第七話:癒しの力と魔物
遅くなり申し訳ありません。
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翌日、神社の外
ラシュリ「今日は昨日言った新しい魔法の練習だよ!一緒に頑張ろうね!あっ、今日はソルフィナもいるけど気にしないでね。」(ソルフィナは来なくてよかったけど、昨日の夜寝る前ラフィリーナに「ソル、フィナも、一緒」って言われたもんな…)
ソルフィナ「やっほ〜!ラフィリーナ!頑張ってね〜!応援してるよ〜!」
ラシュリが小声で
「何もしないなら来なくていいのに!」
ソルフィナ「えっ?なに〜?」
ラシュリが少しイラついた感じで
「なんでもないよ〜?」
ラシュリ「それじゃあ!切り替えて!今日はいよいよ癒しの力を練習するよ!」(神様にもらった本を読んで、なんとなく分かったから教えられるはず!)
ラフィリーナが頷く
ラシュリ「始めに魔力をためて地面に放ってみて!多分これで、できると思うよ!頑張って!」
ラフィリーナが頷き、手のひらに魔力をためる
そして地面に向けて放ったら…
ラフィリーナの周りの地面に、綺麗な花や薬草がたくさん咲いていました。
ソルフィナ「えっ…ここ荒れ果てた地だったよね?なのになんで…」
ラシュリ「多分これがラフィリーナの万物を癒す力だね!元々持ってる力だったから魔力を放つだけで癒せるんだね!」
ソルフィナ「え…荒れ果てた地は何をしてもお花、ましてや薬草なんて咲かなかったって有名なのに…それに元々持ってる力でも人間は普通魔力を放っても何もならないのに…」
ラシュリが得意げに
「まぁ!ラフィリーナは凄いからね!」
ソルフィナ「なんであんたが得意げなのよ?」
ラフィリーナ「…すご、い?」
ラシュリ「うん!ラフィリーナは凄いよ〜!」
ソルフィナが小声で
「凄いだけで済ませられる話じゃないんだけどな〜…。まぁ!いいか!ラフィリーナだし!」
そんな話をしていたら向こうから黒い影が近づいて来ました。
ラシュリ「っ!ラフィリーナ!僕の後ろにさがって!魔物だ!ソルフィナは僕の援護を!」
ソルフィナが真面目な顔をして
「分かった!」
ラフィリーナ「…??」
ラシュリ「来た!っ!これは!ブラックバイパー、大型の蛇の魔物だ!前戦ったヤツよりも強い…でも大丈夫!倒せなくはない!」
ソルフィナ「…?前に戦ったのが何かは知らないけど、とても強いってことね?」
するとブラックバイパーがラシュリの目の前に来て
攻撃をしようとしていた
ラシュリ「ブラックバイパーの弱点は体内だ!バイパーが口を開けた瞬間魔法を撃てば倒せるはず!」
ソルフィナ「分かった!バイパーに隙ができるように引き寄せるね!」
ソルフィナがブラックバイパーを引き寄せた
するとブラックバイパーが毒の攻撃をしてきた
ソルフィナ「危な!でも分かった!ブラックバイパーが口を開けるときは攻撃をしてくるときなんだね!」(それを利用してブラックバイパーに隙をつくればラシュリが攻撃できるかも)
バイパーが口を開き、攻撃をしようとする
ソルフィナ「今だ!ラシュリ!攻撃して!」
ラシュリ「分かった!」
ラシュリがブラックバイパーの口に向かって神雷を撃った
すると、バイパーは倒れ無事に戦いが終わった
ソルフィナ「終わった〜!ラフィリーナ無事?」
ラフィリーナはソルフィナの腕から血が滲んでいることに気づき、驚いた表情を浮かべた
ソルフィナ「ラフィリーナ?どうしたの?」
ラフィリーナ「腕、怪我、して、る」
ソルフィナ「あぁ〜!大した怪我じゃないから大丈夫だよ!」
ラフィリーナが真面目な顔をして
「ダメ、なお、す。」
ラフィリーナが覚えたての癒しの力を使ってソルフィナの腕の怪我を治した
ソルフィナ「お〜!凄い、前は地面に放っただけだったから分からなかったけど、なんか疲れもとれた気がする。」
ソルフィナ「ラフィリーナ!ありがとうね!」
こうしてラフィリーナは無事に癒しの力を覚え
そしてソルフィナとの仲も前より深まったのであった。
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