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よくある?あっさり

ユウ視点


みんなに攻撃を任せて送り出したのですが・・・どうやらあの魔王の体の中にさっきまで見えてたあの丸い球体が核として存在しているみたいで・・・まず、サナが結界を作り出し行動を阻害して、そこを雪と光がそれぞれ魔法で体を削って、エリアスが魔王の削られた体・・・とはいえ、魔力で作られたものだから実体があるわけではなくただ、魔力を削っていたのだが、それを水魔法で海水ごと吹き飛ばして再び取り込めないようにして、さらに、少しの間そこに海水が侵入しない空気のエリアに変えて、リーフェが風魔法で竜巻を起こし、途中でエリアスの魔法の効果が切れ、回転している流れだけが残り渦潮が出来上がりましな。それにより魔力はさらに削られてゆき、そうして、核が見えたところをリアラちゃんが全力で叩き切りました。

「・・・なんか、僕が援護する必要もなくあっさりと終わっちゃったね。」

「うーん、なんだか、あまり動きが良くなかったですよ?生まれた・・・と言っていいのかはわかりませんが、現れたばかりで体の制御が取れてなかったのかもしれませんね。」

「なるほどね。」

「あとは、環境的にエリアスが戦いやすかったし、だからといって攻撃する魔法が相手に相性悪くなかったし、なによりも配下がいなかったっていうのが大きいかな?」

「まあ、数がいなければこんなものなんだね。・・・まさかこんなにあっさり終わるとは・・・。これ以上は何もないよね・・・。」

あまりにあっさり終わりすぎて疑心暗鬼になる僕でした。

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