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黒い洪水(Black flood)〜地獄の世界線へようこそ〜  作者: ライヒさん
満洲朝鮮人排華事件
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満洲朝鮮人排華事件のその後について

趣味で書いているので温かい目で見守ってください。

満洲朝鮮人排華事件が起きた後について語ろうとしましょう、興味がなければブラウザバックなりなんなりして読まない事をおすすめする。


では話そう、クソッタレの漢人共が暴走したことで関係が狂気なほどヤバイ事になり、この事件の影響は中国大陸に及ぼしました。


まず朝鮮人に対する事である。


朝鮮人は今回の事件では被害者的立ち位置だが、満洲帝国政府に働いてる「岸信介」の部下、ある事情により名前は被せないといけないが(被せる理由はこの隣にいる政府関係者がいることで察してくれ)仮名として『新田』とする。

その岸信介の部下『新田』は朝鮮人が現在公務員として働ける役職をすべて禁止にし、今後一切公務員などの国に関係する仕事をさせないようにした。


朝鮮人が公務員として働ける仕事には「警察官」があり、ある資料では漢人が朝鮮人の事を高麗棒子野郎と言ってる通り、漢人が朝鮮人に対しての感情が酷い事がわかるだろう。


これにより職を失った朝鮮人公務員は最初はリストラした政府を恨んだが、『新田』がある発言することでそれが漢人に対して向けられる事になる、それは「諸君の職を失った原因には漢人に関係する!それはお前たちに多くの問題行動があったと密告を受けたためである」と責任を漢人になすりつけ、そしてこれを朝鮮人公務員は政府を恨むことから密告した漢人を恨むようになることとなった。


そう簡単に政府から漢人を恨む事ができるのか?とあなた達も疑問に思ってるかもしれないが、実は簡単にそうなった理由が映像に記録されてるので見てみよう。


『〜よって漢人の告発により政府は朝鮮人の公務員雇用を停止し、そして雇用しないことを決定する、それとともに現在公務員をやってる朝鮮人の雇用を取りやめを行う』

『雇用が止まればどうやって我々は生活すればいいのだ!』

『『『そうだそうだ!!!』』』

『それに関しては()()()雇用先が蒙古地方にあるのでそこへの移住を開始してください、もちろんの事()()()()退職金も受け取ることができるので今すぐにでも申請しただけるとありがたいです』

『『『『た、退職金!?』』』』

『早くしませんと退職金がもらえるのが遅くなりますよ、この退職金は()()()()()()()()()()()()()()()のでお願いします、あと()()()()もあるので宜しくお願いしま…』

『は、早く行くぞ、話を聞いてる場合じゃねえ』

『どけぇ!俺が早く申請して、お金をもらうんだ!』

『邪魔だ!邪魔だ!俺が通れないじゃないか!』

『お前バリケードを作るな!』


とまぁ何処かで見たことある光景と思いますが、それを言っちゃいますと第四の壁をぶっ壊すことになるので言いません(日韓慰安婦合意とか、日韓慰安婦合意とか、日韓慰安婦合意とか……)(未然タラタラじゃねえか)(謎のツッコミ)


んなことは閑話休題さておき(?)


金に釣られた野郎どもは家族とともに蒙古地方へ行くことになります、その後子孫が悲惨な目に合うことも知らないままだった。


では次に移りましょう、今度は漢人に対する事です。


漢人は今回の事件で暴挙を超える阿呆をやったことで社会的地位が「使い捨て労働者」から「事実上の奴隷」もしくは「浄化対象」になりました(あんま変わってなくね?)


漢人の多くは蒙古地方に送り込まれており、結果攻撃された朝鮮人から報復が活発化している、ていうか報復がされた。


満洲帝国にとってはいくら死のうが関係ないので静観していたが、1ヶ月で史実のルワンダ虐殺が100日で100万人ぐらい死んだのを超える『200万人』と言う桁となった。

これには正直満洲帝国は止めないといかんとして軍を出動させ、なんとか虐殺は止まったが、1ヶ月で200万人の漢人が死ぬという狂気なことになったため、蒙古にいた漢人の多くが満洲帝国から逃げることになった。


そして200万人を虐殺した朝鮮人に、漢人の多くが怒り、特に毛沢東が死に、当時中国共産党の指導者として君臨していた周恩来からも追い出された中国共産党の中で過激派と呼ばれる『毛沢東派』が何処で作ったか知らねえが「漢民族救済委員会」というなんとまぁ胡散臭いものを作り、その指導者に『朱徳』が就任した。


そして漢民族救済委員会が設立されたあと、漢民族救済委員会による朝鮮人虐殺が引き起こされ、それに対して満洲帝国は「あ〜うん、自分で身を守れ」と言われる始末で、結果朝鮮人は自家製ながら銃を作って戦ったり(もちろん性能はクソである)密輸入した銃で戦った。


この戦いは満洲帝国政府が蒙古地方を日本に任せ、そして日本が作った国家がその対処をしたことで終わりを告げだ(どんな終わりかは私にはわからないが一つ言えることはいい終わり方ではないのは確実だ)


で、こんな事が起きたから世界中に注目されるのは当然だったんだが、それ以上に世界中で()()な事が起きて、それどころではなかったので、この事件はその後、知ってるのはマニアか政府関係者だけとなった。





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― 新着の感想 ―
[良い点] 漢人と朝鮮人の抗争。 [一言] やり方がインド式より悲惨ですね。東アジアは人口が多いから犠牲者もうなぎ登りなるのは必然ですね。 朱徳、お前、生きとったんか! そして、案の定の漢人救済委員会…
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