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ゲンダイ ビョウ。  作者: みつ


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12/13

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僕が、

思うに、

占いには、

怖いところが、あった。


仮に100%当たる、という占い師が、おり、

その人が、

『アナタは必ず天秤座の人と結ばれます。』と告げる。

そしたら、

その人は、

まず、気になる人は、

天秤座か、どうか?

みたいな発想に、なるわけだ。

天秤座で、なければ、

わたしの運命のヒトでは、ない……。


 僕が思うに、占いは、

そういう怖さが、あった。


【夢の中。】


彼女と恋仲に、なりたいと俺は、

必死であった。

彼女は、

英語教師で、あった。

英検準1級を取得していた。

彼女は、

彼女の生徒たちと、

なにかと、色々あると述べた…。

だが、

彼女の本位として、

英語が上達したい生徒の力に、

なりたいわけだ。


 なんて言うか、

僕は彼女を知りたくて、

彼女に様々を聴くわけだ…。

すると、

彼女の両親は英語とは、

全く無関係な仕事をしており、

彼女には姉が1人、いる…という事実を知れた…。

僕は、その、お姉さんこそ、

英検1級だと憶測する。

すると、

彼女は、

こう述べた。

「お姉ちゃん、漫画家なの…。」

そう言う彼女に覇気が、ない。

彼女は続けた。

「あのね、姉は少女漫画家なのね…。

お姉ちゃんの作品、

大体の書店には、

必ず置いてあるのよ…。」


 僕は悟る。

彼女は英語教師、

そして彼女の姉は売れっ子漫画家…。

彼女は続けて僕には言ってくれた。

「お姉ちゃん、作品のクオリティーには、

一切、妥協なくてね…。

スタッフと、締め切り、ギリギリまで作画して、週間連載だから、

もう印刷までリミットは、あるのよ。

で、

バイク便が、家の前で待機しており、

出来上がった原稿を、

印刷場まで、ハイスピードで届けに行く…。

わたし、それを何度も見ていて、

漫画家だけには、

なるもんじゃないなぁ…と、

いつも思った…。」

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