14話ーーー時の人ーーー
パープルナイツの企みでモンスターの襲撃があってから
半年後・・・
リリーはとても忙しく武器作りに励んでいた
作ったら作っただけ売れていく状況に嬉しさとやりがいを感じていた
そんな中、
リリー「いやー、でもなんでこんなに売れるようになったんだろう・・・
いきなり、領主の人に呼び出されたのも不思議だったなー」
理由は遡ること半年前・・・
ルルは戦いの時そして、戦った後のお祭り騒ぎのような宴で
兵士長ジバンを筆頭に戦いに参加した兵士たちと会話をしていた
兵士長ジバン「いやー、今回どうにかモンスター達を退けれた大きな勝因はルルさんが
持ち込んだあの新型の遠距離武器のおかげでした!
しかし、あんなすごい物はどこで手に入れられたのですか?」
ルル「あれは私達の商店で販売しているモノなんです」
兵士長ジバン「それはほんとですか?」
ルル「はい!必要であれば兵士さん達にも供給可能です」
その話を兵士長ジバンが兵士たちを引き連れ町の保安に一役買うと思い
領主に話をして領主が1人1人聞き取りをして町で採用する武器として動き、普及し
さらに現場を見ていたギルドマスタージンもギルドで採用し
かなりの発注、定期購入からリリーは忙しく働いているのだがリリーはその事実を知らず
誰かがやっと評価してくれたのだと思っていた
ルル「リリーお姉ちゃん今日もすごい量の発注だね」
リリー「ホントにびっくりしちゃうくらい・・・」
ルル「でも、リリーお姉ちゃん作るの早くなってきたよね」
リリー「そうだね、瞬間で完成させることもできるけど、普通に作ってた方が
前アラーレさんにマナを吸収するように改良してもらったから、ほとんどマナ使わずに
武器とかアイテム生成できるようになってるから一気にマナ消費とかしないから疲れなくて楽なの」
ルル「そうなんだー!」
リリー「うん!・・・でもなんで発注は(89式アサルトライフル)銃とかランタンの物ばっかりなんだろ?」
ルル「それは一番いいものだと素材も高価で兵士さんとかみんなに普及させると
すごく払うお金が高くなっちゃうからですよ」
リリー「そっかー確かにこれ一個だと安いけど何百人も買うんだもんね」
ルル「そうですよー」
とルルは言いながら、ラフィンからモノを売るときは値段の松竹梅をで物を作り
売りたいものを竹の値段のものにすると上手くいくという事を聞いていたため
あえて、ラインナップを素材が多く手に入り安定して供給できて利益が上がるものにしていた
そう、ラインナップはルルが決めてあえて制限してリリーには伝えていた
いっぽうその頃グラドは
グラド「なに?一緒に冒険したい?・・・」
「しかしだ、まだ18歳になったばかりだろう?」
???「でも、一緒にパーティー組んでるリリーさんも18歳で戦い始めて
ルルさんもそれより若くから冒険者として活躍しているそうじゃないですか・・・
僕だってもう同じくらいの年ですからやれます」
グラド「それはそうだが・・・お前のスキルは精密射撃と人より足が速いくらいだろう?」
???「もし僕が上手くできない時とかはこの足で逃げて見せます・・・
それにリリーさんが新開発して販売している銃ってものがあればこの弓の代わりにその銃で戦います」
はぁーとため息をグラドは尽き決心する
グラド「着いてくるならきちんとできるな?」
???「はい!父さん!」
その頃アラーレとリントは
リント「アラーレさん!これでついに簡単な命令しか出せなかったコアを使った人型の兵士達にも
細かく命令できるようになりました」
アラーレ「あら、随分早くできたわね!」
リント「はい、この前の戦いの時はモンスターを倒すこと僕の護衛をすることしか命令が出せなかったので
もっと強い相手だったら僕だけじゃ防げなかったし、作戦に応じて動けないとダメだなって思ったので
頑張って作りました」
アラーレ「ふふっ・・・まあ、相手もコアをまた使って何かしてきた時にはそういうのも大事ね
実戦がいいお勉強になったわね!」
リント「はい!」
ルル「そういえば、今月は利益これだけ出ましたよ」
そう言って、ルルは大きな布袋を取り出す
リリー「ええ!!こんなに!?」
ルル「はい!」
リリーはお金を見てニヤニヤが止まらない
リリー「200万ゴールド・・・」
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