12月16日 オンライン授業(点数)
森川から告げられた点数は、3教科で120点という結果だった。そこに希望という言葉なかった。なんで、この点数になったのか私は考えていた。英語は、48点。社会が35点。国語が42点という結果だった。私は、オンライン画面を見ながら納得がいかず画面を見つめることしかできなかった。英語においては、文法はとれていたが長文において点数が全く取れていなかった。まぁ、単語があれだけわからなかったから点数がとれないのも無理はない。けど、48点というのがどうも納得できない。そして、それ以上に納得いかなかったのが、社会だった。社会では、選択肢問題が10問あったが、それをことごとく外してしまった。これは、誤算だったな。10問のうち全てわからなかったのは2問だけ。残りの8問中2問がケアレスミスだったので、そこは確実に点がとれた。そして、残りの6問は、ほとんど4択の中で2択まで絞れたが、そこから外してしまうという結果になってしまった。
2択まで絞れて1問も正解できなかったということがシンプルに悔しかった。もし、この6問が全部合っていたら、さっきのケアレスミスの2問とあわして、12点分ある。そのため、47点になっていたのだ。たらればで言っても仕方ないのだが、どうしてもそう考えてしまう。そして、一番不可解なのが全く勉強をしていない国語が42点もあったことだ。私の想定では、30点代かなと思っただけに、なんか納得がいかない。これが、テストの宿命かぁ。努力に比例して、点数が上がるということはないと画面越しに伝えられた私は、どこかやるせない気持ちになっていた。なんでやったのに、点数がとれないのか?
森川の言っていることは理解できるがどうしても納得できない。そんな私の表情に理解を示したのか森川はここからどうするべきかについて話をし出した。国語以外はできているとは言い難い評価。ただ、私がした間違いはこれから大きく点数が伸びることを伝えてくれた。私は、今回のテストでダメだったからなかなか上がると言ってくれてもそうは思えない。だからこそ、もっと納得できる説明がほしい。もっといいイメージをもちたいと私は考えていた。だが、森川はそこに対してのいいことは言ってくれない。あくまでも結果は結果。結果としてきちんと受け止められない人がこれから伸びていくことはないと告げられた。残酷ではあるが、これを受け入れないと。私はなんとか自分に言い聞かせた。




