16話ーーーそれを持つリスクを知っているか?ーーー
グラド「エイル!結構うまく援護できるようになったな!見違えたぞ」
エイル「ありがとうございます!父さん」
グラド「どちらの銃も使いどころのコツでもつかんだのか?」
エイル「はい!やっぱり遠くから狙撃してこちらの正体がわからないように戦うのは
こっちの銃(M24SWS)」
「それで、もう相手の視界にこちらが見えている場合、連射力があって対応しやすいのは
この銃(89式アサルトライフル)」
「・・・っていうのが実戦で使ってみてよくわかりました」
グラド「うん、いい分析結果だと思う!」
エイル「本当ですか!?」
グラド「ああ、もちろんだ自分の感覚と武器の使い心地は、
ある程度使ってみないと細かいことはわからない」
「何より、自分で考えていくことは素晴らしいことだ!」
エイル「ありがとうございます」
グラド「いきなり、相手に答えばかりをを聞きにいかないようになったのは成長したと感じる」
エイルは笑顔になり笑った
エイル「そういえば、リリーさん達はあれからどうしてるんでしょうか?」
店前で中から騒いでいる声が聞こえる
グラド(またなにかサファが揉め事起こしてるのか?)
エイル「こんな大きな声で・・父さん何か大変なことになっているかもしれません急いで入りましょう」
ドアを開けると
大号泣するサファイア
サファイア「そんな・・私の得意分野まで網羅して!サファちゃんの意味がなくなっちゃうじゃん」
その言葉を言われている女がドアが開いたことに気づいた
アラーレ「あら!グラド」
グラド「え?アラーレ?なんでここに?」
サファイアがグラドという名前を聞いて泣き止み
グラドに駆け寄りこういった
サファイア「聞いてよグラド!あのさ!この女がさ私の得意分野のことまでぜーんぶ知ってて
せっかく、サファちゃん頑張ってたのに私の居る意味なくなっちゃってさ・・・」
グラド「まあまあ、落ち着けよサファ」
サファイア「落ち着いていられないよ!」
「これじゃあ、サファちゃんの価値無くなっちゃう・・・」
アラーレ「なにそれ?それって私が居たら邪魔ってことかしら?」
グラド「ちょっと、アラーレも落ち着いて!!」
「2人ともなにがあったんだよ?」
奥から申し訳なさそうに出てくるルル
ルル「あの、最初はリリーお姉ちゃんとサファイアさんとで研究をしてて・・」
「ルルがもしかしたらアラーレさんいたらもっとうまくできるかなって思って
アラーレさんを呼んだんです・・・そしたらこうやって喧嘩になっちゃって・・・」
アラーレ「ルルちゃんは悪くないのよ?」
グラド「そうだな、ルルちゃんは悪くないと思う」
「おい、サファ!何が気に食わないんだよ」
サファイア「だって!私よりできるアラーレさんいたら存在してる意味なくなっちゃうじゃん!」
グラド「お前には協力して作るという頭はないのか?」
サファイア「私は1番じゃないと嫌なの!」
グラド(まーた無茶苦茶なこと言いだした・・・)
エイル「サファイアさん、落ち着いてください!」
サファイア「もういい!!」
そう言ってサファイアは走って外に逃げていった
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