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第三十九話

「やれやれ、一体どうなってるんだ?お前みたいな生物《《僕は知らない》》そもそもの話が、なぜ戦いを邪魔した?あれは彼女にとって誇りをかけた戦いだ。それに横槍を入れるなんて、無粋にも程がある。それに、僕は確かにお前の頭部から半径三十センチいないの周囲の酸素含有量を100%にし空間外から放り投げたときに火花を散らせていた。なのに、なのになぜお前は今動けている?なぜ発火現象を起こして燃え尽きてない?」

(そう、こんなやつ知らないんだ。ヘレナの聖釘というものも何もかもを僕は知らない。)

「Aaaaaaaaa!」

その次の瞬間、天使?のような生物は僕に向かって口を開け巨大な光弾を発射した。

「クッソなんでもありかよ!?それにしゃべれないのか!?

『能力反転・源頼光』『坂田金時』」

その瞬間、僕の体が金剛のような硬さを得る。だが、その次の瞬間天使が僕に向かって肩へ袈裟斬りを仕掛けてきた。

「クソ!」

僕の肩から、血飛沫が上がる。

「Aaaaaa!」

「さっきから何言ってんのか訳分からねえんだよ!」

(だが、これは少しまずい!正直言ってグングニル以外においては、坂田金時は僕にとって最上級の防御!それを破られるとなると、正直言って面倒臭いというかこいつにはグングニル効かない可能性の方が高い。そのことから察するにコイツは・・・)

「エインヘリャルか!」

僕がその言葉を言った瞬間、雰囲気が変わった。

「どうやら図星のようだな?ほら、かかってこいよ。目の前に居るのはお前の創造主を将来脅かすものだぞ?」

その次の瞬間、エインヘリャルは今までの速度よりも圧倒的に早く僕の方に辿り着いた。筈だった。

『氷天六花・合弁花(合わせ)『盾』』

その瞬間、突如として出現した六枚の花びらの形状をした結界によってその突進は防がれその六枚の花弁から出現した十二本の鎖によって身体が固定された。

「悪いな。打つ手がないという表情をしたのはブラフだ。そして、一つ質問だ。無粋な《《造物》》実力が拮抗または相手が上回っている場合、勝利に最も必要なものはなんだと思う?

それはね、99%の努力と1パーセントの誇りそして、たった一つの嘘。それだけだ。そう、ただそれだけで十分事足りるんだよ。さらばだ。

『氷天六花・離弁花《離れ》『剣』』」

その瞬間、天使が高速からとかれ突如としてその姿を消した。

周囲の大地にとても多くの、血を撒き散らして。

「はあ、やっぱこうなったか。構想段階からこうなるであろうとは思っていたが、これほどまでとは少々予想外だったな。さて、決着がつく前に帰るとしよう。一応、使っても《《死なせないために》》あの花を渡したわけでもあるしね。」

(だが、それ以前にエインヘリャルがなぜこの場にいる?白狐は何とかかわりを持っているんだ?謎だらけだな。調べなくてはいけない。)

そう思いながら、僕は青玉家を後にした。


エインヘリャルについて

端的に言えば、死んだ英雄たちの軍勢。平安宴歌の中では英雄たちの肉体情報の

髮?粋菴薙〒莉雁屓謌ヲ縺」縺溘?縺ッ縺ゥ縺」縺。縺九→縺?≧縺ィ蠑ア縺?婿

ちなみに今回つかった『氷天六花』は美波の能力で、酒呑が今まで正々堂々戦ってきた理由はそれが必ず勝たなくてはいけない戦いでそれぞれに誇りや正義などがあったからです。(酒呑は言っちゃあ悪いが、相手がどうしようもないくらいの悪人とかだったらそれこそなんだって使う。毒ガスとか落とし穴とかハメ技とか・・・)

そんくらい酒呑は、戦いと誇りというものに覚悟をしてるんです。まあ何せ初めて戦ったのが、茨木童子だったもんなんで・・・・




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