4話ーーー勇気の1発RPGの夢ーーー
信じられないほどの轟音と爆風が吹き荒れる
リリーとルルは壁に打ち付けられ
グラドは数十メートル吹っ飛び床を転がった
全員、気を失い
倒れたまま30分ほど経った頃
リリーが気が付いた
リリー「あれ・・・なにしてたんだっけ・・・」
ボーっとしながらあたりを見渡す
「ここは・・・」
・・・
目が冴えてくる
「そうだ!みんな大丈夫かな・・・」
もう一度辺りを見渡す
「・・・・・・あ!!!ルルちゃん!!!」
リリーは歩きながらルルの元に近づいていき
「ルルちゃん!!・・・ルルちゃん!!!」
リリーは涙ぐみながら声をかける
声をかけて少ししてから
ルル「・・・ん・・・んんん・・・」
リリー「ルルちゃん!!!」
ルル「リリーお姉ちゃん?」
リリー「生きててよかった・・・!」
ルル「あれ?あ・・・そっか」
ルルは何が起きていたのか思い出し
「リリーお姉ちゃん・・グラドおじちゃんは?」
リリー「まだ、どこにいるのかわからないの・・」
ルル「グラドおじちゃん探そ!」
2人は立ち上がり、周りを調べた
10分くらい探していると
ルル「グラドおじちゃんいた!」
そこには土と埃にまみれたグラドが横たわっていて
リリーはその光景を見た瞬間、恐怖と絶望がありつつも
2人はグラドに触れながら声をかけた
そんな時間が
1分・・・・・
2分・・・・・
3分・・・・・
と経つにつれ
リリーは絶望の色が強くなっていき
諦めかけたその時
小さな声で
グラド「ろー・・ひぃ・・・る」
数秒おいて
「みんな無事か?」
りりーとルルは泣きながら返事をした
グラド「ゴーレムはどうなった?」
リリー「倒せたみたいです!」
グラド「・・そうか、よかった・・・」
しばらく時間が経過して
グラド「リリー!、ルル!やったな!」
3人はハイタッチした
「さて、魔石を回収するか・・・」
「って、でかっ!!!」
「これ、Bランク級の魔石の大きさじゃないのか?」
リリーとルルは初めて見るとても大きな魔石に驚きながら
2人で向き合っては魔石を見るのを繰り返している
グラド「ルル、これアイテムボックスに入るか?」
ルル「入ると思います!」
ルルは魔石をアイテムボックスに入れ
低級回復ポーションを取り出しみんなに渡してみんなで飲んだ
3人はそのまま鉱山近くの詰め所に戻り休んだ
そして、数日が経ち・・・
全員回復していた
そして、一度ベルグルドの町に戻り
自分たちを褒めるように
数日、遊んできた時
ルル「なんか忘れてないですか?」
リリー「え?なんだっけ?」
グラド「換金か?」
リリー「換金したらミスリル揃えれるな~・・・あ」
全員で「それだー!」と大きな声で騒ぎ
ご飯やお酒を飲んでいる人達が何にあいつらと言わんばかりに見ている
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
是非お気軽に評価、感想書いて教えていただけますと嬉しいです♪




