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フロリア大陸の情勢

アクセスありがとうございます!


ヒノデ王を謀殺?拉致してから20年経った。


ヒノデ王はとうとう獄中?軟禁生活に終わりを迎えた。

彼は319歳だった。


ヒノデ王国の要人の観察により、中命種の寿命は多くて350歳

短くて250歳ってとこだった。


彼らの子供だと思ったのは孫だった。

まぁ、毎日幸せ?そうに生活している。

腹のうちは知らないが・・・


俺には二人の子供が生まれた。

エリンがクルーガーというかっこいい名前の男の子を

リカがイツキというイケメンな名前の男の子をそれぞれ生んだ。


クルーガーはエリンが決めた。前回のアオイは俺が決めたしね。

レンは俺とリカの二人で決めた。

俺は長い名前嫌いだしね、めんどいから・・・


自分の子供だが、エリンやジン達の従者達よりも愛は注いでないと思う。

その自覚もある。


輪廻転生を完全に信じている俺としては自分の血筋よりも、一緒につらい日々を生きてきたエリンやジン達のほうが愛着?というかなんというか親愛の情がある。


これには打算もあるのだけど・・・


ジン達や昔からいる長命種は外道魔法が使える。

俺が教え、日常的に訓練させたのだから当然だ。


俺はモズクワ王国を手に入れてからは外道魔法を広めていない。

子供のアオイにもだ。

禁じているわけではないので、やりたきゃどうぞって感じ。


だが、外道魔法で魔力を増殖させるメカニズムは全身の血管を

通る魔力の回る速度を無理矢理上げ、その勢いで血管の柔軟性を上げ

魔力タンクの柔軟性をあげ、大きくする。


自分の体の中で血管がうごめく。

血管の通っていない臓器なんてないから、この気持ち悪さは言葉にできないだろう。


マドカは変態ではなく、ド変態だったのだ。

自傷とかしなくて本当に良かった。


そう言うわけなので、慣れてるジン達はともかく、普通の人ははじめのこの不快感を乗り越えられないのだ。

なので外道魔法は広まっていない。


かなり脱線したが家族についてはこんな感じ。

俺とエリンはいつもラブラブだ。リカともこっそりラブラブだ。

リカは戦士だしな。

エリンもだけど・・・彼女は最近戦ってないしな。


ヒノデ王誘拐の後、ヒノデ王国から凄まじい抗議がきたが

<知らない、ご愁傷様です>の一点張りをして、見舞金を送ったくらい。


その後も普通に同盟生きてますよね?って図々しくいってみて、国交断絶とかは避けている。

やっぱヒノデの知識は欲しいしね。


モズクワ王国内は内政とか反乱分子の暗殺とか魔物討伐とか順調。

魔物討伐と言えばワイバーンとか討伐した。弱かったwww


山岳エリアの住民が困ってたから結構準備していったが、ブレスは効かないし、避けやすいし、加速魔法に対応されても、サイキックで武器を飛ばして四方八方から攻撃してやったらすぐに沈んだ。

きっと群れだったから短命種の住民も困っていたんだろう。

生態系とかあるのか知らんけど、一応気にして何頭かは逃がしたりもした。


モズクワ王国民は水道を引き、予防衛生を徹底させ、科学力を向上し、農耕、畜産、漁業の向上?収入高を上げ<飢え>を無くした王に従順だ。


王族や貴族は市民よりも裕福な生活をするが、やりすぎた者はいつの間にか死んでいるので国民も安心だ。


モズクワ王国の親は子供に

「人にやさしくしなさい。他人をいじめて富を奪い続けると、アグニが迎えに来るぞ」

といっているようだ。


まぁ処理してるのはほとんど俺だけどな!

アグニ隊は真っ白でいつもフードを深くかぶり、ほとんど街に降りないからかもね。

それでもエリンだけはエリンの庭園もあり、その料理は神のごとき、旨さをほこり、いつまでも変わらない見た目もあって神格化されつつあるけどな。

エリンさんは女神にジョブチェンジするかもしれん。

二人の子持ちだけど・・・


俺の醜い体をみても愛してくれる、エリンとリカは女神ですけどね!


あとは適当にソイツ王国に攻撃してる。

やはり、内政を充実させても血の気の多い者はいるし、そういう者達をどんどん軍に勧誘して街のごろつきを減らしつつ、どんどん戦わせてやる。

天狗になればアグニ隊の訓練にぶちこんでやるとすぐ大人しくなる。


外道魔法なんかなくても、聖人気質を根底に持つ長命種は、訓練も真面目に受けるので、武術で短命種に遅れをとらないのだ。

短命種の勇者の心なんてすぐ折れる。


ソイツ王国にちょっかい出しつつ、バタダ王国には偵察をひたすら送っている。

バタダ王国は懲りずに遠征軍をだして、ソイツ王国を攻撃しているようだ。

長命種の上位者達の強さはハンパではないので、偵察隊も逃げの一手をとらせている。

そのためだれが指揮官かは不明だ。


まぁ残っている1000オーバーは誰だか知っているのでそんなに慌てていない。

危惧していたのは、彼らがバタダ女王を失ったことで方針転換することだった。


彼らは魔物のように突撃の一手のみだから、強くても対処できたが、籠られるともう無理だ。

兵糧攻めくらいしか思いつかないし、打って出てこられても対処できない。


1000オーバーは囲んで殺す。

囲みも砦に誘導するくらい徹底してやらないと倒せない怪物なのだ。

そんなのがあと20人以上残っている。


なので今は再び遠征軍をタコ殴りにすべく準備をしているのだ。

まもなく自国で大砲が揃え終わる。

前回はヒノデ王国を使ったが今回はモズクワ王国のみでたたくのだ。


だが、同じ罠にやつらはむざむざかかるのか・・・

そこまでアホなのか・・・

その見極めもかねた戦いがまもなくはじまるのだった。


準備を終えた俺は再び部隊を引き連れて砦へと向かうのだった・・・


読んでくれてありがとうございます。


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