奴隷商人
第17話です!
楽しんで頂ければ幸いです。
裏路地
荷馬車が停めてある
布を被せた檻がついている。
どうやらこの馬車で間違いなさそうだ。
この屋敷に奴隷たちは運ばれたのだろう
しかしどうやって奴隷を探そうか
「わたしが先に潜入して表の扉を開けてくるから扉の前で待ってて」
エフィリアが言う。
シュッ
エフィリアはどこからか潜入するようだ
では俺たちは正面で堂々と待たせてもらうか
門を押し開けた
すぐさま二匹の魔犬が激しく吠え走り寄ってくる
2人の見張りが遅れてやってくる
「なんだお前たちは?ここをだr..」
俺とルナは手刀を一発ずつお見舞いし見張りは最後まで話し終わる前に倒された。
こいつらはやべぇ
魔犬は危険な事がわかったのだろう、
腹を出し服従の姿勢を示している。
よしよしいい子たちだ
カチャカチャ
ギィー
扉が開いた
「お待たせしたかしら」
「ヒマ潰しがいたから全然、捕まっている子たちを見つけにいこうか」
「さぁお前たち明日はたっぷり稼がせてくれよー?
おまえらを集めるのには苦労したんだ。
笑顔の練習でもして客を満足させろよ!」
ゲルド・ボッタクーレは奴隷たちに言った。
突然、
....ガコン!!!!
扉が激しく蹴り開けられた
「あの子たちはどこだ」
俺とルナはハモって言った
「何者だお前ら、ここを誰のやs..ぐはっ」
ゲルド・ボッタクーレの腹にルナの蹴りがめり込む
「な、何しやがる!おい!用心棒たちはどうした!?」
「そこに山積みになっている人たちの事かしら」
エフィリアがそう答える
扉の向こう側に見張りの山ができていた。
魔獣が山のそばで2匹お座りしてハァハァしている。
「まっ待ってくれ、な、なんでもする!奴隷も解放すりから、なっ命だけは助けてくれ!」
「本当か!?何でもだと!?」
俺は言った。
ふっ、こんな時に備えて魔獣を一時的に凶暴化させる薬を首輪に仕込んであるのだ!
馬鹿者たちめ!もちろん俺の言う事だけに従う様にしこんであるんだ。
後悔しやがれ!
「あっそれぽちっとな。」
ゲルド・ボッタクーレはボタンを押した
異変が起こる。
....魔獣たちの様子がおかしい!
魔力が増幅している
体が大きくなりさらには凶暴化しているようだ!!
「お座り!!」「お手!!」
俺は魔犬に命令した。
ハァハァ、クゥーン
魔犬は俺の言うことを聞いた
ちゃんとこの中で誰が一番強いのか理解しているようだ
かわいいやつらよ
「...なん...だと」
ゲルド・ボッタクーレは焦り始めた。
「さっき何でもやると言ったな?この魔獣たちと戦って勝ったら許してやろうじゃないか!さっきよりずっと凶暴そうだな、はははは。さぁ食い殺せ!お前たち」
「い、いや、いや、やめて、ぎゃあああああ」
ゲルド・ボッタクーレは自分で凶暴化させた魔犬たちに八つ裂きにされている。
「それで、助けたのはいいけれどもこの子たちはどうするの?あなたたち行くところはあるの?」
エフィリアが奴隷たちに問いかけた。
たしか、前に猫メイド却下されたな
どこか施設に預けられてしまう!
ここは押し切るしかない
「エフィリア、なぜ助けたと思う?」
(レイは今まで先の事が見えていた。まさかこの子たちにもわたしたちに匹敵する子がいるとでも!?)
「エフィリア、なぜ助けたと思う?」
「わかったわこの子たちもめんどうみましょう」
よし!!バレてない。
猫メイドゲットだぜっ!
「わたしも連れて行ってほしい」
ルナが言った
拾った猫と猫獣人を愛しそうな目をしながら...
「当たり前だ、お前はもうすでに同志だ《まおうぐん》」
城にて
「街に巡回に行っただけですよね、何をしてたらこんななるんですか」
ルピナが少し呆れながら言った。
後日
「あなたの言う通りだった。ニアっていう子強くなるわ」
猫メイドを増やしたかっただけなんだけど....
「さすがエフィリアだ、よくやった」
ここまで読んで頂きありがとうございます。
引き継ぎ楽しんで頂ければ嬉しいです。




