12話ーーーパープルナイツーーー
ルル「皆さん落ち着いて射撃してください!まだ銃はあります!」
兵士長ジバン「撃てなくなった銃は後ろに持ってきて、ルルさんの近くにある銃と交換して持ち場に戻れ!」
ルル「ガストオブウィンド!(突風)」
ルルの起こした突風で土煙が一掃され視界がクリアになる
兵士長ジバン「強いとは聞いていたが殺傷能力は無いがこの広範囲の風魔法・・・
そして何より、この子が持ち込んだこの銃と言う物とんでもない攻撃力だ・・・
まともにこのモンスター達と剣で対抗していたら我々は既に兵士の半数・・・
いや、城の中への侵入まで許してしまっていたかもしれない」
ギルドマスタージン「これは、各地に冒険者を散らせて戦力を削ったうえでのこの敵襲・・・
人為的なものだ・・・一筋縄で終わるかどうか・・・」
???「なかなか、耐えるじゃないか・・・じゃあ、これならどうだ?」
謎の人物が持っている水晶のようなものから怪しい光が出る
兵士長ジバン「皆!今のうちに武器の補充をしてから配置についておくように!」
ルル「ジバンさんあの、武器の残りがあと1/3ほどです。それと他に残っているのは攻撃力は高いですが
単発発射のスピアタイプの武器です」
兵士長ジバン「わかった!ありがとう」
森の奥から続々と現れるモンスター達
ギルドマスタージン「なに!?ホブゴブリンにオーク、ロックゴーレムのの大群だと!?」
ルルの腕に鳥がとまりルルは何かを話しかけている
ギルドマスタージン「第一陣はゴブリン、ブルーウルフの数から比べれば少ないがこれは強いぞ・・
どうする?ジバン!」
兵士長ジバン「これは弓で対応するしかないのですがジンさんはどう思われますか?」
ギルドマスタージン「D級だけであれば大丈夫かもしれんがC級、B級のモンスターは
弓だけでは簡単に行かないでしょうな・・
しかし、まずは数を減らさんことにはどうにもなりますまい・・・」
兵士長ジバン「ルルさん、なにか対応できる武器は何かないでしょうか?」
鳥が羽ばたいた後
ルル「単発のスピア武器をできる限り、高位のモンスターに当てるしか・・」
兵士長ジバン「皆!聞け!このスピアタイプの武器できるだけロックゴーレムに集中して撃つんだ!
できる限り引き付けて攻撃せよ!」
速い速度で進行してくるオーク、ホブゴブリンに兵士たちは銃(PK)で応戦しながら
ロックゴーレムへスピアタイプの武器で攻撃する
多くのスピアタイプの武器は外れるがいくつかのスピアは命中し
行動不能になるロックゴーレムもいれば、軽傷だったり腕を失ったゴーレムはそのまま前進して近づいてくる
どんどん、プレッシャーがかかる状況になりながら兵士たちの弾切れが目立つようになり
焦りが広がった時
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