15話ーーー馬鹿とハサミは使いようーーー
店を出て
グラド「サファ?」
サファイア「なにー?グラド」
グラド「魔法石は専門分野だったよな?」
サファイア「うんそうだよー!」
グラド「冒険者めんどくさかったりやる気でなかったら、そっちを手伝ってやってくれないか?」
サファイア「うん・・・でもお金稼がないとだしー」
グラド「親から月2万ゴールドくらい貰ってるんじゃないのか?」
サファイア「うん、でも!足りないの!」
グラド「そうか・・・ちなみに魔法石のことならやる気出るか?」
サファイア「そうだねー!女の子ちゃんの頼みだから大丈夫だと思う」
グラド「分かった、その辺・・話つけれると思うからやってみてくれないか?」
サファイア「いいよーん!」
小さめの声でルルかリリーに話しかける
ルル「リリーお姉ちゃん、なんかグラドおじちゃん、サファイアさんとちょこまかコソコソ話してるね」
リリー「あ!ルルちゃん私もそう思った!2人なんかあるのかなー」
ルル「実は・・お付き合い・・昔してたとか?」
リリー「あー!なんかありそう!」
エイル「リリーさん、ルルさんコソコソ喋ってどうしたんですか?」
リリー「いやさ、サファイアさんとグラドさんなんかさっきからコソコソ話してて怪しいなーって!」
エイル「あー!確かにさっきから何かしゃべってますよね」
ルル「サファイアさんとグラドおじちゃん昔、お付き合いしてたんですかね?」
エイルは横を向きながら、ブフッと笑った
エイル「・・・多分ないと思いますよ?」
フフフとくすくす笑いながらエイルは言った
リリー「えー?でもさ!かなり2人近くない?」
ルル「うんうん!そう思います」
エイル「いや、あの・・昔サファイアさんの話聞いたことありますけど・・・」
「お父さんはアイツは根は良いやつなんだけど第三者視点だと面白いやつだけど
とても、近くで見てたら異性としては見れないって・・・」
「あ!・・これ内緒ですよ?」
リリー「エイルくんも結構言うんだね!びっくり」
エイル「あははは・・・」
ルル「でもそうなんですね!あんな仲良さそうなのに」
グラド「リリー!ちょっといいか?」
リリー「え!?あ!?グラドさんどうしたんですか?」
グラドとサファイアの元に駆け寄るリリー
グラド「リリーあのな」
リリー「なんですかー?」
グラド「さっき言ってた魔法石とかの顧問をサファイアにお願いしようと思うんだが
お店から顧問料出せるか?」
リリー「あ!出せると思います」
グラド「サファ月にいくらあったらいい?」
サファイア「うーん、大体2万ゴールドくらいあったらいいかなー」
グラド「リリーどう思う?」
リリー「大丈夫だと思います」
サファイア「ほんとーに?」
リリー「はい!」
グラド「よかった!じゃあ、サファ頼むな?」
サファイア「はーい!」
そして、数日後・・・
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