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よくある?飲酒事情

ユウ視点


宴が始まりました。

「おう!客人さん!飲んでるか?」

「あ、僕はお酒は飲まないので。」

「そうか。なら、食事なんかを楽しんでいってくれ。」

「ええ。」

・・・こっちの世界だと、飲酒に関するルールは元の世界よりも緩いし、多分、僕のスキル的に体に悪影響が及ぶようなことがあったとしても、適応しちゃうんだろうから、飲んでも多分影響はないんだけど・・・まあ、日本人としてはやっぱり法律は守っておきたいよね。

「よう。ユウ。楽しんでるか?」

龍人族の方々と話をしているとシューロンが話かけてきました。

「あ、シューロン。楽しんでるよ。・・・シューロンは?今まで見なかった気がするけど・・・。」

「妻にたっぷりと怒られてきたんだよ。」

「・・・ん?!シューロンって結婚していたの!?」

「ああ、そうだぞ。言ってなかったか?」

「言ってなかったね。」

「そうか。」

「こんにちは。・・・あなたがユウさんですか?」

「ええ。・・・あなたは・・・もしかして?」

「ええ。この人の妻のレイリンと申します。此度は夫が迷惑をかけたとか。申し訳ありません。」

「あ、別に気にしなくてもいいですよ。僕が好きでやったことですから。」

「ですが、そう言われましても遅刻したことならまだしも・・・さすがに居眠りしていて船の上に落下してきたことに関しては気にしざるを得ません。」

・・・まあ、確かにそうかもな。

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