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16話ーーーそれを持つリスクを知っているか?ーーー


グラド(一体この期間で何を作り上げたんだ?飛行船か?何を言っているんだ・・・)


ルル「すごく楽しみです」


アラーレ「移動に時間かかるから転移しようと思うけどいいかしら?」


全員で近くに集まり


リリー「アラーレさんお願いします!」


アラーレ「テレポーテーション(転移)」



エイル「うわー!とっても綺麗なところですね!」


グラド「なんだ?ただの水辺だが・・・何かあるのか?」



アラーレ「ふふふ」


エイル「確かに見た所・・何もないですし、その大きなものがこの近くにあるようにも見えませんね」


ルル「アラーレさん、もしかして魔法で隠してあります?」


アラーレ「あら!ルルちゃん察しがいいわね」


ルル「なんていうか、風の通り方が何か変なんですよね」


グラド「ルルちゃん、風の能力をそんなところまで分かるようななったのか?」


ルル「なんとなくですけどね!少しだけわかるようになりました」


グラド「すごい!なんて成長力だ!」



アラーレ「じゃあ、出すわよ?」


「カモフラージュリリース(偽装解除)」



そして目の前に現れる大きなその物体はルルとグラド、エイルを驚かせる


エイル「な、なんですかこれは!羽がついてる!」


ルル「えー!これで空飛べるんですか?」


同だと言わんばかりにドやるリリー


リリー「これが新作のジェットストリームサイクロンくん2号だよ!」


グラド(・・・ジェットストリームサイクロン・・)


「リリー!もしかして、会った頃に使っていたスライムを吸い込んで倒すあれか!?」


リリー「あ!そうー!!!あれを使ってる時に吸い込むときに踏ん張ってても


前に前進しちゃうくらい推進力あるってわかったから、それを利用して


もっと推進力を得られるように魔法石の組みなおしをして、長時間運転できるように


改良して、羽を付けて操縦できるようにしたんだー!」



グラド「発想力がすごいな」


ルル「ルルが武器の納品とかしてる時にこんなことやってたんですね!」



アラーレ「ええ、試しに後ろに乗って運転してみてデータを取ってたのよ


今回はほぼ完成してると思うわ!だから、ルルちゃん試しに乗ってみたら?」



ルル「え!?いいんですか?」


リリー「うん、ルルちゃんに一番に乗ってみてほしかったから乗らない?」


ルル「ありがとうございます!」

(私に一番目とかホントに嬉しいー!


もー、リリーお姉ちゃん「ルル!お前が一番だとか言ってくれて・・・あああああああ!」)



頭の中で暴走を繰り広げるルルを見たリリーはちょっと不思議がりながら



リリー「ルルちゃん???大丈夫?」


「ルルちゃーん?おーい」



ハッとするルル


ルル「なんでしたっけ?」


リリー「一緒に乗ってくれる?」


ルル「はい!」



2人はその飛行機に乗った


そしてエンジンをかける


シュウィーーーン!!というこの世界では聞いたことがない音がする



グラド「飛行船とはまた違うのか?」


エイル「あーあの貴族とか富豪の方が空を移動するときに使うあれですか?」


グラド「ああ、これはどんな風に飛ぶんだ?」


エイル「どんな感じなんでしょうね」



リリー「ルルちゃんいくよ!捕まっててね」


アラーレ「気を付けて行ってきなさい!」



リリー「エンジン全開!発信します!」


豪快な音を立てながら、とんでもないスピードで水上を走り


空へと舞っていった


ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

是非お気軽に評価、感想書いて教えていただけますと嬉しいです♪


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