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7話ーーー生活に潜む罠ーーー


大声で丘の上から声が聞こえた


???「お前ら動揺するんじゃない敵はたった1人!!数で押しつぶせ!」


その声に賊達は数人がかりでグラドを襲うようになる


グラド(これはやりづらい・・・)


敵を倒すペースが落ちたことで


荷馬車への心配も増える



そう思って1分もたたず荷馬車の後方に賊が群がってくる


そして、賊がある程度集まったところで


リリー「ウォーターバレット!!」


荷馬車の後方から無数の水の弾丸が発射された


一気に数人弾丸で吹き飛ばしたリリーは荷馬車から降りて


MP5クルツのようなサブマシンガンで周りの賊に攻撃をする


賊「なんて奴らだ・・一瞬でこんなに・・親分どうします?」


賊の親分「あの剣士は手練れだが、あとから出てきたあれは多分違う・・・」


「お前ら、裏から回って人質をとれ」



グラド(一瞬、リリーのあれでひるんだが・・まだまだ数が多いな・・)


苦戦を強いられるグラド達いっこう


(リリーは人間相手それも実戦はまだ経験がない・・・)


リリーは荷馬車から降りて攻撃に転じたものの素早く動く対処に未に対峙したことがなく


上手く射撃を当てられない


しかし、賊もとても速い攻撃なので無理に距離を詰めてこない


リリーはその場からあまり動けずに困りつつ


少しの時間が経過したとき


数発の弾丸音それは、ルルが荷馬車の前方から侵入してきた賊に放ったものだった


賊の親分「あまいなー」


賊の親分は小型の盾を持っており、ルルの放ったウォーターバレットをその盾で受け


あっさり侵入、ルルの武器を吹っ飛ばし


「こんな、攻撃・・もろに受ければヤバいかもしれないがこの程度じゃ問題ないな」


と笑い


親分の後ろから来た賊とであっさりと制圧された



あとわずか5人程度残っているところで


グラド達は負けてしまい


グラドとリリー、グリフは拘束された





賊の親分はグラドとリリーを舐めるように見ながら


賊の親分「お前ら、ずいぶん派手にやってくれたじゃねーか?なあ」


「まあ、殺してねーみたいだけどよ」


「賊に情けをかけてるのか?笑っちまうぜ・・なあ?おめえら」


賊達が笑う



賊「親分、どうしますかこいつら?」



賊の親分「そうだな・・」


???「マルチプルチャント・・サンダージャベリン!」



空から降りそそいだその雷の槍は立っている賊達すべてに命中し


一瞬のうちに賊を倒した



リリー「何が起きたの?」


グラド(まさかこの感じは・・・)



空からゆっくりと降りてきたその妖艶な女は


???「あら~大丈夫だったかしら?」


リリー「だ、大丈夫でした」


ルル「あの、ありがとうございます」


???「まあ!かわいい子達ね」


グラドはなんとなく正体を察したのか顔を合わせようとしない


リリー「あれ?グラドさん?」


???「え?グラド?」


その妖艶な女は顔を合わせないグラドの方を見て、顔を見ようとする


が、グラドも負けまいと明後日の方を向く


???「あー!グラドじゃない??」


観念したかのようにグラドは正面を向き口を開いた


グラド「ひ、ひさしぶりだな・・アラーレ」


挿絵(By みてみん)


アラーレ「あらー、久しぶりにしては何か冷たくないグラド?」


グラド「いや、そ、そんなことは無い、う、うれしいよ久々に会えて・・」


アラーレ「そうかしら?・・まあいいわ」


リリーの方にアラーレは向かい唐突にリリーの胸をもみだした


「あらー成長中かしらでもいいもの持ってるわねー!」


ビックリしたリリーそして恥ずかしがりながらもうまく抵抗できずにいた




その時、丘から2本の矢が飛んできた


ほぼ全員が油断していた時に不意を突いた攻撃


その矢はルルとアラーレの方に向かう


アラーレはわかっていたかのように


アラーレ「プロテクションシールド」


と言って守りの呪文を唱えた


しかし、ルルはリリーの光景を見て後ずさりしていたため


プロテクションシールドの外に立ってしまっていた


しまった!というアラーレの表情


大好きなリリーを自分の目の前で破廉恥な行為をされているということに


憤りと羨ましさを感じ嫉妬して油断しているルル


どうにか間に合えと動き出すグラド


呑気なリリー


とにかくアワアワしているグリフ



迫りくる矢はルルに向かう


間に合わない・・・


ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

是非お気軽に評価、感想書いて教えていただけますと嬉しいです♪

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