ep23.自動運転に興味があります
昔の通勤途中には、交番がありました。
その交番には、東京都内で発生した交通死亡事故が毎日のように掲示されていました。
通勤するたびに目に入ります。
「また増えてる……」
そんな日が何度もありました。
え? そんなニュースあった?
そう思う人も多いでしょう。
でも、ニュースにならない交通死亡事故は、本当にたくさんあります。
裏を返せば、それだけ加害者もいるということです。
交通事故の多くは、ほんの数秒の気の緩みで起きます。
日常の生活で、ほんの一瞬気を抜いただけで人を死なせてしまうことなんて、他にはないんじゃないでしょうか。
極端な言い方をすれば、私たちは毎日、包丁を持って時速60キロで町の中を走っているようなものです。
だからこそ、自動運転技術には大いに期待しています。
一時期は、その仕事に携わりたいと思ったこともありました。
でも、残念ながら私には縁がありませんでした。
とにかく、今の技術をちゃんと使いこなせば、ほとんどの人は交通事故で亡くなることはありません。
たぶん年間、10人かそこらだと思います。
でも、現実は年間数千人もの人が亡くなっています。
みんなで、最優先課題だって意識しませんか?
たくさんの人がそう思うだけでも、世の中は変わると思うんです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
このエッセイは、その日に考えたことだけでなく、昔の出来事や、ふと思い出したこと、将来の妄想などを気ままに書いています。
なので、ときどき20年前に戻ったり、未来へ飛んだりします。
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みなさんの感想や評価を励みに、これからも妄想を膨らませながら書き続けていこうと思っています。
また次のエッセイでお会いしましょう。




