表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
14/78

3話ーーー経験と知識が物を言うーーー



リリーの服の裾をつかみ引っ張るルル




ルル「お姉ちゃん・・・これ役に立たない?」




少し潤んだ瞳で訴えかけるルルを見てリリーは正気に戻り




リリー「はっ!ルルちゃん凄いこれならいっぱい作れるよ!」




ルル「じゃあ、お姉ちゃん私が使える武器とか作って欲しいな!」




リリー「あ、そうだね!作るね!」








唖然としていたグラドは我に返り




小声でグラドはルルに聞く




グラド「ルルちゃんちなみにコレ・・・どこから持ってきたの?」




ルル「あれはですね、この前の男の人達が物を奪って行く時に何かに使えればと思って


持って帰れない分をこっそり入れておいたんです」




グラド(・・・え、なんてたくましい子!!!恐るべき生命力!!!)




あまりにも凄すぎる回答にグラドは面白くなってきて数秒笑い




「ルルちゃんは強い子なんだな!」




と頭をなでて褒めた






少し時間が経ち




リリー「よーしこれで!ルルちゃん用の護身銃できました!」




その銃は反動が少ないようにリリーの物より小口径の少し長銃寄りの物だった






「でね、あとーこれとこれとこれもアイテムボックスに入る?」




ルル「大丈夫です!入りました」






グラド「2人ともそろそろ準備はできたか?」






そして3人はミスリル鉱山に入り、リリーもルルも初めてでわちゃわちゃ話しながら




楽しんでいると・・・




グラド「2人とも・・・ここからは少し静かにしながら進むよ!」




リリーとルルは不思議そうな顔をしている




「えーとだな、こういうところは静かに進まないとモンスターが集まってきちゃうんだ


・・・だから、下手にモンスターに私ここに居ますって教えてちゃうと危ないだろ?」




リリーとルルはそうなんだーと顔を合わせながら頷いた






グラドは小声で




「ほらあそこにモンスターが集まってる」




自分たちのいるところから降りた先に敵がいるのが見えた




「私がこっそり下に行くから2人は後ろから敵が来ないか見ててくれ」




2人は小さな声で返事をして




グラドがもうそろそろ下の方に到着するころ




ルル「リリーお姉ちゃん、これゴブリンとかブルーウルフいっぱいいるけど


グラドおじちゃんだけで大丈夫かな?」




リリー「あ、ほんとだね全部で50くらいいるね」




ルル「助けなくていいのかなー?」




リリー「・・・あ!そうだちょうどいいものがあるよ!


ルルちゃんさっきアイテムボックスに入れたおっきくて銃に足あるやつ出せる?」




ルル「あ!はい!」






いっぽうその頃




グラド「あー・・・つい2人の前だからってちょっといい所見せようとしてしまった・・・


まあ、よく見たらモンスター結構いるなぁ・・・すぐ後ろで待機してもらって


援護してもらうのもアリだったな・・これは・・・まあ、このポーションで


能力底上げすればいいか」




そして、グラドがそのポーションを飲もうとした時




ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド




グラド「うわぁ!!!何事だ!?」




ビックリしすぎて伏せるグラド




数十秒轟音がして、静かになった頃




グラドは恐る恐るモンスターの方に気づかれないようにそーっと目を向けた




グラド「え・・・・・・なんだこりゃああああああ!」

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

是非お気軽に評価、感想書いて教えていただけますと嬉しいです♪

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ