ゾンビ・ワールド!・・そして時は動き出す!
銃刀法違反!銃刀法違反です!刃渡り15㎝以上の刃物の持ち歩きは刑法違反です逮捕されますよ!
そんなの家庭用ハサミでも違反になるですって?
でも刑法ではそうなっているんです!
けっして刑吏さん達が、いつでも市民を逮捕出来るようにしている訳では無いです。
(それでも、往来で刃物を振りまわす、やからは逮捕してほしいですが)
おっと、またこの人は首とか心臓とか、殺す気満々ですか!
・・「そこにー私はいませんーそこにはーいません」 よ?
心臓とか頭とか、それは普通の殺し方です。
「何だお前は!何故死の線が見えない!」
「ソレを私がキミに答えるとでも?」大物感!
そりゃぁゾンビですからね、死んだモノに死の線とか、どこの中学生ですか?
(動きは早いですが・・Gブリよりは遅い、しょせんは普通の人間、
Gに加速を教わった格闘家さんには及ばないでしょう!)
目突きをしてきた指を、加速するだけで眼球で押し返せるんですよ?
(それには及びませんが、私だって筋肉の限界を超えた動きができるですから)
って「後!グールが!」
「なに!」
「いますよ?」なんでこっちを見ているんです屍食鬼、やはり私の体が目的か!
白灰色の男の足を引っ掛けて転ばし、足を掴む。
うつ伏せに背中に背を向け足をクロス!そして脇と腕でロック!
「ゾンビ固めだ!」
ゾンビ硬めって言わないでね。
「そりゃぁ・・お前さん、サソリ固めやろ」
・・・知ってるヤツがいたか、いいじゃないか!自己流だって!
ウッ!・・ウゥゥゥ・・っって抵抗しない!サブミッションは1度極まれば関節が抜けない限り外れないようになっているんですよ!
「抵抗したって無駄!・・ですが、抵抗するなら止む得なし!ここからが私流!」
頭をズズズッと反らせ相手の足をねじ上げる、更に・更に体重をかけ相手の体に
自分の体を預けるように捻り上げ・・・
「コレこそ[蝸牛固めだ!]」 ネジネジねじねじ螺子螺子・・・
白灰色の背中に寄生するゾンビ巻き貝、
もう私にもどうなっているのかわかりません!
スパッ・・・って私の足が!足が!
「こんなにしやがって、お前は・お前が今日の獲物じゃないってわかっているのに!!!」白灰色さんがオコです、滅茶・オコ・プリンス・サイゼリアです!
それ以上の怒り表現は激オコ・マルマリン・ヒルトンホテルくらいですか?
・・・・・
転がる鞠のように包丁をかわしつつ、次ぎの動きに重ねる。
「うう・・~~~チョコレート!」びょん~びょ~~ん
「ハゥ、バイリンガル・バイリンガル・・」
「コカ!コカェ!」ケケケけっっっ!
ゾンビと人面犬と四つ足ニワトリが踊り出す。
「口から~~~足が生えま~~~す・・抜けま~~す~~」
伸び縮みのび~~縮め!
「からの~~犬爆弾!」犬を切られた足で蹴る!
「からの!蟹挟み!」犬野郎!私の足でヤツにくっ付くんじゃ無い!
「何なんだ!お前は!ホントに!いいかげんに!」
「さぁは~じま~る~よ~・・・ゾンビ劇場!」
「おじちゃん!今日の紙芝居はな~~に~~」
聞くも涙・・語るも涙の物語!
「そこの少年も・・さぁそこに座って、・・涙を拭く為のぬのは持ったかい?もってない?仕方ないぬを貸して上げよう・さぁ涙を拭いて!」
「泣いてねぇし!何だよお前ら!」
「何だかんだと言われたら!」
「答えてあげるわ夜の情け!・・ウナギパイ!」
大人になったのは私だけでは無い!みんなそうさ!ドン☆パッチ!
「アフロもすいぶん大きくなってちまった・・冥王星サイXズ♪」
「お前!・・なんでや?なんで・・惑星や無くなったんや・・」
フッ「色々あったんだよ・・色々さ・・」遠い目・・
「冥王星の悲劇!」
「それにしても・・懐かしいな・地球・・?誰だ!そこに居るのは!
地球!そいつは誰だ!オレのいない間に、そんなヤツと!」
「違うの!誤解よ!この人はそんなんじゃ無いわ!」
「お前・・オレが惑星から外されたとき・・
『きっと戻って来てね・・待ってるから』ってあんなに泣いてくれたのに!
ウソだったのか!」
「コケッ!止めろコケ!困ってるだろ!」
「お前こそ、離れろ!なんだお前は!」
「海王星は悪くないの!全部!全部私[地球]が悪いの!」
「海王星・・?なんだそれ・・知らない・・冥王星より海王星が良いって言うのか!」
「だって・・惑星なんだもん・・」
「ちくしょうQ!海王星のバカヤロウ!!!」
お前も外されちまえ!
ポロッ・・ポロッ・・
「泣くなよ坊や・・これが惑星の運命なんだ・・涙はぬで拭いて・・さあ笑ってくれ」
「て!お前惑星や無いやろ~~」 無いやろ~無いやろ~ないやろ~
ボ〇ボーボ・ボー〇ボワールド!
「そして時は動き・・出す!」
縦書き原文の方が面白いのに・・・文字サイズとか・・難しいなぁ。




