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よくある?ピリピリビリビリ

ユウ視点


それほどの紆余曲折があったわけでもなく、無事に目的地の遺跡にたどり着きました。

「ここだね。・・・この感覚的に間違いない。」

「ですね。空気が・・・ここ海中ですから空気はないですね。雰囲気がピリピリしている気がします。」

「そして、その中心には・・・なんか禍々しい球体があるね。・・・すぐに破壊しよう。・・・うん?」

突如その球体から衝撃波が放たれました。僕は衝撃波を波で干渉して打ち消しました。そして、球体のあったところには、魔王がいました。・・・あの時と同じだとすると、なんらかの魔法が使えるんだろうけど・・・水魔法とかかな?・・・違う!!魔王の体が光りました。僕は慌てて波を打ち消しました。

「・・・雷魔法・・・環境から考えて最悪な属性じゃないですか・・・。」

思わず愚痴りました。これは、なかなか厄介なことになりそう。・・・とりあえず、僕は守りに集中しておくからみんなに攻撃は任せようかな?

「僕は守りを受けもつから、みんなは攻撃をお願い!!」

「わかりました。」

「任せてね。」

「おまかせ!」

という力強い返事をいただけました。なら、僕はとにかく逆位相の電気の波を作り続けよう。・・・みんな、頑張ってね。

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