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日常で世界を変える(瀬戸編)  作者: mei


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12月9日 オンライン授業(研究)

 森川から言われた進路について、私は困っていた。あるにはあるが言って困らせないだろうか?私は口を開いた。私が進学したい大学の一つに、桜美蘭大学があった。なぜ、この大学に入りたいかを私は森川に説明し始めた。この桜美蘭大学は、病気の研究が日本で一番行われていると有名だからだ。誰かを救う医者にはなれないが、研究で救いたいというのが私のやりたいことの一つだ。私のように、体調で苦しむ人を減らしたい。気がつけば、自分の想いのたけを森川に説明していたのだった。

 "Your passion is wonderful. Let’s think about how to make that dream come true"。私は、あまりの速さによく聞き取れなかった。最後のドリームカムトゥルーしかわからない。私のポカンとした顔を見ると、日本語で森川は話し始めた。どうやら、森川は、私の夢を褒めてくれているようだ。ただ、問題はどうやってこの大学に入るかそれがポイントだ。森川は、桜美蘭大学の入り方には、大きく2つあることを解説し始めた。1つ目が次ある共通テストで英語で90点以上をとること。2つ目が大学の試験で80点以上をとること。しかし、私は疑問があった。英語だけ点数をとっても受からないのではないかと。

 それに対して、森川は表情ひとつ変えなかった。どうやら、森川としては英語、国語、社会の三教科のみだけで勝負するプランを示してきた。まぁ、今から5教科するなんてかなり厳しいし森川の言うことは的を得ている印象を受ける。さらに、国語は何か勉強をするというよりは現代文の解き方を教えてくれるから覚える作業はほとんど少ないことを聞いた。練習問題をたくさん解けば経験を積めばいいと。そのため、国語の問題を解く時間を社会に費やしてほしいと。森川のプランでは社会は85点以上。うーん、、、、、、、、。どうなんだろうな、その点数は。英語の90点以上と社会の80点以上はどちらの方が難しいのだろうか?森川の中では完全に合格するイメージがもててるんだろうな。後は、私がそのイメージをもたないとな。

 すると、森川は授業の初日ということもあり今日伝えた英語から行なっていくことを教えてくれた。最初の授業はテストから行うらしい。今、自分ができているところとできていないところを洗い出すと話していた。テストかぁ。いい点数とれるかな?高校生になってテストらしいテストはあまり受けたいなかった。

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