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合間にスープを

「今日もおいしいねー」


「ありがとう、すみれ」


ニコニコでしょうゆをつけたハンバーグを食べるすみれだ。ごはんは茶碗に残り少しだが、おかわりするのだろうか?


「すみれ、おかわりする?」


「う〜ん・・・ちょっとだけ、お願いしようかな」


一方で先輩たちは・・・・・

「うめぇ」

「こっちのソースもいいな」

「このレモンバターもいいわね」


と、結構なペースで食べている。ひとみ先輩も喜んでいるようだ。


ちなみに、ハンバーグの一つ一つは私たちの手のひら大なのでそこそこのボリュームがあるはずなのだが・・・・。まぁ美味しく食べてもらえるならいいか。


「スープもほんのり甘くておいしいね」


「ハンバーグはこれだけだけど、スープはおかわりあるからね」


野菜たっぷりのスープもなかなか好評なようで、ハンバーグの合間に消えていく。


「「「ごちそうさまでした」」」


先輩たちは食べ終わるとさっさと片付けてソファが置いてある方へ行ってしまう。今日はこの部屋で勉強会をする、と言っていたし今から始めるのだろう。


「さあ、あんたたち気合い入れなさい。こんな美味しいごはん作ってもらって補習なんて許さないわよ」


ひとみ先輩が教える側のようだ。唯一の3年生だしね。


「さちちゃんたちは勉強はどうなのかしら?」


「あ、忘れてた。今週の土曜に勉強会をしたいんだけど、いいかな?私の部屋で、私とすみれを入れて4人なんだけど」


「あら、お友達が来るのね。ごはんはどうするの?」

「お昼はこっちで食べたいって。夕ごはんは外食してもいいかな?」


「いいわよぉ。あまり遅くならないようにね」


「うん、ありがとう」


「あの、俺も土曜に勉強会で外出します。お昼から出るので昼食なしでお願いします。夕ごはんは、まだわかりません」


「はいはい、1年生もちゃんと勉強しててえらいわぁ」

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