表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私の前で命を馬鹿にするな  作者: 黄野ポピー
3章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

214/219

カツカレー

ブロックのお肉とパイナップルを持って帰ってきた。今日の夕飯はカレーである。


「そうねぇ・・・・野菜ゴロゴロでもいいんだけど、上にカツレツ乗せるなら小さく切ってもいいかしらね」


「じゃあさいの目切りくらいにしとく?」


「そうね、粗めでいいわ」


おばと並んで野菜をひたすら刻んだ。刻んだ野菜はお鍋に入れられて香辛料なんかと一緒に炒めた。


「残ってる野菜を油で炒めて香辛料を加えるわね。豚肉も一緒に刻んだから、生姜とオールスパイス、ナツメグなんかがオススメよ」


「トマトの缶詰も使うの?」


「今日使うのはカットトマトね。加熱して酸味が出るといいんだけど。よく炒めて油が野菜に馴染んだらトマトと水、コンソメとローレルっていうハーブを入れて煮込むわ」


ローレルは葉っぱそのままの形だった。これもハーブの一種らしく、爽やかな香りがした。


「ローレルはトマトの煮込みと相性がいいの。また何かで使うときは遠慮なく使ってね」


クツクツと煮込み、水分が飛んできたらカレーの出来上がりだそうだ。今日はドライカレーっぽいのにするらしい。


「次はカツレツね。う〜ん・・・・油を用意しておいて、お肉は包丁の背で叩いておく。小麦粉、卵、パン粉の順でお肉に衣をつけたら少しずつ揚げていくわね」


「まとめて揚げちゃいけないの?」


「油の温度が下がっちゃうのと、気泡の様子で火の通り具合を見るから分かんなくなっちゃうのよね。時間もあるし、じっくり揚げて大丈夫よ」


揚げ物は小さな唐揚げとかしかやってなかったし、油っぽいのが苦手で揚げ焼きが多かったので、よく知らなかった。


「二度揚げしたら、それぞれカットして、好きにカレーに乗せてもらいましょう」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ