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Beast WING  作者: FRAYZ
38/90

猛威

後半、ディアプの勢いは止まらない。冴島が1つバスケットカウントで返したが、リバウンドはいったいいくつ取ったのだろう。数え切れないほどだ。50-70。3Qが終わってこの点差だ。

「まだ終わりじゃない、どこかで力尽きるぞ」

聞こえてはいるが頭には入ってこない。試合はもう決まってしまったように思える。

「なーにしょげてんだ大和」

冴島に頭を掴まれる。

「いえ、すいません」

「追いつくぞ、絶対に」

冴島の目に淀みはなかった。勝利を、諦めていなかった。

「冴島さん、ガンガンスリー打ちましょう」

「おう、冨田もな」

冨田と冴島が話す。冨田も諦めていない。

「大和、お前の力も必要だ、やってやろうぜ」

冨田が手を差し伸べる。

「やるか、燃えるぜ」

俺も諦めない。

メンバーは蛇川、冨田、石山、俺、冴島。全員が外を打てる選手で固めた。

「シュートは躊躇するな、少しでも空いたらすぐに打て。トランジションでも打っていい」

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