森の中でイチャイチャは襲われるフラグです
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王都での生活で3日目にして仕事の30倍の負債を抱えたマサとエレン。
愛だけじゃあ世の中生きていけない。
「火と格闘し、初めの0.5本分の薪に徐々に引火していく。
「(よしこれで安心だー)」
俺はすぐに内臓から川で丸洗いしたオオカミを解体し、薪の端材で肉焼きセットつくり、串をつくり肉を焼く。エリンまってろよ!肉を食わせてやる!!
生き残った4頭の馬たちは俺の昨日の奮戦から信用してくれたのか、おれらの周りから離れない。
適当に草をはみ、うろうろしてる。
肉が真っ黒こげになる。
俺は表面の焦げを切り落とす、桂向きの要領だ。
エリンはもくもくと草を編んでる。
「エリン!!ごはんだぞー!!」
彼女にうさ耳があったらぴょこんとするだろう。
そんな感じでエリンがぴょこぴょこやってくる。
食べちゃいたい。
「わぁ~、おいしそう~、わたしからでいいの??」
こんなこと言う、マジ天使。
「うん!!お店のよりかはおいしくないけどおなかすいただろ??」
「うん!!マサ君ありがとう!」
お店と違い小さく切ってない肉串をガブリ食べる。
「んぐ。おいひぃよー」
こらこら、お口に入ったまましゃべっては行儀が悪いですよ
「そうそうか、どんどん焼くからな!」
俺は2本焼ける肉焼きセットに肉を装着し、向きをかえ、焦げを切り落とし、葉っぱの上におく。
エリンが食べ、俺も食う。
昼前にはじまったBBQは夕方がやってきそうな時間までつづき、3頭のオオカミが胃袋に消えた。
クソ眠い。
エリンも眠そう。
もうこのまんま野宿でいいかなーとか、あほなこと考え始めてしまった。
さすがに二日連続はきつい・・・
そして俺はどうにか時間を計る方法がないか考えていた。
エリンちゃんは完全に堕ちてしまい。
馬たちも集まっておねむな感じだ。水も一回補給したしな。
もうここで野宿するきまんまん。
そんな風に肉焼きセットに薪を装着して煙を出していると気づいた。
これだ!
見張りの交代タイミングは薪が燃え尽きたらにすればいいんだ!!
ってこと。あとは一本がどれくらいで燃え尽きるかだ。
俺は焚き木に水分たっぷりの薪を投入する。
火が弱くなる、大丈夫消えない。
でも不安になる。ぐっとこらえ待つ。
白っぽい煙が薄くなってゆく。火の勢いが増す。
俺はグッと待ち、時折肉焼きセットに装着した薪を水分たっぷりの薪からちゃんとした薪予備軍にランクアップさせてる。
ちゃんとした薪予備軍を投入。装着していた薪が燃え尽きた。
うん、いいぞ。
だが、エリンの時は不安だから予備軍を使わせよう。
あたりはもう暗かった。
俺はバストアップするためのマッサージの知識はない。
なので適当にこうかなーって感じで眠るエリンの胸を毛皮の服の上から揉む。
下から上へすいー、すいー、乳房をつかみすいーすいー
「っはぁ、っはぁ、っはぁ んっぁ」ジトリ
エリンさんがログインしました。
「おはよう(にこにこ)」
エリンはその紅の瞳をとろんとさせるだけで何も言わない。
「(やっべ、やめないと・・・おれも戻れなくなる)」
俺は胸から手をはなし、エリンの再起動をまちつつほっぺをむにむにする。
「あぅ・・・ねえぇ・・」
エリンは再起動したようだ。
「おはよう(にこにこ)」
「ねえぇ・・なんでえぇぇ・・」
なにがなんでなのかわからない。
「ほんとごめん、見張り変わって俺もう・・・限界なんだっ!!もうガマンできない!!」
「えぇぇ・・・ちょっとここ、外だよぅ・・・」
今更野宿についていわれてもな。。。
「エリンこっちこい」
俺は焚き木のほうへ向かう。
エリンが内股気味の四つん這いでよちよちくる。
「んふ、きた(はぁと)」
なんだこいつ。
「エレンこの薪が燃え尽きたら俺を起こせ。なにか異常があっても起こせ。火が消えそうになったら、こっちの薪をいれろ。いいな!じゃ、愛してるおやすみ!」
俺はエリンにキスし横になった。
2秒後俺は意識を失った。
息が苦しい・・・俺は無呼吸症候群だったのか・・・ぱちり
目を開く
目の前にエレンの顔があった。
すごい勢いでキスしてる。
横からキスしてるから彼女のほっぺが俺の鼻に押し付けられている。
「(く、くるしい、これがテクノブレイクか!!)」
俺は意味不明なことを心の中でつぶやき目を覚ます。
マサさんがログインしました。
一心不乱に俺の口に舌をねじ込み俺の口内をなめまわすエリンに久しぶりに魔力風呂をごちそうする。
「んんんーーー、ぷはぁぁ、はあぁぁぁぁ」どさり
エレンは惚気た顔でして俺にのしかかる。
俺はエレンをそっと脇へよけ。
薪を投入し肉焼きセットに薪をセットする。
エレンはだらしない笑いを浮かべ腕で目を隠している。かわいい。
「(なんか変なもんくったんか?)」
俺は爆睡のおかげで体が軽い。高校生の体の回復量はすさまじい。
「エリン起こしてくれてありがとう、俺疲れてたし普通のやり方じゃ起きなかったかもしれない。本当にありがとう、お前は最高だ!愛してる」
エリンは背面ジャンプをし、俺に抱きついてきた。
「(背面ジャンプ・・・だと・・・す、すげぇ・・)」
「ん?エリンさんや、どうかなさったのか?お疲れなら眠るがよいぞ、つーか回復しなさい、おやすみ」
エリンは俺の胸に体をぐりぐりしながら腰もぐりぐりして言う。
「い、いやぁ」
「(いやなのはこっちです。もう寝起きで僕のランスは直立してて、そこにぐりぐりされたらいろいろ崩壊しそうです。Hしてる最中に襲撃されて死ぬなんてVシネみたいな展開はいやだ)」
「エリン!じゃあちょっとごめん、すぐに目覚ましてくる!!」
俺はエリンを脇に置き川へ向かってダッシュ!そのまま川へダイブ!
ザッパーン!!
「(ふぃー、つめてー。外道無しだとやっぱつめてー)」
マイランスがゾウさんにクラスチェンジしたことを確認し、急いで焚き木へ向かう。
焚き木へもどると嫌な感じがした。
エリンは焚き木のそばで目のハイライトが消えてへたり込んでた。
これもこれで異常だが、なんだか別の異常を感じる。
ぞわぞわする。
忘れかけてた<声>の助けのような気がして、俺はできる限り荷物をまとめる。
そして馬に飛び乗って荷物を浮かせるだけで逃げれる用意をする。
廃人?になったエリンをいつでも抱えていけるようにそばにおく。
というか、そばに行くと抱きつきてくる。
まぁこれはこれでよしとする。
木は丸々二本と薪が1本分、肉焼きセットと残りの薪は放置。
あとはオオカミ10匹 馬どもはのんきに寝てる。
「(なにもありませよーに)」
はいきましたー!襲撃イベントです!!!
森の奥が明るいんです。
俺はすぐに一頭の馬をペシペシ叩き、頭に俺の頭をおしつけ落ち着かる。
その馬にエリンを抱えたまま乗る。
エリンの編んだ紐で俺とエリンを縛着し、荷物を浮かばせ、薪でペシペシ叩き馬どもを起こし急ぎ王都へ向け走る。
どんどんどん明るさが増す。
もうね原因は俺の薪づくりだ。だってやつらの規模が集落襲撃規模だもん。
そう、王都の西側は国境がくそ近いんだよ、あー、ほんとにねー。
橋を越え、前後にぬかるみを作り逃げる逃げる。
ドドドドドドドド
ヒュウウゥゥ ポスッ 近くになにか刺さった、刺さった物体を見る余裕なく逃げる。
物がいっぱいでカウンターの余裕もないし、エリンが邪魔で後ろ向けない
エリンがぶっこわれからすやすや眠っててかわいいのが心の癒し。
ザッパーン ドシャアアアア 後方で事故ってる音がかすかにした。
これだけの馬の音の中で聞こえるって相当だな。
「(謎だから第六感なのか、第六感だから謎なのか)」
そんなわけわからないことを思考しつつも俺は初動をすばやく行動できた。
第六感と橋とおかげで王都へたどりついたのだった。




