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2話 異世界の始まり

*言葉使いがおかしいかも知れませんが御容赦ください。

静まり返った神殿に手でかぞれられる程度の人影が過ぎる。その中にいる、華やかな衣を身に纏った女性の周りの人が術を唱え始める。すると突如神殿の模様から神々し光が漏れたかと思うと、今まで誰もいなかったはずの神殿の模様の上に、周りの雰囲気に似つかわしくない格好の人が現れる。


「、、、〜、〜ぞ、やりましたな!王女様!」

その言葉と共に周りの人は、歓喜していた。


「、、うぁ?今度はどこなのです?」

すると倒れていた中の一人が目を覚ますと周りで倒れていた人が次々に目を覚ます。


「ようこそ勇者とそのお仲間の方々、私はこの王国の第2王女のヒストリア・ブレイブと申します。当然ですがあなた方には魔王を倒し私の国、ブレイブ王国を救っていただきたいのです。」

と軽い説明と共に神にお願いをするように頭を下げお願いをしてきた。


すると

「あ、あのー、話は分かったのですがその前に、聞きたいことがあるんですけど」

あ学級委員2号、もとい望月誠輝(モチズキマサキ)じゃないか。

望月が少し戸惑いながら質問をすると。


「分かりました。ですがここでは話すには話しずらいでしょうし、少し長くなるので他のところに移動しましょう」

と言うと周りに連れた人と共にスタスタと歩いていってしまった。状況が未だ飲み込めて無い他の生徒達は大人しく言われるがまま跡を着いて行った。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「ねえ、ツカサくん私達どうなってんだろうね?」

不安になりながらもわくわくを隠せないでいた子鈴が司に向かって話しかける。すると

「さあ、どうなるんだろうな、小説みたいなテンプレが待ってんじゃね?」

と異世界というオタクなら1度は夢見たことがあるシュチュエーションに喜びを抑えきれない司が子鈴の問に反応する。


「よくツカサはそんなにリラックスしてられるよな。小説みたいだったら死ぬかもしれねーってのによー」

と人のことを言えないくらいリラックスしている坂田が現実的な話をしだす。途端に周りにいたいつものメンバーは、信じられない物を見たかのように固まっていた。


「さ、サカタくんもしっかり考えてたんだ。てっきり《面白いことをあるといいなー》とでも思ってると思ってたわ」

「僕もサカタさんがこんなことを言うなんて信じられないっす」

凛南と山口が同じ思いを声に出す。


「おまえらなー確かに俺はいつもなら面白そうなことないかなーとは思ってるけど。こんな時にまでそんな能天気なことを思ってねーよ!」

少し怒った様子で二人の言葉に反論する。

すると知ってから、知らずにか周りのクラスメイト達の緊張がほぐれ、中には笑いを必死に堪えようとしている者までいた。



しばらく話していると目的地に着いていたようで、目の前には立派な木の扉の前でヒストリアが立ちどまり

「それでは皆様それぞれお好きな席にお座りください。これから貴方方が思っていることについてお答えします」

すると王女の周りにいた者達が扉を開け。中には大きな机とその上には色とりどりのフルーツがのっていた。


言われた通りにそれぞれ席に着き始める。しばらくしてみんなが席に着いたのを見計らって王女が

「それでは、質問にお答えしょう」

と声を掛ける。


「じゃあ、まず私達を今から元いた場所に戻すこは出来ないのですか?」

歩いている間に緊張がほぐれてキリッとした様子の望月が真っ先に先程聞けなかった質問をする。



「素直に申し上げますとそれは不可能です。貴方を呼びすのにも大規模な魔法を使わなければいけません。ましてそれを元いた場所に戻すというのは私達には不可能です」

淡々とした口調で事実を告げる王女様。



「「「そ、そんな…」」」

期待していた帰る手段が無くなり、衝撃をあらわにしたクラスメイト達。


「ですが、魔王を倒したあかつきには神様が直々に元いた場所に送り届けられると言われています。」

安心してくださいといわんばかりに落ち着いた様子で告げる。


「あの、そんないきなり呼び出して魔王を倒さないと帰れませんなんて酷くありませんか?それにまだ大人である私はともかくこの子達はまだ子供なんですよ?」

今まで静かにしていた高橋瑠璃(タカハシルリ)先生が我慢ならんといった様子で言い返す。


「安心してください、異世界から召喚したあなた方には、それぞれ勇者以外にもそれだけの力が与えられているはずです。信用ならないというのは分かります、それなら実際に見てもらった方が早いでしょう。ステータスカードをお持ちなさい」

王女の声とともに一斉に扉からゾロゾロと何かを持った騎士らしき人達がや入ってきたと思ったら一人一人に茶色っぽいカードが渡された。



「皆さんにお渡ししたのはステータスカードといって自身のステータスを見ることが出来るカードです、カードには登録する必要があってそのためには血を1滴垂らしてもらう必要があるので横に置いてあるナイフで指先から血を垂らしてください」

するとみんなナイフを手に取って指先を少し切っていく。


《えっと、このナイフで指を切って、血を垂らす必要があるのか、、エイヤッ》

「痛ァァァァァアアア!!ゆ、指がー!」

男子の何名か手が震えて指を深く切ってしまう。指を深く切ってしまった何名かが悲鳴を上げていると後ろから騎士達が何かを唱え始める、すると切ってしまった指の傷が瞬く間に塞がっていった。


「い、痛あ?くない?あれ塞がってる?」

さっきまで指を切ってしまって痛がっていた者達の傷が塞がるとほおけた顔になる。

「だ、大丈夫ですか?あの、回復魔法が使えるものに治されたのですが、痛いですか?」

すると先程まで無表情だった王女様があたふたしながら心配をする。


「何やってるの男子達はこんなことで、ツカサくんも落ち着きなさいよ全く」

呆れた様子で女子の何人かが男子に注意をする。


「あの、王女様大丈夫ですから、落ち着いて下さい、なんかもう色々台無しですよ」

王女の横に座っていた青年が王女様をなだめている。その声が聞こえると王女は、瞬く間に顔を赤く染めていた。

「あ、ありがとうエヴァンス、すみませんわ取り乱しました」

《やばい、素の王女可愛な》

「ツーカーサー君、キミは何でナイフを指に突き刺してるのさ?」

「い、いやぁ切るのは痛そうだし後で染みそうだからさ、はは」

などと、先程までみんなも帰れなくなったと言う事実を前にボーっとていたがいつものクラスの光景に次第に落ち着きを取り戻して行った。


「えっと、あのー、そろそろカードの説明をしたいのですが、よろしいでしょうか?」

「「「あ、はい」」」

落ち着いた、と思ったら騒ぎ出してしまった所にヒストリアが口を挟む。


「それでは、説明の続きをしましょう。皆さんが持っている、カードはこの国の身分証明書のようなものと同時に自分のLvやスキルなどが分かるものになります。まだ何も書かれていない所があると思いますかそれは、また明日の儀をしたら描かれますのでご安心を、それ以外は見た通りですが、なにかわからない所はありますか?」

するとみんなは首を横に振る。こんな状況で質問が出来るほど落ち着いているのは一部だけであり、当然と言えば当然である。


「では、今日はこの辺で皆様疲れていると思いますのでごゆっくりおやすみください。案内は城の騎士にお願いします。」

「「ハ!」」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


その後騎士さん達に案内され個室へと入っていった。

「はァ、色んな事がありすぎて疲れた。もう今日は寝るか、あ!そうだカードカードっと」

ツカサは自分が貰ったカード見る。


__________________

名前蒼生 司(ソウセイツカサ) Lv1

ジョブ(職業)

・???? ・???? ・????

筋力=10

体力=50

防御=20

俊敏=10

魔力=100

魔耐性=100


魔術適性

???


スキル

・言語

*日本語*ブレイブ語

・技術

なし

・技

なし


称号

なし

__________________

「うっわ、微妙だなー、でこの?になってるとこが明日分かるのか、楽しみだぜ異世界の生活が」

ツカサはすぐさまベットに飛び込みそのままスヤスヤと眠ってしまった。




感想とう、お願いします。

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