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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

俺が異世界転移して貰った祝福は食っていくには困らない。

作者:犬やねん
 ノリで生きてる友人の、今やりたい事を詰め込んで企画された登山キャンプBBQ計画。
 捻りのない安直なネーミングだ、センスを疑う。
 
 無理な計画を押し通そうとする友人と面白がって煽る先輩。
 乗り気じゃない主人公は抵抗しようとするが、準備をしているうちに諦め、むしろ途中で帰りたくなる方向に俺が操ればいいとそんな緩い考えを抱きながら、金銭感覚の少しゆるい主人公達はBBQ予定地の上流に有る河原に向かう。
 
 無駄に大量に物資を抱え込んで。
 
 登山なのに荷物を軽くしようなどという考えはない。
 BBQで食って減らせば良いのだ。
 この荷物はすぐに減る。重たいが、BBQが楽しみで上機嫌な主人公達が、のほほんと河原沿いを歩き登山をしていると、濃霧に囲まれ視界が効かなくなって来て。

 主人公は、たまたま転移した際に持ち込んだ物が豊富なだけの一般人。
 神様の祝福により、持ち込んだ物資の無限補給を受けて生きていこうとしますが、俺の貰ったチートは痒いところに手が届かない、便利なのか不便なのかよくわからない。最初にたどり着いた町も、どうやら安全地帯とは呼べなさそうで・・・。
 そんなことは一先ず置いといて、とりあえず飯を食う。そんなお話。
 主人公の戦闘能力は普通。戦闘で無双なんてしません。

 主人公自体はチートでもなく、悩みつつも少しでも良い異世界生活を満喫するために動いていきます。
 目立って殺されるのは嫌だから、地味~にコツコツ生きていきたい。そんなストーリーになる予定。

*10/25深夜に設定を物語の冒頭に移動しました。
設定集 ネタバレ有り
0章 俺が異世界に転移した経緯
プロローグ1
2016/09/26 13:46
プロローグ2
2016/09/28 19:23
1章 最初の町 聖地ソミソ
第3話 小さな襲撃者
2016/10/01 20:27
第4話 町の門番
2016/10/02 16:29
第7話 飯より宿
2016/10/05 12:00
第10話 機能の拡張と警告
2016/10/07 12:00
第15話 制裁の理由
2016/10/11 08:11
第17話 好奇心
2016/10/13 17:03
第18話 飴と箸
2016/10/14 07:02
第19話 カップ麺とラジャス
2016/10/15 00:12
第20話 酒とツマミ
2016/10/15 08:03
第22話 豚肩ロース厚切り
2016/10/16 08:01
第23話 トンテキ
2016/10/17 08:02
第24話 明日の予定は?
2016/10/18 08:02
第25話 先送りだよ人生は。
2016/10/19 05:02
第26話 飯盒炊爨
2016/10/20 07:02
第27話 どノーマルなカレー
2016/10/21 03:02
第29話 聖地○ソミソ
2016/10/22 00:03
第31話  自重しない奴ら
2016/10/25 05:02
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