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第23話.攻撃を受ける

さて、門が見えてきた。


おお、居る居る。

武装した冒険者が門前に…沢山………。

お願い◯鳥の会の皆さん数をかぞえて!


- 『スグル殿、数えましょうか?』


心を読まなくても良いよランド…


「いや、数えなくても良いよ、蹴散らす力はこちらが上だから」

「お、おい。こっちは兄ちゃんと姉ちゃんの二人だろ?、ぶつかったら只じゃ済まないんじゃないか?」


「なに言ってんだ、お前が居るじゃないか」

「な゛っ」


「ははは、嘘嘘。お前を出したところで意味は無いからな」

「うわぁ、酷い言われようだ」


『主、とりあえず、防御に反撃を追加しますか?』

「いや、初めは防御に徹して欲しい」


『分かりました』


「なぁ、兄ちゃんと姉ちゃんは、どんな関係何だ?」

「ん?、パートナーだよ」


「そ、そっか」

『私は主のものですけどね』


あー、そんな言い方しちゃったら…


『主、』

「ん?あぁ、着いたな」

「だ、大丈夫なんだろうな」


「まぁ見てな」


----------


男は焦っていた。

魔物寄せの魔法がただ跳ね返されただけでなく、増幅されていたからだ。

当然、魔物が押し寄せてくるのは時間の問題だ。


本来、高位の魔法を扱えるものは自分が放った魔法を取り消しができるのだが、跳ね返された魔法は自分が放ったにも係わらず取り消しが効かなかった。


つまり、跳ね返した奴が何か手を加えたに違いない。

そして門番の話ではコボロを拾いに戻ったと。

計画がばれる前に消せると思ったが、あのスグルという奴は切れ者のようだ。


「来たぞ!、この街を滅ぼす魔物寄せの魔法を放った奴を殺せ!」


----------


「おー、あれは何だろう(棒)」

「兄ちゃん冗談言ってる場合じゃないぞ、あんなの防ぎっこ無い。ああああ終わりだー」


「ええい、黙っとけ!」

- 『黙っててくださいね?』

コクコクと首を縦に振る


『主、着弾まで5・4・3・2』


ズドドドドド───ドッガーン

2018.03.10 台詞部分修正

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