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17話ーーー自分の目でみて見なさいーーー

2人はラフィンと話した後にギルドへ向かった



ギルドに入り受付嬢に話しかけると少しお待ちくださいと言われ


数分後、ギルドマスターの部屋に通された



ギルドマスタージン「2人とも久しいな!」


リリー「こんにちは!ジンさん」


ギルドマスタージン「いや、この前の襲撃、そしてこの町の保安に一役買ってもらって


本当に助かっている!ありがとう」


「それで、今日はどうした?」


ルル「今回は私達がこの町に普及させた銃(89式アサルトライフル)、こちらを他の町にも


普及させてみたいと思って、欲しがっている町なんかがないかなと思って今日お話を聞きに来ました」



ギルドマスタージン「ほう!・・・そうだな・・・」


「この前のモンスターの襲撃の一件を聞きつけて話自体は来ているぞ」


リリー「ええ!そうなんですか!」


目を輝かせるリリー


ギルドマスタージン「ああ、どの町や国もモンスターにかかわらず賊の撃退や町の治安を守ることは


課題になっているからな」


リリー「ちなみにどういう所からお話来てたんですか?」


ギルドマスタージン「グランゼンミューロ、ラーズル、コモリリアーノ、この3つだ」


「どれもこの町より大きく、中でも一番大きな町はグランゼンミューロ、ここは城をかまえるほど大きく


経済的にもとてもいい国なのだが・・」


ギルドマスタージンの話をスルーしてリリーが喋る


リリー「ルルちゃんそこにしよ」


ルル「もう少し話聞きませんか?」


リリー「一番大きいんだったらそこがいいじゃん、買ってもらえたらすごいお金になるんだよ!」


ルルは何かを言いたげではあったが


ルル「じゃあ、その3つ全て行ってみませんか?」


リリー「そんなに行ったらすごい時間かかっちゃうよ」


ギルドマスタージン「そうだな、少なく見積もっても移動だけで4カ月はかかるな・・」



リリー「ほ・・・ほら・・・4カ月って・・・」



ギルドマスタージン「まあ、近くの町から飛行船で行けば半日ほどで着きはするが、1つの町に行くごとに


8万ゴールドはするはずだ・・・」


リリー「8万ゴールドを何回も・・・ルルちゃんやっぱり一つでいいんじゃ・・・」


ルルはなにかを確信した表情を浮かべるがその表情を隠すように切り替えて


ルル「リリーお姉ちゃん、ここで考えていても迷惑になっちゃうから一回外出ましょ!」


リリー「万策尽きたー」


ルル「ジンさんありがとうございます。ちょっと考えてみます」


ギルドマスタージン「すまんな、これくらいしか力になれなくて」




2人はギルドを出て家に戻っていた


リリー「ルルちゃん、8万ゴールドを何回も支払うのは無理だよーそれに町にいるときのお金もいるし・・」


ルル「リリーお姉ちゃん、大丈夫だよ」


リリー「大丈夫じゃないよー・・・1か月に一回お金はいるけど私の給料の半分くらい下手したら使うんだよ?」


ルル「そんなにかからないよー」


リリー「それに、商品をまとめて作る時間とか輸送の時間も必要だしー」


ルル「リリーお姉ちゃん?」


リリー「なに?ルルちゃん、お金出してくれるの?」


ルル「そうじゃなくて、忘れてない?」


リリー「なにをー?」


ルル「ジェットストリームサイクロンくん2」


リリーは何を言っているんだという表情を浮かべたが


次第に目に光が灯ってくる、そしてハッとした表情を浮かべ


リリー「・・・あーーーーーーー!そっか!」


クスっと笑うルル


リリー「あー!忘れてた!」


ルル「別に飛行船に乗らなくても安くて早く移動できるんだよ?」


リリー「そっかー!確かにそうだ・・・それなら、お金の面も移動時間もかなり少なくできるね」


ルル「うん!」


「ちなみにジェットストリームサイクロンくん2も魔法石で動いているんですか?」


リリー「そうだよ」



ルル「じゃあ、予備も含めて買いに行きましょ!」


リリー「そうだね!善は急げだね」

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

是非お気軽に評価、感想書いて教えていただけますと嬉しいです♪


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