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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

田舎令嬢の私が聖女なんて聞いてない!! 〜王都で探偵の助手を始めたら、悪魔に絡まれたんだが?〜

作者:七楽丸井
【あらすじ】

ルガート王国の都に向けて船に乗った私(ルナ)はその途中に変な男達に囲まれてしまう。絶体絶命(殴れば勝てるけど、相手は貴族なので躊躇ってるだけなんだけどね)の大ピンチに、謎の男が参入してきた。そして、あっという間に全員を倒すと、彼は消えてしまった。相手が貴族だったので、私も殴らないように我慢していたのだが、さっきの男は全く気にしていないように見えたので、どういうことだったんだろう???

そんなこんなで疲れた私が部屋で眠っていると、大きな汽笛が船の中に響き渡る。慌てて確認すると、乗客が船内から消えてしまっていることに気づいた。それでも諦めずに船内を探していると、そこにはさっき私を助けてくれた男がいた。

「あなた、名前は?」

 私がそう聞くと、男はこう答えた。

「悪魔専門の探偵をやっているルーグナーだ」

 ***

 これは捨て子だった私が、世界を平和にする聖女になるまでの物語だ。



【タイトル選定中】
IF:世間知らずの田舎令嬢は今日も気楽に生きる 〜気楽に生きるとは言ったけど、お淑やかとは言ってない〜

田舎令嬢の私が聖女なんて聞いてない 〜王都で探偵の助手を始めたら、悪魔に絡まれたんだが?〜
File:1 海ノ厄災
《一章 変わらない日常》
2024/10/10 12:00
《二章 航海の始まり》
2024/10/10 12:00
《三章 幻旅の始まり》
2024/10/11 07:30
《四章 厄災との遭遇》
2024/10/12 07:30
《五章 後始末》
2024/10/13 07:30
《六章 幻旅の終わり》
2024/10/14 07:30
File:2 星ノ輝キ
《一章 星空を貴方と》
2024/10/15 07:30
《二章 どうしてあなたと》
2024/10/16 07:30
《三章 特別入館》
2024/10/17 07:30
《四章 公演の始まり》
2024/10/18 07:30
File:3 過去ノ因縁
《一章 茶会のお誘い》
2024/12/25 11:20
《二章 招かれざる客人達》
2024/12/26 14:20
《三章 茶会での一幕》
2024/12/29 17:20
《四章 騎士と元暗殺者》
2024/12/31 11:20
《五章 狂う茶会》
2024/12/31 17:58
《六章 悪魔と絶望》
2024/12/31 22:00
《七章 元聖女》
2024/12/31 23:04
File:2.5 歌ト夢ト正義ト悪ト
《一章 歴史の転換点》
2025/04/30 11:20
《二章 列車の旅》
2025/05/01 16:25
《三章 狂奏演舞》
2025/05/12 08:26
《四章 残る謎》
2025/05/12 15:23
《五章 神器》
2025/06/02 00:01
《六章 尋問》
2025/06/11 00:18
《七章 天使》
2025/06/13 00:01
《八章 正義と正義》
2025/06/13 18:02
《九章 切り札》
2025/06/14 00:01
《十章 革命の時》
2025/06/15 12:02
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