表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Beast WING  作者: FRAYZ
43/90

エースVSエース

マイボールで再開される。蛇川がスローインし、冨田を経由して左45度の冴島にボールが渡る。他の4人は右サイドに固まり、外でパスを受ける準備をする。

冴島はボールを頭の上にやり、ピボットを踏む。マークマンはディアプ。腕の長さもあるが、少し離れてマークする。冴島はリングの位置を確かめながら右に1歩ジャブステップ。ディアプが僅かに反応した瞬間、その場でジャンプシュートを放つ。ボールはやや低い弾道でリングに吸い込まれ、シュートは成功。スリーポイントだった。74-76。残り1分30秒ついにワンゴール差まで来た。

「1本止めるぞ!」

冴島が大声を出し俺達を鼓舞する。

梅岡は時間を使う。残りは1分と少しだ。このまま逃げ切りたいだろう。

ここで梅岡が選んだのはPFのポストプレイ。俺のマッチアップだ。PFの選手は俺を押し込み、パスフェイクからフェイダウェイを放つ。俺は必死にシュートチェックに行く。するとシュートは外れ、ディアプと冴島がリバウンドに跳ぶ。先にボールに触ったのは冴島だった。しかし、ボールを手にしたのはディアプ。着地してシュートに行こうとしたので冴島がファウルで止める。ツースローだ。

「すまん」

冴島が皆に謝るが仕方ない。むしろナイスファウルだと思った。

しかしなんとディアプはフリースロー2本を成功させる。序盤に打たせすぎたのか、タッチを掴んだ様だった。74-78。残り1分。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ