6話ーーー1度よく考えてみてーーー
ルル「リリーお姉ちゃんどうしちゃったの?」
そこに
ケイム「あ!グラドさん!帰ってきてたんすか!」
グラド「おー!ケイム!びっくりしたよ」
ケイム「リリーさんまた、魔法石買うかもって思っていろいろ仕入れてるんっすよ!
どうっすか?見ていかれませんか」
グラド「・・・え?」
ケイム「どうしたんすか?」
グラド「ケイム、君の店にリリーは数日前に行ってないのか?」
ケイム「え、来てないっすけど・・・」
グラド「変だな・・・」
グラドは情報をまとめた
ルルのアイテムボックスに何かを入れてもらってもいない
宿に装備や道具を置いているわけでもない
買い物はするが
欲しいものは豪快に買い物していたのに、買わない・・・
ルル「リリーお姉ちゃんなんか私がグラドおじちゃんの所でお金預けてから
よそよそしい気がします・・・」
グラド「確かにあの投資の話をしてから・・・変に隠すように・・・まさか!」
グラドとルルはリリーの行きそうなところを見回る
しばらくして、リリーを見つけ後ろから呼びかける
ルル「リリーお姉ちゃん!」
グラド「リリー!どうしたんだ?」
リリー「あ!」
逃げようとするリリーをグラドは手をつかみその場に引き留める
グラド「リリー!落ち着け・・・」
ルル「リリーお姉ちゃんルルのせいなのかな?ルルがグラドおじちゃんの所に
お金預けたから怒ってるの?」
ルルからの言葉にリリーは迷いながら
グラドが言ってた投資よりいい所あって1人だけ良い所に投資したことを話した
リリーは裏切ってしまった意識と自分だけ得をしようとしたことに罪悪感を感じ
大金持ってたのにほとんどクルックという男にお金預けて手持ちがなくなって不安なことを話した
グラド「そうか・・・」
リリー「うん・・・」
グラド「ちなみにどんな投資なんだ?」
リリー「詳しくは知らないんだけど、カフェで預けてるお金から配当金って言って
半年で20%受け取っている人見かけてそれで、その人に話しかけてお金預けたの」
グラドは驚愕した
グラド「リリー君は何の商品かもどこの国がやっている話かも分からずにお金を出したというのかい?」
リリー「お金受け取ってる人いたから大丈夫だと思って!」
グラド「・・・自分でもよくわからないものに投資するというのは言語道断だ」
一呼吸してグラドは言う
「リリー君のお金を渡した相手に会う方法はあるかい?」
リリー「あ、そういえば南のエリアの外れのお店で話したの覚えてます」
グラド「その人と話がしたい、そこに急ごう!」
急いでいくこと数十分・・・
リリー「確かあそこでした!」
グラド「・・・よし」
そして、話をしたお店の前に立ちノックをする
しかし、反応がない
ルル「グラドおじちゃん!こっちに来て!」
ルルの所に2人が集まり、横の窓から見えたものは・・・
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
是非お気軽に評価、感想書いて教えていただけますと嬉しいです♪




