11話ーーーまずはお客さんを見つけようーーー
リリー「こんなにもたくさん作ったのに売れない・・・でも売れた時の為にまだまだ作っててもいいはず・・・」
リリーは売る努力より、より精度の高い、そしてより早く生産できるこのと注力して
在庫が売り場の1階そして2階の使ってない部屋までかなり多くの在庫の山を積み上げていた
とある遠くの森・・・
全身をマントで覆い企む1人が居た
???「フフッ」
そのマントで姿を隠したやつはモンスターの上位の存在のボスたちに
謎の石を埋め込んでいく
???「これで準備はできた・・・」
ルル「そういえば、アラーレさんとリントくんはどうしてますかねー」
グラド「研究でもしてるんじゃないか?」
ルル「うーん、聞いてみましょっか」
グラド「そんな簡単に?」
グラドがリアクションをしている間にルルはアイテムをもってアラーレに思いを込めた
あっという間にアラーレとリントは現れた
グラド(行動までが早すぎる・・・)
アラーレ「あらー!ルルちゃんまた呼んでもらえてうれしいわー!」
ルル「アラーレさんこんにちわ」
アラーレ「ホントにかわいい子!」
そう言ってアラーレはルルを抱きしめる
アラーレ「それでどうしたのかしら?」
ルル「アラーレさんとリントさんはあの後、何をしているのかなーって思って!」
アラーレ「そうね、私はスキルスクロールとか魔法の研究をしているわ!」
リント「ぼくは、アラーレさんに手伝ってもらいながらモンスターのコアについて研究をしてます」
ルル「ラフィンさんの所に卸してるやつですか?」
アラーレ「あら、知ってたの?」
ルル「今確認取りました!」
アラーレ「あらー!これは一本取られたわね」
「・・・ええ、そうよ」
ルル「じゃあ、スキルスクロールについて教えてほしいなー!」
しれっと上目遣いで聞くルル
アラーレ「・・・もー仕方ないわねー!」
グラド「リントくんあれからもコアの研究をしているって言ったけど・・どんな?」
リント「そうですね、前回のものはモンスターや無機物なんかにもコアを埋め込むと
操ることができましたが、今回やっているものはコアを動力源に人の代わりに
自動で作業してくれるような・・疲れ知らずの馬とか人とかを作ることに注力してます」
グラド「すごいな!人工的な兵士なんかもできるかもしれないってことか!」
リント「はい!そうです!・・・・・」
「でも、最近おかしなことがあって僕が以前研究していたコアなんですけど
誰かが使っているんじゃないかという事があって・・・」
グラド「それはどういう?」
リント「これはぼくが昔、バーンという人にコアの作り方を教えたことがあったのですが
最近、あちこちでそのコアがついたモンスターの目撃情報があって
もしかしたら、その人がモンスターにつけて何かしているかもしれないんです」
グラド「その人はどんな人なんだ?」
リント「そのバーンって人はいつも紫のマントで体を覆っているので詳しくはわからないですが・・・」
アラーレ「リント?今バーンって言ったかしら?」
リント「はい?」
考えるアラーレ
グラド「紫のマントで顔を見せない・・・」
アラーレ「グラド・・昔、そんな身なりで私達を襲ってきた集団が居なかったかしら?」
グラド「ああ、たしかパープルナイツ・・・・・」
「そういえばあの時、バーンという名前・・・言っていたな・・・」
「アラーレ!まさか!」
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