誕生日プレゼント
シェリーの前身を洗おうか、俺が迷っているのを、エミリーが見ていたのだろう。
「シェリー、前は自分で洗いなさい、ハジメさんが百面相してるわよ」
「はーい、お兄ちゃんタオル頂戴」「あっ、はい」(絶望)
タオルをシェリーに渡した。シェリーが前半身を綺麗に洗っている。
流石にわかっている相手は10歳だ、欲情したら拙いと……。
「お兄ちゃん、泡あわだよー」と言って、シェリーが、前半身を泡だらけにして、こっちを向いてきた。
大事な部分は、綺麗に泡で隠している。逆にそれがそそる……。ハッ!!
この子は、俺が意識しているのを気づいてる節があるなぁ。
俺も否定できないんだけどね……。
「はいはい、シェリー。
ハジメさんの反応で遊んでないで、頭も洗いなさい」
「はーい、お兄ちゃん。頭洗って」
俺の反応で、遊ばれてたのねやっぱり。まぁ、知ってたけど。
頭洗ってやるくらいなら、エロくないから問題ないよな。
「わかった。洗うから一度、お湯を頭からかけるよ」
「はーい」
お湯を桶に汲んで。シェリーの頭にかけてやる。前身についていた泡が取れ。
2回目お湯を汲む時に、前半身が、チラっと見えた。
少し膨らんでたな……。いかんいかん、父性父性。
後ろで、エミリーから見られているにもかかわらず、シェリーを意識しているのがバレバレな、この反応をしていた。
頭にシャンプーを手にとってかけてやり、頭を洗ってやる。
柔らかい髪だ。金髪の長い髪が指先を抜けていく。
金髪ロリの髪を俺が洗っている、これは役得と感じ、丁寧、丁寧に洗っていく。
「お兄ちゃん、髪洗うの上手だね」
「そっか、それは良かった。
それじゃ、お湯流すから、目を閉じとけよー」
「はーい」
桶を使って、ざばぁっとお湯をシェリーの頭にかける。
次は、コンデショナーを手に軽く乗せ頭に塗ってあげる、そしてくまなく髪全体に伸ばしていく。
「お兄ちゃん。なんか酸っぱい匂いといい匂いがする」
「あはは、調味料が元だからね」
「お兄ちゃん、私を食べるつもりで!!」
「がおー」 と、両手を上げて構えて悪ノリをしてみたら。
エミリーに、即ツッコミを入れられた。
「ハジメさんも馬鹿やってないで、シェリーの髪を早く洗って上げてくださいよ」
「あ、そうですよね」と言って。お湯を桶に汲んで何度かシェリーにかけてあげた。
「はい終了。シェリー、お風呂先に入ってきていいよ。
走って転ばないようにな」
「はーい」と言って、シェリーはお風呂に走っていった。
だから走るなと……。
「ハジメさん。私も洗って貰えますか」
「いいんですか?」「はい」
今の現状でも、下半身がヤバいことになっていたので。これ以上は、隠すことは無駄だと諦めた。
エミリーに、普段はご奉仕して貰ってるので、【全力でご奉仕】をさせて頂きました。
あぁ、色々と柔らかいんじゃあ。
「ハジメさん、すごく良かったです……」
「あぁ、なんかすいません」
「ハジメさんの身体も、洗ってあげますね。
シェリーを洗ってた時から凄かったですし、ソレ」と、俺の下半身を見ながらエミリーは言った。
「ごめんね、エミリーさん。
シェリーには極力手を出さないつもりなんだけど、抑えれる気がしない」
「ああ、それは最初から知ってますよ。
シェリーに対してあきらかに、反応が違いますもの」
「うぐっ!!」
「それでも、あの子も私と同じで、ハジメさんと一緒になりたがってますし。
それは、あの子にとっては良いことですよ」
「ロリコン肯定されたらされたで悲しいものがあるけど、好きなもんは仕方ないと納得します」
俺も悲しいかな、エミリーの前でロリコン堕ち宣言をしてしまった。
「私も大事にしてくださいね」
「当然です」と、キッパリと即答で言い切ったらエミリーは赤くなって照れていた。
「じゃあ、ハジメさんの身体も洗いましょうか……」「えっ?」
「石鹸とかの用途は見てましたし、私が洗いますよ。
ソコも凄いことになってますしね」
エミリーに、体を洗ってもらうついでに、色々とご奉仕されました。
それはもう、石鹸の滑りの良さで、色々と良かったですハイ。
最後に、色々なものを水(お湯)に流して、身綺麗にしてお風呂に入る事になった。
「シェリー、お待たせ」
シェリーは、お風呂に入ってた。お湯越しだけど色々と見えてる。
「お兄ちゃん、お姉ちゃん遅かったね」
「あはは、そんな事はないかと……身体洗ってただけだよ」
「ふーん」
俺も入るか、俺も湯船に入ったら。エミリーもタオルを外して湯船に入った。
当然のように、光さんや、湯気さんが良い仕事するわけもなく、ハッキリと見えているので。
またも、下半身が反応しかけてる……。
タオル使ってないので多分エミリーにはバレてると思う。
あんまり胸を、見過ぎないようにしないとな……。平常心、平常心。
「お風呂、大きいですねハジメさん」
「でしょう。お店の裏にあるお風呂の発展版なんですよ」
「そうなんですねぇ」と、エミリーと会話してたら。
「私、お兄ちゃんの膝に座る」この前お風呂入った時と同じ流れか……。
この状態で、それは……拙い。
タオルを急いで、湯船に付けて俺の腰の部分に置いた。この状況でマナーとか言ってられない。
「シェリー、おいで」
「はーい」
シェリーの髪の匂いが、鼻腔をくすぐる……。
あっ、下半身が反応した。
シェリーの体に触れたが何の反応もされなかった。
あぶない、あぶない。
なんとか耐えることができ、体が温まるまで三人で雑談しながらお風呂の時間を過ごした。
「二人とも、先に上がって着替えてまっててくれない?」
エミリーが、察してくれたみたいだ。
「あっ、はい。
シェリーお風呂から出ましょう」
二人とも、タオルを手に取り、湯船から出て行く。
二人の後ろ姿をガン見しながら。二人が出て行った後。
シェリーのプニ感と、エミリーの胸をチラ見ながら会話してて、色々と耐えれなかったので、
洗い場に行き、こっそりと賢者モードに入っていた。
そこから2分程して脱衣所に行って服を着替えた。
なんか新年早々、疲れるな……。
[栄養ドリンク]を飲んで、気合いを入れたところで脱衣所を出た。
二人とも、お風呂場の入り口で待ってくれてた。
「二人とも、お待たせ、ちょっとお風呂のお湯止めてくるからしばらく、飲食スペースの椅子に座ってて待っててよ」
「わかりました(はーい)」二人は飲食スペースへ移動し。
俺は、屋上へ行って魔道具を停止させて。男湯と女湯の排水路を解放(開閉)した。
二人が待つ飲食スペースへ行って、
「お待たせ」
「二人とも、お風呂どうだった?」
「広くて気持ちよかったです」「大きかった」
「あはは、喜んでもらって何よりかな。
それで二人に試してもらった、シャンプーとコンデイショナーなんだけどどう?
髪に違和感とか感じない?」
「さっぱりして、すごく髪が綺麗になった気がしますね。お酢の匂いが、残ると思いましたけど、洗い落とすとさっぱり消えましたし。
むしろ、今はハーブの香りが残ってますね」
「良い匂いだよ、お兄ちゃんかいでみる?」
金髪ロリに合法クンカクンカしていいとか、前世で、どんな徳を積んできたんだ俺……。
シェリーが、俺に頭を寄せてきた。
シェリーの髪を手にとって、匂いを嗅いでみた。髪がサラサラしてて、ハーブ系の匂いが残ってる。
「ほんとだ、しっかり効果出てるね。
このハーブはうちの裏庭で作った奴なんだよ。
今度教会の畑でも作ってもらうように、エミリー頼んでくれない?」
「わかりました」
「この施設すごいですね物凄い人数が、ここで勤務ができる訳ですし。
町の生活基盤から、ハジメさんは作るんですね」
「それは、買い被り過ぎだよ。
俺が欲しい施設作ってるだけなんで、せっかく作るなら俺の知り合いにも使ってもらいたいだけだし。
そこの結果、商売に繋がれば言うことなしかなと……」
「まぁ、そこが凄いんですけどね……」「うん、お兄ちゃん凄い」
「それにほら、可愛い嫁さん二人もいますし。
頑張り甲斐もありますよ」
二人とも、まんざらでもなさそうに嬉しそうにしてる。
「よし、二人とも自宅へ帰ろうか……。
先に建物から出ててね、灯り消してくるから」
「「はーい」」と言って、二人は建物の外に出て行った。
それじゃ、カウンターにある、スイッチを全切りで……。
そのまま、歩いて建物を出て施設の鍵を閉めた。
「二人ともお待たせ、それじゃ家に帰ろう」
三人で、手繋ぎして家路に着いた。
「到着。思ったより施設からお店って近いですよね……」と、エミリーが言った。
「だよね、理想としては裏庭から橋を架けたいかな、何かあった時にすぐ動きたいからね」
まぁ、その前に川の治水工事だよなぁ……。
「よく次々に、やりたい事思いつきますね」
「一番やりたい事が抑制されてるからじゃない?」と、エミリーに言うと。
エミリーが顔を真っ赤にして俯いた。
シェリーは、何の事か理解してなかったみたいだ。
そんな馬鹿話をしながらお店の二階へあがって行った。
「ハジメさんにプレゼントがあるんです。
受け取ってください」
「何だろ、シェリーが料理だったから、エミリーは何でくるのかな?」
ワクワク……。
エミリーが、寝室に行って。プレゼントを取りに行った。
「なあ、シェリー、エミリーが何くれるのか知ってる?」
「知ってるけど、教えなーい」「そっかぁ」
「お待たせしました」「何がもらえるんだろう楽しみです」
誕生日にお年玉だけもらう、苦痛の黒歴史からの解放かな今日は……。
エミリーは、木箱を俺にプレゼントしてくれた。
「ハジメさん、開けてみてください」
「アレっ、この生地って? 女神様の羽衣じゃ?」
「最初は、服を作ろうと思ってたんですけど、作り方がわからず悩んだんですけど。
職業変更してレベルが上がったら、その生地で服を作れるようになったんです。
ハジメさんから貰った生地、少しも無駄にしませんでしたよ」
「ありがとう……」
また泣きそうになったわ、我慢しないと。
[鑑定]をかけてみると、
女神の羽衣のバンダナ
女神の羽衣のインナー
女神の羽衣のグリップ×2
女神の羽衣の靴下×2
特殊効果:熱によるダメージの大幅減少。
しかも、嬉しい事に防御力もしっかりある。
熱ダメージってなんだろうと思い、[魔力視]で確認すると、防具の周りに、涼しげな魔力が漂っていた。
熱ダメージ減少って、砂漠で着たら昼間でも狩りできるんじゃないかな。
「今日は二人ともありがとう。
最高の誕生日プレゼントだったよ」と言って、満面の笑みを二人に向けて感情に任せたまま、二人を抱き寄せてキスしていた。
せっかくだし、明日はコレを来て久しぶり砂漠に狩りに行こう。




