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よくある?ゆっくり帰還

ユウ視点


しばらくなにも起こらないか警戒していましたが特になにも起こりませんでした。

「・・・なにも起こらないな。どうやら本当に終わったらしいね。」

「あまりにあっさりしすぎててどうにも疑ってしまいますよね。・・・ですが、嫌な感覚もありませんし本当に終わったんでしょうね。」

「あとは強化されて、増えた魔物を減らせば終わりだね。・・・また、こんな感じで魔王の残滓が現れて倒しに行くことになりそうだね。」

「ですね。こちらでも、情報を集めておきましょう。親衛隊に任せれば良さそうですね。」

「いい考えだね。頼んでおこう。・・・とりあえず、魔物を倒しながら帰ろうか。・・・これ以上のことは、まあ、町の人に任せてもいいかな?」

「いいんじゃないですか?今までも怪我人とかが結構出ていたとはいえ、普通にどうにかなっていたんですから、もとを絶った以上は平気だと思いますよ。」

「だよね。・・・まあ、近隣の国に一応報告しておけば大丈夫だろう。町に戻ったら1日休んで観光して、それから日本に買い物だね。」

「はい!・・・この季節でも水着って売っているんですかね?」

「探せばあるんじゃない?プールは年中やってるところもあるし。」

「だよね。売り場が少なくなっているってことはあるかもだけどないってことはないよね。うん。」

僕たちはそんな会話をしながらのんびりと町に戻っていった。

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