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19話ーーー模倣、流出ーーー

3カ月後・・・・


グラドが全力で剣をふるう



リリー「グラドさんすごい!完璧に扱えてるんじゃないですか?」



アラーレ「そうね、これ混合技もできるのねー!」



グラド「いや、それにしてもすごい剣だ!初めて見た3カ月前は、なんてものを作ったんだと思っていたが


折れないし、剣一筋だった私でもこれなら中距離まで攻撃ができるから幅が広がった」



ルル「でも、魔法石ちょっと、色が薄くなりましたね」


グラド「そ、そなのか?」


ルル「はい」


アラーレ「さすがに消耗するわよね」


ルル「鑑定!」


「そうですね、60%になってます」



グラド「え!?ルルちゃん鑑定スキル手に入れたのか?」


ルル「はい!この前ラフィンさんから・・」


グラド「鑑定スキルってめちゃくちゃ高かっただろうに」


ルル「そうですねー120万ゴールドくらいです」


グラド「それがあるだけで商人として一流と言われるだけあるなめちゃくちゃ高いんだな・・・」


ルル「あーでも、私のはこれでも中級らしいです」


グラド「え!?それで中位の値段なのか?」


ルル「なんでも、高位のものになると相手の持っているスキルなんかも見えるようになるって


ラフィンさん言ってましたよ」



グラド「本当か!?」


(冒険者で高位のスキルだったら手の内が分かるからほとんど無敵じゃないか・・・)


ルル「でも、中位と高位には明確にレベルの差があるらしくて中位スキルの状態から


商人をやっていて高位にレベルが上がるのが15年から20年かかるらしいです」



リリー「そんなすごいスキルでも買えるの?」


ルル「買えるには買えるらしいですけど、一等地にお店を開くくらい高いって・・・」



リリー「ルルちゃんはちなみにどんなスキル買ったの?」


ルル「全能力上昇と鑑定ですね!買ってはいないですけどラビちゃんの人間化の


スクロールとモンスターと喋れるスクロールですね」


リリー「え!いっぱい持ってるんだ!私も買おうかな!」


ルル「そもそもどんなスキル欲しいんですか?」


リリー「うーん、今よりアイテムとか武器簡単に作れるようになったらいいしー!


私もルルちゃんみたいに早く成長したいしー、魔法使ってみたいしー!アイテムボックスもー!」


アラーレ「それくらいなら、あると思うわよ」


リリー「えー!!そうなんですか!善は急げだー!


アラーレさん転移今すぐお願いします」


グラド「そんなに焦らなくても・・・」


リリー「もうすっごく出遅れちゃってるから今動かなかったら後で後悔します」


グラドは引き気味に


グラド「あぁ・・・そうか・・・」


リリー「アラーレさん、ルルちゃんお願いします」


そう言って、あっという間に転移していった3人


そして、残されたグラドとエイル


グラド「・・・・・」


エイル「行ってしまいましたね・・・」


グラド「ああ・・・」


エイル「どうします?」


グラド「そうだなー・・・・」


ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

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