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おっさんとフレブル  作者: 水前寺鯉太郎
第2部 東回り

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63/106

第2部決算

【安村ファミリー第2部の最終決算書】

① 総行程距離:約 1,100 km 〜 1,300 km

【計算根拠】

本州東進ルート: 呉(再スタート)⇒ 尾道 ⇒ 福山 ⇒ 倉敷 ⇒ 岡山 ⇒ 姫路 ⇒ 神戸。この山陽道沿いの一方向ルートで約320km。 


四国逆転&帰還ルート: 神戸から明石までわざわざ「引き返し」、明石海峡大橋を渡って淡路島を縦断、徳島から高松、丸亀へ。そこから愛媛の今治へ抜け、しまなみ海道(因島)を渡って呉へ帰還。この後半だけで約550km。


走行のリアル: 「一度神戸から明石へ引き返す」という大ばか野郎なルート変更と、各地(特に金比羅山)での駐車場探しや寄り道により、最短距離の約1.4倍、およそ1,200kmをジムニーで駆け抜けました。


② 旅の総経費:約 185,000 円 〜 210,000 円

第1部(41日間)に比べ、第2部は4月6日〜18日までの**「13日間の過密な旅」。期間は短いですが、1日あたりの消費額は激増しています。理由は明確で、「3匹分の物資調達」と「ご当地グルメへの投資」**です。


【内訳仕訳】

車両維持費(ガソリン・高速・橋の通行料):約 52,000 円

ジムニーの燃費(リッター約12km換算)で約100リットルのレギュラーガソリン代(約17,000円)。

今回は「明石海峡大橋」および「しまなみ海道」という巨大連絡橋を渡ったため、ETC・橋の通行料金が重くのしかかりました。

宿泊費(車中泊):約 0 円(奇跡の完全無料)

高松の夜に代表されるように、第2部は全行程を**「ジムニーでの車中泊」**で完遂!

55歳になった安村の体力的には限界突破ですが、愛する3匹(計30kg)が敷布団や湯たんぽ代わりに身体に密着してくれたため、宿代を完全に浮かせることに成功しました。


食費・嗜好品・お土産(安村分):約 48,000 円

フォロワーさんの情報に背中を押され、福山のごまそば、倉敷きびだんご、岡山デミカツ丼、姫路えきそば、神戸ビフカツ、今治焼き鳥、因島お好み焼きと、ご当地グルメをフルコンプリート。

安村の唯一の煙、「マルボロの赤」(1箱600円)は13日間で約15箱消費(9,000円)。

3兄弟関連費(高級肉・カリカリ補充・お風呂):約 65,000 円

ここが第2部の最大の特徴であり、予算オーバーの原因です。

神戸で主食の「カリカリ」が底をつき、ホームセンターで緊急補充。さらに安村の親バカが炸裂し、**「神戸牛&但馬牛の高級ジャーキー」**を複数買い占め。

さらに、道中でお留守番を頑張った3匹への「お詫びとお裾分け」として、スーパーの惣菜とんかつ、今治の鶏もも肉パック、因島の新鮮な魚の刺身を毎回大奮発。安村自身のご飯代より、犬たちの食費の方が高くなっています。


予備費・その他(観光・洗車・入浴):約 25,000 円

姫路城や高松城の周辺コインパーキング代、拝観料。

そして最終22話、泥まみれ・犬臭くなった3匹を自宅のお風呂で迎撃するための**「人間用の激しいシャワーの水道代・ドッグシャンプー買い足し代」**をここに計上。

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