表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Beast WING  作者: FRAYZ
66/90

ゾーンバスター

冴島は前を走る俺にパスを出す。俺はボールを手にし逆サイドで走る石山にパス。石山はスリーポイントシュートのフェイクを入れてからゴール下へと走る俺にバウンズパス。俺はフリーでレイアップを決める。速攻が綺麗に決まった。4-0。

リバウンドとパス能力の高い冴島が居れば自然とこういう速攻は増える。俺は石山とハイタッチしてディフェンスに戻る。

宇治菰野のエースはセンターの溝口らしく、その溝口を止めて4点先攻出来たのは最高の立ち上がりだ。

宇治菰野のオフェンス。SGで175cmの小池がボールを運ぶ。小池は溝口をスクリーンに呼びスリーポイントラインの外出何度かドリブルをつきスクリーンと逆方向にドライブ。冴島と永野がカバーに行くが永野のマークマンにパスを捌く。俺がヘルプに行くべきだったが遅れてしまい、ゴール下のシュートを決められる。4-2。

「どんまい!決め返そう!」

冨田から声がかかる。俺は切り換えてオフェンスへ。

この試合最初のセットオフェンス。宇治菰野のディフェンスはボックスワン。1人が冴島にぴったりつき、あとの4人でゾーンを組む形だった。冴島は左コーナーに移動し、俺は右コーナーへ。冨田と石山と永野の3人でパスを回し冨田がスリーポイントシュートを決める。7-2。

恐らく宇治菰野は冴島の情報をある程度持っているようでボックスワンを敷いたのだろうが、宮市高校のガードはシューター2人だ。小さく敷いた4人のゾーンでは簡単にシュートを打ててしまう。案の定宇治菰野の監督からディフェンスをマンツーマンに変えるように指示が出る。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ