20年後、ソイツ王国のまとめと家族ステータス
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ソイツを半殺しにした年から20年経った。
ソイツを半殺しにした年から14年経ったときには、1日1時間の読書だったが、回収したすべての書物を読み終えた。
短命種の書物はとにかく人名が多かった。
それぞれの学者が自分の短い生涯の軌跡を残したかったのだろう。
「~によると」だったり「~より引用」がやたらと多くてちょっとうざかった。
ちょっとびっくりだったのはソイツ王国は短命種の国々にとっては<都合の良い>国だったということだ。
これはそういった記述があったからわかったわけではなく、俺が地球知識をもっていたからわかったことだ。
ソイツ王国は都合の良い防波堤であり、食糧庫だった。
かつて、かつてフロリア大陸は長命種が統一していた。
長命種の都合により、増えてきた短命種達に大陸を譲渡することになる。
その際、長命種は大陸で一番豊かな地域に住むことになった。
次に豊かな地にすむのはソイツ王国。モズクワ王国。ヒノデ王国。と続く。
モズクワとヒノデ、とくにヒノデは少ない資源を効率的に活かすために技術革新に努めたらしい。
名前だけでなく生き様も俺の故郷に似てた。
ヒノデの技術がモズクワに流れ、最後にソイツに流れる。
一方ソイツは、豊かな大地でつくられる食料をモズクワ、ヒノデに供給していたらしい。
さらに、バタダ王国と地理的な境界がないため、短命種vs長命種の最前線として主にモズクワから支援を受けて戦っていた。
地球に例えると、ソイツとバタダが石油の出る後進国で、モズクワ、ヒノデが利権を得るために、ソイツに援助している先進国って感じだ。
これらは、技術系の書物にやたらモズクワとヒノデの学者がでてくることから俺が勝手に導き出した結論である。
よって俺はモズクワ、ヒノデを攻めれば大量の知識が手に入ると確信していた。
きっと俺が想像もしなかった魔法が出てくるのかもしれない。
だからと言って俺のやることは変わらないのだが・・・
また、簡単な薬学も入手した。
採取の際に使える素材が増えた。
さすが資源が豊富なバタダだ。近所の森が薬の宝庫だった。
薬といってももっぱら魔力回復だが。
敵がやたらめったら持ってた丸薬の正体がわかった瞬間でもあった。
丸薬は捕虜に飲ませてもとくに変化なかったので、兵糧丸や日常薬の類かと思っていた。
俺は病気しないから不要だってぽいぽい捨ててた。もったいなかった。
訓練では、外道魔法により、一気に温度上昇することを可能にさせ、肉程度は焼けるくらいになった。
木材などの発火が以前よりも素早く行えるようになり、ますます一家に一台欲しい人材になった。
だが、まだ鉄は溶かせない。いや、やろうと思えばできるかもしれないが体を高温に徐々に適応させないといけないので、鉄を溶かすのならばそれなりの代償が必要になる。
一回それで、俺の横腹にある傷跡周辺が崩れかけ、今はやけど状になってしまっている。
また、書物の外道魔法の応用で肉体改造もちゃくちゃくと進んだ。
前回は、筋繊維を細かくすることでありえない柔軟性を確保したが、今回は骨に再度注目し、骨と筋肉を用いて体を部位硬化することができるようになった。
どんどん人外になっていく。
しかしまだ<部位>にとどまっており、皮膚は脆いままなので普通に出血する。
同じく外道魔法の応用で、任意に血液を流したり止めたりできるようにもなったし、ある程度血管と筋肉を動かせる、もう、手遅れな俺のわき腹をエリンに槍で突かせて、穴を空け塞げたので問題ない。
凄まじい痛さだったが、やった甲斐はあった。
そういう性癖は目覚めなかった。痛すぎた。
きっとSMが好きなMの人も、初回でいきなり、刃物で串刺しにされたらMに目覚めることはないだろう。
あれは、ムチなどのヌルいものだから快感を感じるのだと思う。おっと脱線した。
土魔法は変化なし、あまり土の成分がイメージできてないのか、壁とかボロボロで使い物にならない。柔らかくするの専門。
サイキックは相変わらず、こっちは魔力ごり押しだしな。外道魔法の練習で魔力が増えているのであんま練習してない。サイキックの運用は実戦で学ぶのが一番だ。
武術は相変わらず毎日ボコボコにされてる。
必死に戦ってるから結構前世の格闘術がフラッシュバックするが、歯が立たない。
長命種どもは趣味で何百、下手すれば千年、しかも実戦で磨いたりしてるから、地球レベルの動きはすべて網羅されてたりするんだよね。
たぶん俺、地球に帰ったら魔法無しで最強だと思う。
あとはサイキックを使わない投擲術?武器の投擲の練習もやってる。
これは朝の森で家族でやってる。
武器を飛ばす=サイキック なこの世界では投擲術による魔力の温存は有効な気がするからだ。
実際、戦場でも、投げたほうがいい場面は多かった、俺がナイファーなのも大きい。
ナイファーなんて俺と子供達しかいないしな。
家族たちはこんな感じ。
エリンは極めて平均的なペースで成長してる、彼女もたまに読書するようになったけど、主に採取とか料理系を呼んでる。かわいい。
子供達は完全に魔改造されている。外道魔法で育ててるのが大きい。
こいつらも読書してる。まぁ基本的に俺のマネしてる。かわいい。
捕虜は二人とも寿命だったのか死んでしまった。
死ぬ5年前くらいに一気に老けていったのはちょっと辛かった。
こうして月日を過ごし、俺とエリン、子供達は明日から遠征にいく。
旧タールアッパー(懐かしい)を経由してモズクワ王国へ向かうそうだ。
ソイツ王国からの攻撃がぜんぜん無いらしく、物足りないらしい。
俺は新しい知識ゲットのチャンスなのだ。しかも今回はエリンも一緒!楽しみだ。
マサ:長命種 60歳(見た目は大学生くらい)
魔力 1000歳相当。(外道魔法チートです)
魔法 サイキック 外道魔法 土魔法 加速魔法 肉体改造魔法 治療魔法(部位接着、骨折)
武術 対人格闘術 練度 100歳相当 (主にナイフを利用した戦闘を評価)
槍術 練度 50歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
斧術 練度 50歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
剣術 練度 50歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
その他 罠、手芸、情報収集、偽装、薬学
備考:情報収集により結構いろいろ知っている。外道魔法の副産物、熱耐性をもつ。頭髪も耐性あり前世の影響と集落での粗食により、バカ舌です。女性に多い金髪をしています。また男女ともに髪を切る習慣がありませんが、彼は伸びたら切っているため短髪です。
好きな物:エリン、ジン、ケンジ、コウ、リカ、マドカ。本、新しい物
嫌いな物:みえみえの嘘、子供の虐殺、横腹の傷、自分
エリン:長命種 51歳(見た目は大学生くらい、Dカップ)
魔力 300歳相当。(幼少期から使っている、戦士になるのが早かった為)
魔法 サイキック 土魔法(マサに簡単便利なため覚えさせられた)
武術 対人格闘術 練度 30歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
槍術 練度 70歳相当 (戦士になるのがはやかった為)
斧術 練度 30歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
剣術 練度 30歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
その他 手芸、料理、採取、薬学、偽装(マサに覚えさせられました)
備考: マサにいろいろ森で教え込まれています。バカ舌でしたが克服しつつあります。完全な聖人ではありませんが、基本的にはマサにイエスなちょっと頭の軽い娘です。マサとの子供を非常に欲しがっています。実はHが好きだったりします。
好きな物:マサ、新しい素材、マサとの作業全般、子供の髪をいじること
嫌いな物:マサが帰ってこないこと
ジン:長命種 ??歳(見た目は中学生くらい)(奴隷だったため正確な年齢不明)
魔力 100歳相当。(外道魔法チートです)
魔法 サイキック 外道魔法 土魔法
武術 対人格闘術 練度 40歳相当 (主にナイフを利用した戦闘を評価)
槍術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
斧術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
剣術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
その他 罠、手芸、採取、薬学、偽装
備考:従者達のリーダー的存在。本人もその自覚をもっており責任感が強いです。マサは彼がリー ダーシップを発揮し無理をし葛藤しながらもやる気を見せる姿勢を非常に評価しています。しかしそのため少々思い込むことがありますがなかなか言い出せず、捻くれそうです。
好きな物:マサに頼られること、褒められること、エリンの料理、武器磨き、投擲術、土魔法
嫌いな物:リカの自由な言動、エリンに髪をいじられること
ケンジ:長命種 ??歳(見た目は中学生くらい)(奴隷だったため正確な年齢不明)
魔力 100歳相当。(外道魔法チートです)
魔法 サイキック 外道魔法 土魔法
武術 対人格闘術 練度 40歳相当 (主にナイフを利用した戦闘を評価)
槍術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
斧術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
剣術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
その他 罠、手芸、採取、薬学、偽装、絵画
備考:いまのところ唯一の黒髪です、しかも黒目です。ゆえにこんな名前をつけられました。地球の知識はありませんが・・・名前からは想像できない不思議系男子です。絵がうまいです。
好きな物:マサ、マサに肩車されること、お絵かき、ぼーっと大気の魔力をみること、本
嫌いな物:ジンとリカのたまに起きる重い空気。バタダ女王
コウ:長命種 ??歳(見た目は中学生くらい)(奴隷だったため正確な年齢不明)
魔力 100歳相当。(外道魔法チートです)
魔法 サイキック 外道魔法 土魔法
武術 対人格闘術 練度 40歳相当 (主にナイフを利用した戦闘を評価)
槍術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
斧術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
剣術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
その他 罠、手芸、採取、薬学、偽装、音楽
備考:引っ込み思案です。しかし、細かいところに気づくので結構マサにいろいろ最終確認に使われています。本人は自分の視野の広さに気づいていません。マサはこいつを部隊指揮できるようにするそうです。マサの地球音楽をもとに楽器をたまにつくっています。
好きな物:マサに音楽教えてもらうこと、マサに頼られること、エリンとマサと手をつなぐこと、音楽
嫌いな物:みんなに注目されること、バタダ女王
リカ:長命種 ??歳(見た目は中学生くらい)(奴隷だったため正確な年齢不明)(Dカップ)
魔力 100歳相当。(外道魔法チートです)
魔法 サイキック 外道魔法 土魔法
武術 対人格闘術 練度 40歳相当 (主にナイフを利用した戦闘を評価)
槍術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
斧術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
剣術 練度 30歳相当 ざこですが投擲もがんばっています
その他 罠、手芸、採取、薬学、偽装
備考:従者達のリーダー的存在、女の子チームのリーダー。剣術に興味があり、格闘術の傍ら剣術もがんばる努力家。自分を意見を物怖じせず言うあたりが他の長命種と大きく違う、そんな面と努力家面をマサは非常に評価している。ジンとうまくやりたいのにうまくいかないことに悩んでいる。恋愛感情はない。彼女が好きなのは別の人。巨乳。
好きな物:マサ、マサに褒められること、撫でられること、剣術、エリンに髪をいじられること、バタダ女王
嫌いな物:マサとエリンが一緒に寝ること、ジンとうまくいかないこと、土魔法、偽装
マドカ:長命種 ??歳(見た目は中学生くらい)(奴隷だったため正確な年齢不明)(Aカップ)
魔力 140歳相当。(外道魔法チートです)
魔法 サイキック 外道魔法 土魔法
武術 対人格闘術 練度 35歳相当 (主にナイフを利用した戦闘を評価)
槍術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
斧術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
剣術 練度 25歳相当 ざこですが投擲をがんばっています
その他 罠、手芸、採取、薬学、偽装、
備考:奴隷根性がなかなか抜けずネガティブです、マサはネガティブ思考が嫌いなのでマドカを非常に心配しておりついつい、強くいってしまうことがあります。胸はまだまだ分かりません、これから夢と希望が詰まっていきます。今はうつむき気味で胸を張っていきていないからです。
好きな物:マサに命令されること、エリンのお手伝い、エリンに髪をいじられること、外道魔法、ジン、リカ
嫌いな物:ジンとリカのたまにつくる重い空気、自分の貧乳、うまくいかない自分、ネガティブな自分、武術訓練
読んでくれてありがとうございます




