15話ーーー馬鹿とハサミは使いようーーー
ルル「ホントにおいて行って良かったんですか?」
グラド「まあ、気にするな」
ご飯屋さんについて数十分後・・・
サファイア「おい!ふざけんなよグラド!マジで置いてくな!」
グラド「ルルちゃんほらな?」
ルル「え、なんでわかったんですか・・・!」
グラド「あいつはああ見えてコミュ力高くて店もかなり知ってるからな」
怒りながら、近づいてくるサファイア
グラド「サファイアさん、まさかここまでくるなんて思わなかったよ」
サファイア「グーーラーーードーーー!運動音痴なのわかってておいていったでしょ!」
グラド「お前が奢れとかいうからだろー」
サファイア「それはメンゴじゃーん!」
グラド「まあ、せっかく来たし一緒に食べるか?」
サファイア「いいの!さすがグラド!」
リリー「グラドさんがサファイアさん置いていくからホントびっくりしたけど・・」
「サファイアさんどうやってここまで来たんですか?」
サファイア「あ!みんなサファでいいよ!」
「えっとね、グラドってここの町では有名だから町の人に聞いてきたの!」
エイル「コミュ力と行動力すごいですね」
サファイア「えっへん!」
ドやるサファイア
リリー「サファさんって、国立の魔法学科の特待生だったんですよね?」
サファイア「そうだよー!」
リリー「あの、私の道具は魔法石使うんですけど相談・・後で乗ってくれませんか?」
サファイア「いいよーん!」
リリー「ありがとうございます!」
「よかったら、サファさんも一緒にクエスト行きませんか?」
グラド(こら!リリー何を言ってるんだ・・・)
サファイア「いいのー!いくいくー!」
そして、ご飯食べ終わる頃
こっそりとグラドがサファイアに小さな声で聴く
グラド「サファ、お金持ってきてるよな?」
サファイア「えーと・・・金欠で・・・」
グラド(またか・・・)
「わかった」
グラド「みんな、今日は親睦会として私が払うからちょっと待っててくれ!」
小さな声でグラドがサファイアに言う
グラド「お前、ごめんなさいは?」
サファイア「メンゴ!」
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