第15話 翌日SIDE,B
頭の中がぐるぐるする・・・・
寝付けないまま朝を迎えた。
首が回って落ちた人・・・・
異臭だらけの家・・・
豹変した知り合い・・・
俺を取り巻く世界が一瞬で崩壊した。
・・・・・ぴぴぴぴ・・・・ぴぴぴぴ・・・・
SOUL EATER 第15話・・・翌日:SIDE,B
いつのまにか目覚ましが鳴っている。
朝がきた・・・・。
結局一睡もせずに学校に行くことになりそうだ。
頭は眠気を感じていない。
―――むしろ昨日のことが夢のような気がする。
いや、夢であって欲しいが、夢なんかじゃなかった。
昨日体験したことは実際にあったことだ・・・・。
黙々と学校の準備をして時計を見る。
8時20分・・・・
ぎりぎり間に合う時間だ。
いつもは目覚ましで起きないから、遅刻してしまう。
・・・・たまには早く行くってのもいいだろう。
早々に家を出て(っと言っても十分遅いけど・・・)学校へ向かうことにした。
ゆっくりと歩いている時間はないが、どうせ遅刻しても何も言われないのだ、のんびり歩こう。
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何事もなく無事チャイム二分前に学校に到着した。
――いや、まぁ・・・・そりゃ、驚くのもわかるんだけど・・・
クラスの人口の半分以上は俺が教室に入った時点で目を丸くしていた。
「どうした」だとか、「かぜでもひいたか?」とか色々心配してくれる。
「そんなに俺が早いと変?」
「当然」と頷く一部の人間(昨日走りになった相川を含む5人)・・・・
――こいつらはいつか泣かす。
その5人には、軽く目潰しでもしてのんびり席についたところでチャイムが鳴った。
担任も入ってくるなり目を丸くして俺を見た。
腕時計を確認して。
俺を見て。
前の席のやつに確認をして。
俺を見て。
出席簿を見て。
俺を見て・・・・・
「重役出勤はどうした?」
―・・・・担任までそんなこと言うか?
「たまには早く来る事もありますって」
「なるほど」一人うんうん頷いて「平社員になったって訳か」
「何でですか!――てか、お前らも納得した顔すんな!」
うんうんうなづくクラス一同。
―なんてひどいクラスだ・・・
その後、各授業が始まって先生が俺を見るたびに確認作業をしてきた。
―――遅刻魔の俺をからかうよか、目の前で寝てるやつをいじったほうが良いと思うんだけどな。
・・・・・そして昼休み中。
いつものようにパシリ決めをしないで、もそもそとコンビニパンを食べながら廊下をぼうっと眺めていた。
―こうしてると、昨日のことが夢見たいだな。
教室前を行き交う生徒を眺めていると、ふと、一人の生徒に目が止まった。
小さくて、ひょろっとした・・・・・
―さい・・とう・・・・・?
それは斎藤涼その人だった。
急いで廊下に出る。
そいつはのんびりとした様子で前を歩いていく。
―声をかけようか・・・
一瞬昨日のことがよみがえる。
パンを戻しそうになる。
どこに行くかだけ確かめよう。
俺は斎藤の後を追った。
なんかすっごい短くなった・・・・
やばいです。ネタ切れの兆しが・・・・・・
勢いでいつも書いてるんでこんなものなんでしょうか・・・
不安だ・・・・




