6話ーーー1度よく考えてみてーーー
グラド「ルルちゃん凄いな!あんな事までできるなんて!」
ルル「この前、グラドさんがゴーレムにやってた爆弾をリリーお姉ちゃんに改良してもらって
踏んだら爆発する装置を作ってもらいました!」
グラド「それにそのさっき浮いていたよね?」
ルル「これウィンドシューズって言うんですけど、足の底から風の魔法を使って少しの時間ですけど
飛んだり、大きく飛躍できるんです、これもリリーお姉ちゃんが!」
グラド「そんなこともリリーのスキルでは作ることができるのか!」
リリー「はい・・・昨日頑張って作りました・・・」
グラド「え・・・昨日?いつ?」
リリー「帰ってから深夜までずっと・・・」
グラド(この感じ・・・まさか・・・ルルちゃんが?)
「ま、まあ・・・なんだ・・・リリーの暴走はチームワークを乱す行為で本来良くないが
今回はリリーが頑張って武器を作ってくれたおかげで・・その良かったから良しとしよう!」
「しかし、ときにルルちゃん!なんで地面設置型の武器なんか作ってたんだ?」
ルル「え、それはギルドでクエスト見てる時にジャイアントベアーもこの地域に居そうだなって思って!」
グラド(ちゃっかり・・・しっかりしてるな)
「今回はルルちゃんのそういう機転ですごく助かったよ」
「とりあえず、町に戻って一回しっかりと休もう!」
・・・後日・・・
ギルドにて
ギルド受付嬢「3つとも依頼達成ですか!?」
また、ギルドで騒ぎが起きる
ギルドマスタージン「また君たちか!ハッハッハッ!」
「また今回もすごいクエストクリアだな!」
「おっと、報酬が先だな3つ合わせて75万ゴールドだ!」
リリー「お金だぁぁぁ!にへへ」
グラド「こら!リリー」
ギルドマスタージン「いいんだ!」
「しかし、こうも立て続けにこんなすごいCクラスBクラス級の依頼をこなすとは・・・」
「いくら、Aランク冒険者のグラド君がいるとはいえ」
「リリーくん、るるくんにはFいや、Eランクにして置くのはおかしい・・・」
「どうだ2人ともCランクの冒険者証受け取ってはくれまいか?」
リリー「いいんですか!?」
ルル「ルルもCランクでいいんですか?」
ギルドマスタージン「もちろんだ!」
「作っておくから、後日取りに来てくれるか?」
リリー、ルル「はい!」
一度ギルドを後にして
アドレナリンの分泌がなくなってきたリリーは疲れ切り
宿に連れていき、ご飯を食べる間もなく眠りについた
いっぽう、グラドとルルはご飯屋さんで
ご飯を食べながらグラドだけお酒を飲んでいた
ルル「グラドおじちゃん、今回はね20万ゴールドをインベストに預けて手持ちは5万ゴールドくらい残して
ギルドバンクに預けようと思うの」
グラド「それは良いと思うよ」
「予備の資金を持っておけば心に余裕ができるからね!」
ルル「うん!」
グラド「そういえば、ルルちゃんは何か欲しいものはないの?」
ルル「そうですねー・・・私はお金に困る家族でトラブルが多かったのでとりあえず
お金に困らない生活ができたらそれでいいです」
グラド「ルルちゃんはしっかりしてるなー」
ルル「あの生活に戻りたくないだけです・・・ちなみにグラドさんってインベストバンクから
配当いくらくらい貰ってるんですか?」
グラド「そうだな、今年は年間20万ゴールド前後くらいかな」
ルル「そ!そんなに!?」
(一年間暮らすのって11万ゴールドくらいだから・・・え)
(グラドおじちゃんって働かなくても大丈夫なの!?)
グラド「ああ、この前の入れた金額で400万ゴールド近くに入れてる金額がなっているからな」
ルル「ということはルル今回で45万ゴールドくらいだから・・・」
グラド「年間だと2万ゴールドくらいは貰えるんじゃないか?」
ルル「グラドさんそのお金ってどうやって貯めたんですか?」
グラド「最初はコツコツ貯めていたけどインベストバンクは100万ゴールドを越したあたりから
毎年どんどん増えていったんだ」
ルル「100万ゴールド・・・年間5万ゴールドくらいですか?」
グラド「そうだ・・原資がデカくなると余裕で働いているときの何か月分みたいなパワーになるんだ」
ルル「確かに5万ゴールドって半年近くの生活費ですもんね」
グラド「最初は小さいがずっと積み重ねて入金して配当も投資に入れてやっていくと複利の力で想像もでき無い額になる」
「稼ぐ力があるほどに私のように資金が資金を生みやすくなる」
ルル「おおー!」
「ルルもお金持ちになりたい!!」
グラド「ただ、これには落とし穴があってだな・・・」
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