中華解放戦線(史実に当てはめると中華統一戦線)
趣味で書いているので温かい目で見守ってください。
済南にて
(第三者視点)
ある男が多くの兵士の前で演説をしていた。
「今宵この地済南にて済南国民政府の樹立を宣言し!無政府状態だったこの地に秩序と安定を取り戻す!済南国民政府万岁(万歳)!」
「済南国民政府万岁(万歳)!」
同じ地にて
(第三者視点)
ここに集まった組織は3つ
華北の隣にある『大原国民政府』指導者は「閻錫山」
満洲など各地にて活動してる『漢民族救済委員会』「朱徳」
そしてこの地に拠点をおいている『済南国民政府』「段祺瑞」
閻錫山が話し始めた
「我々の目的を作るとして、何をする?」
それに対して朱徳は
「漢民族の解放、そして日本鬼子(小日本)の打倒を目指そう!」
と意気揚々と発言したが、それに対して興味を持ってるのは、今現在地盤が安定してなく、外に敵を作る必要な段祺瑞だけであり、閻錫山はそれに対して興味がなかった。
段祺瑞が話す
「朱徳殿の言ってる通り漢民族の解放と日本鬼子(小日本)の打倒を目的とした『中華解放戦線』を作ろうではないか!」
これに対して朱徳が
「それに私は賛成だ!閻錫山殿も漢人であるからにはこの同盟に参加するであろう?」
そう言われた閻錫山は顔をしかめながら
「そうだな………武器の売買などの支援ぐらいはやれるな…」
と曖昧なことを言ってはいたが参加の意思をしめした。
結果役割はこうなった
大原国民政府 武器の売買による支援
済南国民政府 手始めに中華ソビエト国の打倒
漢民族救済委員会 朝天国での反朝ゲリラの展開
満洲の首都にて
(第三者視点)
「岸さん何処に行きました?」
「なんか有田権士官房長官から呼ばれたらしい何かは本人も知らないらしいけど」
「まぁ岸さん目立った悪評や不正と汚職はないから本土に帰って昇進じゃない?」
「可能性としてはそれかもな」
「で、閑話休題『中華解放戦線』に関しての情報はどうだ?」
「ああ、それに関してはこの同盟にあんま乗り気じゃなかった指導者が情報丸々差し出してくれたよ」
「それは良いな………で、その情報提供してくれた指導者て閻錫山?」
「そ、この同盟閻錫山の部下は乗り気なんだけどその閻錫山本人がそれにあんま乗り気じゃなくてね、渋々入った感じかな」
「なるほど、まぁ使える時まで使い倒すまでだな」
「だな………」
コンコンコン!
「「なんだ?」」
『ある出来事が起きたのでお知らせをしにきました!』
「なるほど入れ」
チャカ!
「どうも!」
「で何の出来事が起きたんだ?」
「それが重慶国民政府にて起きたことでして……」
重慶の某所にて
(第三者視点)
「孫伝芳閣下、いつまで蒋介石に従っているのですか!」
「それはわかってる斉燮元、だかそれと同じくして陳調元の野郎がおかしなことをしようとしてるから中々腹を決めかねてる」
「陳調元が?」
「ああ、あいつも蒋介石に従ってるのは渋々で、こちらと同じく離脱する時期を選んでる、そしてその陳調元が先日にできた済南国民政府の指導者『段祺瑞』と手紙を交わしてるという情報が来てな、こちらとしては段祺瑞が重慶国民政府に首突っ込むと大変カオスなことになるからできるだけ介入できないようにしないといけない」
「なるほど、閣下それなら私に提案があります」
「提案?何だそれは?」
「実は南京国民政府に逃げたある人物からもらった情報を元にしたものでしてね………」
重慶の某所にて
(斉燮元視点)
孫伝芳閣下にはこの提案を受理させた、これで重慶国民政府が崩壊することができる、そして我々は一部の領土を分捕り、それを南京国民政府に差し上げて、我々も国の中枢に参加する。
不安定な政府より強固な政府ができている南京国民政府が我々が生き残る確率が上がるものだ
準備は行った、後はことが起こるのを待つだけだ。




