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8話ーーーものに優先順位をつけようーーー


ルルが何かを言おうとした時


グラド「おーい!2人ともここにいたか!」


リリー「あ!グラドさん!」


ルル「・・・」


ルルはもう少し遅く来てもいいのにと思って、少し不機嫌な顔になった


グラド「あれ?ルルちゃん機嫌悪そうだけど何かあった?」


リリー「あれ?そうしたのルルちゃん?」


ルル「なんでもないです。早く行きましょ」




そしてグラドいっこうは鉱山の中に入り


低級モンスターを倒しながら奥へと進んでいく



リリー「ここはなんだか大きくて、綺麗に道がありますね」


グラド「まあ、ここをメインに活動している労働者が多いからだろうな」


ルル「でも、モンスターっていきなりわくものなんですか?」


グラド「そうだなー定期的に湧いたりはするな」


ルル「じゃあ、労働者の人たちと一緒に冒険者の人がついて回ってるのかなー」


グラド「そうかもしれないな」


リリー「それじゃあ、いきなり強いモンスターが発生したんですかね?」


グラド「・・・ん、確かにそういうことになるか」


(だがそれっておかしくないか?通常モンスターが狩りつくされてるようなところで


どうやって、モンスター自体も成長を・・・)



目的地の地図を見ながら奥深くへと進むグラドいっこうは大きな広場に出た


そして、周りを見渡しモンスターの気配がないことを確認して


グラド「いったんここで休憩しよう」


リリー「結構歩きましたね・・・」


「あとどれくらいでそのモンスターの所に着きそうなんですか?」


グラド「そうだなーもうそろそろ着きそうだ」


ルルは食べ物をアイテムボックスから取り出し、リリーとグラドに渡す


グラド「本当にアイテムボックス持ちがいるって助かるな」


リリー「結構身軽な状態でここまで来られましたもんね!ルルちゃんありがと!」


ルル「えへへへ」


リリーにデレ散らかしているルル


それを見て仲がいいなと思うグラド


グラド(そういえば、グリフさんスキルのスクロールあるって言ってたなもしかしたら


アイテムボックスのスクロールなんかもあったりするのか・・)


ルル「リリーお姉ちゃん、そういえばさっき買った腕輪つけて何か作ってみませんか?」


グラド「腕輪?」


ルル「さっき、スキルが強化されるって言ってた腕輪を買ったんです」


リリーは自慢げに腕輪を振りかざしてルルの出した素材で何かを作ろうとする


リリ「この前の銃(M2)作るよ!」


(あ、でももっと連射できて固定できる脚があるといいなー)


スキルを発動した途端、リリーの腕に魔法陣ができた


そして、腕輪が光った


「えっ・・何が起きて・・・」


あっという間に銃が完成しており


リリーは焦りながら


「あれ?今何が起きたの・・あれ?」


リリーの腕輪はいつの間にか消えており、腕に紋章が浮き出てスッと消えた


グラド「これはまさか・・」



ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

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