・・すみません。それでは夫ともども失礼しますね。」

レイリンさんはそう言ってシューロンを引きずっていった。シューロンは、「せめて何か食べさせて」とか言っているが・・・まあ、聞かなかったことにしておいた。


そんなこともありながら少し端っこの方で休憩していると突如として大きな揺れが島を襲った。

「・・っつ!?な、なんだ?!」

慌てて周りの様子を見ると龍人族の方々も慌てているのがわかります。・・・ってことはよくあることではないんだね。・・・なら、一体何が起こっている?

「ユウ殿。ここにいらしたか。すまんが力を貸してくれんかの?」

「ええ、もちろんです。要件は?」

「子供達の避難を手伝ってくれ。多分、お主のことなら子供たちも聞くじゃろう。かなり仲良くなっているようじゃったからな。」

「見ていたんですか?・・・・まあ、わかりました。・・・終わり次第状況を聞かせてください。」

「もちろんですとも。それではよろしくお願いしますの。」

「ええ。すぐに終わらせます。」

そう言って僕は気配を探り子供達がいるところへ向かった。子供達は突然のことに戸惑い中には泣いている子もいた。

「ほらほら泣かないの。僕が来たんだから何が来ても守ってあげる。だから安心して?」

「・・・ううっ・・・ほんとう?」

「ああ、もちろん。僕はかなり強いんだよ?だから大丈夫。」

「・・・わかった。もう泣かない。」

「よし、偉いぞ。」

そんな感じで一人一人声をかけてゆきみんなを泣き止ませた後は、大きな建物に向かいました。・・・ついでに念話でサナを呼んでおきました。まあ、サナには結界を維持していてもらおう。・・・問題解決は他の全員でやればいいし。

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