表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8月短編集  作者: 天雲 律
PR
5/7

ラジオ体操831式

おばあちゃんに『島の神社のラジオ体操に行きな』と言われ、朝5時30分に目覚め神社に向かう、決してお菓子や水鉄砲、花火が欲しいからではない。


「あっきよぽん、おはようございます」


途中で会ったこの島の友達の未来と、ラジオ体操をしに向かう。


「あらきよぽん……と未来ね、おはよう」


神社に着き、朝だというのに丁寧なお辞儀をしてくれたのは、友達の美樹だ。


少し離れたところには子供達やご老人達が、今か今かと待っている。


「やっぱ、俺達の年代の子は居ないな」


「まぁ、みなさんおねんねしたいですもん」


そんな事を言いあっていると、いつもの曲が流れ、いつも通りの体操が始まった。



「ラジオ体操も、この島特有に変わってると思ったけど、そーゆー訳ではないんだな」


お菓子の列に並び、未来と美樹に話しかける。


「うーんこればっかりは、全国共通ね」


「では、朝10時に貰ったお菓子を持って、またこの神社に集まりましょう」


「どうしたの未来、何して遊ぶの」


「ラジオ体操を作るのです!」



朝10時、またこの神社に来て未来と未来と一緒に体操の運動を考える、体育の準備体操で使う動きを取り入れたり、10時までにリズムを考えてくれた美樹のおかげで、ラジオ体操が完成した。


「やりました!伸脚からアキレス腱を伸ばす所が私は気持ちいいです」


「私は少し後悔だわ、動きが早すぎる」


「俺は丁度いいわ、体全部回すのが特に良い……でも」


「「「朝一番にはやりたくない!!」」」


「あははっ、みなさん一緒でよかったです」


「えぇそうね、ならいつものラジオ体操をした後に三人で一緒にやりましょう」


「さーんせーいでーーす、いいですよね、きよぽん」


「あぁそれじゃ、今日は何して遊ぶ」


三人境内に座り今日何して遊ぶかを昼ご飯まで語り合った

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ